慕情そして恋情…<つかつく> あとがき
皆様、こんにちは!
amiです。
『慕情そして恋情…<つかつく>』をご覧下さり、有難うございました。
この、小説の妄想を始めた時、不意に、『司とつくしの恋愛観って、如何いうものだったんだろう』と、言うのが、切っ掛けで、妄想を始めました。
恋愛感情を表す言葉は、色々有りますよね。
例えば、愛情、憧れ、思情、慕情、恋情、思い、想い…etc
『慕情と恋情は、人に対して慕わしく思う言葉です。
*慕情とは、男女感だけでは無く、故郷や人に対して使用する言葉。
*恋情とは、男女感のみに対して使用する言葉。』
つくしは、司には、恋愛感情だけではなく、家族としての愛情を…。
翼には、親子間の愛情を…。
教えたのではないかと思ったんです。
また、付け加えるのだとすれば、つくしでは教えて上げる事の出来なかった恋情を、翼は総二郎と優紀の姪で在る 麻耶から教わったのだと思います。
単なる、愛情表現でも、『恋情』と言う言葉が浮かび上がるだけで、告白された方は、寄り愛情が伝わって来るものだと思います。
翼は、麻耶に其の辺を伝えたかったのだと思います。
単なる、愛情では面白くないと思い、此の様なタイトルにし、お話しを結び付けてみました。
如何でしたでしょうか?
明日からは、早速、『つくしちゃんのBirthday』の二次小説をお送りします。
「もう‼」と、お思いかと思いますが、ご覧下されば、お分かり頂けると思います。
(詳細については、下記の(カテゴリーの【私の一言集】の)『一人イベントについて<
告知>』にて、記載させて頂いておりますので、合わせてご覧下さいましたら、幸いで
す。)
『つくしちゃんのBirthday』では、つくしちゃんを取り巻く、道明寺家も絡めてご覧頂ければ幸いです。
これからも、『tukatuku₋inoti』を宜しくお願いします。
ami