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花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

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Whiteday party【従兄妹物語】…<つかつく>  番外編⑨




<一部の表現の言葉に、不快に成るで有ろう表現が入っています。
 お詫びします。>



司とつくしは、司が、お姫様抱っこして、司がキープして在る部屋に着いて居た。


つくしは、其れでも、尚、司に抱かれながら、ぐっすり、眠っていた。


司は、後悔していた。
“飲ませ過ぎたか?”と…。



だが、暫くすると…。
つくしが、むくっと、起き出して、司の顔を見詰めて来た。


司は思わず、そんなつくしに声を掛けていた。


「つくし、如何した?」
「えへへ。」


つくしは、笑いながら…。
司の首に、腕を回し、尚且つ、司の首と肩の境目辺りにつくしの顔を埋めるが如く、つくしは、照れながら顔を隠していた。


そんなつくしの姿は、司のツボらしく…。


つくしを離せず、司は、つくしを抱き締めていた。


いつものつくしなら、“危ない‼”と、危機感を感じて、司から離れてしまう筈が…⁉


今日のつくしは、離れる処か?


更に、司にしがみ付くつくしだった。


司は、戸惑った。


こんなつくしは初めてなのだから…。


“此れが、『媚薬』の威力なのか⁉”と、再認識していた司だったのだ。



“つくしが、素直に甘えて来るなんて滅多にねぇ‼
 今日は、十分、堪能させてもらわなくては…な‼”と、思う、司だったのだ。



で、司は、つくしが、普段、司が要望しても、しないだろう行為を促す様に聞いて居た。


「つくし、一緒に風呂に入るか?」
「うん、良いよ‼」


“おいおい、つくしが、“うん、良いよ。”って、言ってるぞ‼”と、心の中で、ニマリとする司だった。


“こいつ、ほんとに、つくし…か?”と、疑いたくなる程、この日のつくしは、司に素直だった。


司は、こんなつくしは、初めて過ぎて…戸惑って居た。


“ダメだ、顔が、にや気過ぎて…如何しようもねぇ。”と、司の本音が、声に出そうに成っていた。


取り敢えず、こんなつくしを、今日は堪能する事にした司だった。


司とつくしは、一緒に風呂に入り、お互いを洗い合い…。
司の膝の上につくしを座れせ、一緒に、湯船に向かえ合わせに成って浸かって居た。
司とつくしは、kissをしながら…。


そう、最初は、軽~く唇を合わせるだけのkissから、深~く成っていくkissにも嫌がらず、司に応えているつくし…だった。


こんなに艶目かしいつくしは、司自身も初めてかも知れなかった。


だからだろうか?


強気な司が…其処には居たのだった。


司は、つくしに聞いた。


「このまま、ベッドに行くか?」
「うん…。」


“本当に、良いのかよ?”と、司は、つくしの行動に不安を覚えていた。
後で、嫌がるのではないかと不安だったのだ…。


だが、司は、ベッドにつくしをお姫様抱っこして連れて行き堪能するだけ…つくしを堪能した司だった。


つくしは、嫌がらず、そんな司に応えていた。



司は、つくしのいつにも増して淫らな姿に、抑えが効かない司自身を自重しようとして居た。


だが、其れが出来ず、どんどん、つくしに溺れて行く自分自身を抑えられなく成っていた司だった。


気が付いた時には、つくしの身体の至る所に付けられた司とつくしの情事の跡…。


つくしが見付けた時には、如何言う反応を見せるのか?
少し、不安に成る司だった。


それでも、司は、つくしの素っ裸を見て、夜の情事を思い出し、一人、にや着いて居た。



だが、朝、起きた時…。


つくしは、元に戻って居て…。


つくしは、司に聞いて居た。


「昨日の夜の事、何も、覚えて無いの?
 何で、この姿に…⁉
 何…此れ?
 きゃー⁉」


司が付けたモノ(赤い跡)に、驚愕していたつくしだった。


否、怒って居る様子だった。


つくしの身体の至る所に、其れは、付けられていた。



つくしは、一夜にして…“元に戻ってしまった‼”様子だった。



でも、司は…。


“こんなつくしが堪能出来んだったら…。
 こんな可愛いつくしを堪能出来んだったら…。
 つくしに、怒られても、苦に成らねぇ‼”と…思わずには居られなかった。


司の心の中では、“『媚薬』は、外せねぇな‼”と、思う司だったのは言うまでも無かった。



それからの司は、『event』事が、有る度に…。
此の『媚薬』を使用する様に成って行ったのは言うまでも無い。


所謂、癖に成ってしまった司だったのだ。

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