tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

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切な過ぎる二人…<総優>  あとがき




皆様、こんにちは!
amiです。



皆様、『切な過ぎる二人…<総優>』をご覧下さり、有難うございました。



実は、amiは、神尾葉子先生の原作を拝見して居て、『司』と『総二郎』は、似ている所が有ると、常々、思って拝見していました。


『総二郎』の本質は、『司』寄り、何だと思うんです。


似た者同士だから、喧嘩もする‼
意見が重なり易い…。
良い意味でも、悪い意味でも…。


其れを宥め透かすのが、あきら…。
良い意味でも、悪い意味でも…。


其れを静観して、見て居るのが類…。
良い意味でも、悪い意味でも…。



『司』と『類』は、『女性嫌い』と言うのが前提に有り、人に媚びないつくしに惹かれた二人が、つくしを中心に置いての、司の嫉妬に寄る口喧嘩(司が一方的っぽい)…。
だから、類は、司の相手には、敢えて成らない。
何故なら、静観者の類だから…。


あきらは、司にとっても、総二郎にとっても、兄貴的存在。
頼りに成る男…。
だから、司にしても、総二郎にしても、あきらとは喧嘩には成らない。


でも、総二郎は、総二郎自身に拘わる事での司の暴言には真っ向から、立ち向かおうとする。
それは、お互いが似てるから…。



此れが、amiのF4の分析です。



だから、“司に出来た事は、総二郎にも出来る‼”と、言った発想を生むのではないかと、amiは、思ったんです。


唯、唯一、『司』と『総二郎』の違いは、こうと決めたら、後先、考えずに、先ずは、遣り抜く(貫く)精神の持ち主の司…。


それに対して、敢えて、挑戦せず、投げ遣りの態度を見せる総二郎…。
『ちゃらんぽらん』男で、居る方が楽と、言い除けて…。



その、総二郎が司の精神力を身に付けたら…。


amiの分析で申し訳無いのですが…。
此の二次小説の『切な過ぎる二人…<総優>』の様な総二郎に成るのではないかと、思ったんです。


否、そう成って居て欲しいと、敢えてamiは思っています。


幾ら、兄弟の中で、茶人に向いて居るのが、総二郎だったとは言え、次男として育てられた総二郎が、中学生の時点で、行き成り、長男から、西門流 次期家元の座を託されれば、総二郎の様な人間が出来上がっても無理は無いと思ったんです。



実は、私も、母親の期待を一身に受け、高校生の頃まで、投げ遣りの人生でした。


だからかな…⁉
“あきらよりも、総二郎の方を幸せにして挙げたい‼”と、思ってしまうんですよね。


あきらfanの皆様、すみません…。  ←許さないって…きゃあ~


勿論、つくしちゃん大好きamiは、司&つくしの幸せをモットーに誓う事は、変わりません。←はいっ‼ ✋


ですが、優紀ちゃんも好きなんですよねぇ~‼



と、言う事で、今後も、こんな感じで、『tukatuku₋inoti』は、続いて行くと思います。



こんなamiの二次小説ですが、これからもamiの妄想にお付き合い下されば、幸いです。


此れからも、『tukatuku₋inoti』を宜しくお願い致します。(10月中旬頃、記載)



ami

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