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花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

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滋の愚痴の言葉【あきら&つくし兄妹】…<T4&静>  注意書き





皆様、こんにちは!
amiです。


いつも、『tukatuku-inotiのブログ』をご覧下さり、有難う御座います。


そして、【カテゴリー;兄妹物語【あきら&つくし兄妹】…<ALL CP>】をご覧下さって折ります事に関しても、重ねて、感謝申し上げます。



実は、此の後、投稿致します二次小説『滋の愚痴の言葉【あきら&つくし兄妹】…<T4&静>  番外編』について、お詫びを兼ねて、『注意書き』として、投稿致しました。


実は、此の後、投稿致します二次小説『滋の愚痴の言葉【あきら&つくし兄妹】…<T4&静>  番外編』は、本来は、『総二郎の結婚式【あきら&つくし兄妹】…<総優>  番外編』の<PS.>として、先程迄、綴って居りましたが、<PS.>にする事で、『総二郎の結婚式【あきら&つくし兄妹】…<総優>  番外編』自体が長く成り過ぎる事が判明致しました。


ですので、『滋の愚痴の言葉【あきら&つくし兄妹】…<T4&静>  番外編』自体は、既に、『総二郎の結婚式【あきら&つくし兄妹】…<総優>  番外編』の中で、<PS.>として、綴って居た二次小説と成ります。



と言う訳で、『滋の愚痴の言葉【あきら&つくし兄妹】…<T4&静>  番外編』自体は、『総二郎の結婚式【あきら&つくし兄妹】…<総優>  番外編』の中で、<PS.>として、綴って居た二次小説ですので、短めで終了すると思われます。


そして、更に言う成れば、【カテゴリー;兄妹物語【あきら&つくし兄妹】…<ALL CP>】としては、『総二郎の結婚式【あきら&つくし兄妹】…<総優>  番外編』 と 『滋の愚痴の言葉【あきら&つくし兄妹】…<T4&静>  番外編』の連続二話投稿と成りますが、事情が有り、勝手乍ら、此の後(あと)、其のまま、手直し後、続け様に投稿致す次第です。


其の2点の件に関して、了承の程、宜しくお願い致します。



こんなamiでは在りますが…。
此れからも、『tukatuku-inotiのブログ』を宜しくお願い致します。



ami

総二郎の結婚式【あきら&つくし兄妹】…<総優>  番外編




12月3日…総二郎君のBirthday



【『義兄弟【あきら&つくし兄妹】…<総優>  番外編』と、同じ年のお話し と 
 『類の結婚式【あきら&つくし兄妹】…<類静>  番外編』のエピローグ  
 <一部有り>】


総二郎 と 優紀の結婚式は、総二郎が26歳、優紀が25歳に成った年に行われたのだ。


此れ迄、総二郎 と 優紀は、色々な事が有り乍らも、F4の中では2番目に結婚式が執り行われたのだ。


云わば…。
司 と つくしの結婚式は、F4のトップバッターを飾るかの様に、司のBirthdayの1月31日に執り行われ、続いて、其の年と同じ年の総二郎のBirthdayの日に…。
即ち、12月3日の総二郎のBirthdayの日に、総二郎 と 優紀の結婚式が執り行われる事と成ったのだった。


そして、あきら と 桜子の結婚式が、其の翌年のあきらのBirthdayで在る 2月28日に執り行われる事に成り、F4の最後の砦かの如く、大トリかの様に、類のBirthdayの3月30日に、類 と 静の結婚式が執り行われる事と成ったのだった。


勿論、総二郎 と 優紀も、あきら と 桜子も、類 と 静も、それぞれ、婚約発表は済ませて居たので、此の頃に成ると、総二郎 と あきら と 類のお相手が誰で在るのか?
既に、世間では知られた所…だったのだ。



其れでも、実は、総二郎の場合、優紀を追い出して迄、総二郎の結婚相手に躍り出ようと、企む女性が絶えなかったのだ。


何故なら…。
総二郎と結婚する事で、漏れ無く、茶道 西門流 次期家元夫人の座が付いて来るのだ。
と、成れば、総二郎との結婚を望む女性が現れたとしても、何等、可笑しく無かったのだ。


其れに、嘗ての総二郎は、『遊び人』で在り、『女たらし』で有名…だったのだ。


だからこそ…。
総二郎に婚約者が居る事自体、信じられない女性達で、一杯…だったのだ。



其れに、実は、此れ迄、総二郎のお相手が華道 花咲流 次期家元で在ると言う事は、広く知れ渡って居たのだが、優紀自身が華道 花咲流 次期家元で在ると言う事は、余り、知られて居なかったのだ。


だからだったのだろう。
総二郎の結婚相手で在る 優紀自身が、華道 花咲流 次期家元で在ったとしても、『優紀=華道 花咲流 次期家元』だと言う事は、例え、英徳学園の関係者で在ったとしても、世間では、余り、知られて居なかったのだ。


だからこそ…。
そんな優紀の事を、世間から、“松岡総合病院の娘で在って、一般人だろう。”と、考えて、誤解されて居る節が有ったのだ。


だからこそ…。
総二郎 と 優紀の結婚は、優紀が一般人だと変な誤解を起こして居た者 もしくは、総二郎の結婚相手が華道 花咲流 次期家元で在ると言う事を信じたくない者からのバッシングが有ったという訳…だったのだ。


また、其の事について、西門流の重鎮達の中で娘を持つ者達の間では、総二郎の父親で在る 茶道 西門流 家元に盾突く者迄、現れたのだ。


何故なら…。
西門流の重鎮達の中で娘を持つ者達の間で、“次期家元(総二郎)の結婚相手が、もしも、華道 花咲流 次期家元で在る成らば、茶道 西門流 次期家元夫人の役目迄、努められないだろう。”と、思われて居たから…だったのだ。


だからこそ…。
西門流の重鎮達の中で娘を持つ者達の間では、総二郎の父親で在る 茶道 西門流 家元に盾突く者迄、現れたという訳…だったのだ。



だが、実は、本来、優紀のお付き合いして居るお相手が総二郎だと言う事を良く思って居なかった筈の優紀の母方の祖母で在る 華道 花咲流 家元は、其の話しを聞き付けた事で、怒りを露わにして、怒り出して居たのだ。


しかも、優紀の母方の祖母で在る 華道 花咲流 家元からの其の怒りは、総二郎の父親で在る 茶道 西門流 家元に向くのだった。


「家元は、此の事態を、如何、お思いでしょうか?
 茶道 西門流の重鎮達の間では、総二郎さんと優紀との結婚を阻もうとして居る者達迄、
 現れて居るとか?
 其れに、優紀には、“茶道 西門流 次期家元夫人の役目迄、努められないだろう。”と、
 思われて居るとか?
 此の私(わたくし)が、漸く、総二郎さんと優紀との結婚を許せる様に成ったのに、此れ
 は、如何(いかが)なモノかと、私(わたくし)は思いますよ。
 もし、家元が総二郎さんと優紀との結婚を反対されて居ると仰るので在れば、尚、如何
 (いかが)なモノかと、思いますが…。」と…。


だからだったのだろう。
此の時の総二郎の父親で在る 茶道 西門流 家元は、優紀の母方の祖母で在る 華道 花咲流 家元からのそんな言い分に、慌て出すのだった。


何故なら…。
漸く、総二郎 と 優紀との結婚に関して、優紀の母方の祖母で在る 華道 花咲流 家元からの許しが得られた事で、総二郎の父親で在る 茶道 西門流 家元は、実は、ホッとして居たのだ。


だからだったのだろう。
此の時の総二郎の父親で在る 茶道 西門流 家元は、優紀の母方の祖母で在る 華道 花咲流 家元に言えた言葉…だったのだ。


「家元が仰るお話しは、私も聞いた事が御座います。
 勿論、私も、其のお話しについては、私共の方から、茶道 西門流の重鎮達に申し伝える
 つもりで居ります。
 今後は、家元に不快な思いをさせないつもりで居りますので、此の私に免じて、此の場を
 お納め下さいませんか?」と…。


だからだったのだ。
そんな話しを総二郎の父親で在る 茶道 西門流 家元から聞いた優紀の母方の祖母で在る 華道 花咲流 家元は、言いたい事が言えたからだろうか?
此の時の優紀の母方の祖母で在る 華道 花咲流 家元は、総二郎の父親で在る 茶道 西門流 家元のそんな慌て振り と 言い分を見聞きした事で、其れ以上、此方から言わない事にしたのだった。


だからこそ…。
此の時の優紀の母方の祖母で在る 華道 花咲流 家元は、総二郎の父親で在る 茶道 西門流 家元に言えた言葉…だったのだろう。


「分かりました。
 家元の方から、茶道 西門流の重鎮達に、きちんと、仰って下さいましよ。」と…。


其処で、総二郎の父親で在る 茶道 西門流 家元は、優紀の母方の祖母で在る 華道 花咲流 家元から了承して貰えたと認識した事で、ホッとしたかの様に、返答の言葉を述べるのだった。


「承知致して折ります。」と…。


という訳で、其の後の茶道 西門流の重鎮達の間では、総二郎 と 優紀の結婚について、盾突く者が現れる事は無かったのだった。



また、F4は、類も、久々に、フランスから帰国して居た事も有り、また、総二郎 と 優紀の結婚式が近付いて居た事も有り、11月下旬の或る日の事、何時(いつ)もの様に、東京メープルのラウンジに集まって居たのだった。


其処で、あきらからそんな風に言われた言葉で、総二郎は、自身さえも気付いて居なかった或る事が発覚したのだった。


「なぁ~、総二郎…俺達は、親戚に成るんだな。」と…。


だからだったのかも知れない。
此の時の総二郎は、あきらからそんな風に言われた話しを聞いて居ても、其の時は、何の話しをして居るのか、一切、訳が分からず、きょとんとして居たのだった。


「はぁ~??
 俺 と あきらん家(ち=美作家)が親戚に成るって、如何言う意味だよ?」と…。


だからだったのだろう。
此の時のあきらは、桜子と話しして居た時の話を総二郎に話しし始めるのだった。


「実は、俺も、気が付いて無かったんだだけど…な。
 桜子から聞かされた話しで気が付いた話…何だわ。」と…。


其処で、此の時の総二郎は、早く、其の話の意味が知りたかったので在ろう。
此の時の総二郎は、其の先の話しをあきらに促すのだった。


「で、何の話しだ?」と…。


だからだったのだ。
此の時のあきらは、そんな総二郎を垣間見て、笑いたい気持ちを抑え乍らも、先ずは、そんな総二郎に話しし始めるのだった。


「まぁ~、慌てるなよ。
 俺の妹で在る つくしが司と結婚した事で、道明寺家 と 美作家は、婚姻関係で在るだ
 ろう。
 だから、司 と 俺は、義兄弟な訳よ。」と…。


其処で、総二郎は、既に、そんな話しは分かり切って居た話しでは有るので、そんな話しを、平然な顔付きをして迄、自身に言って来るあきらの事を呆れたかの様に、「ああ。」と、返答し乍らも、あきらに頷いて魅せて居たのだった。


だからこそ…。
此の時のあきらは、また、総二郎に話しし始めるのだった。


「実は、桜子から聞いた話し何だけど…な。
 優紀ちゃん と 桜子は、『はとこ』だよな。
 と言う事は、優紀ちゃん と 桜子のそれぞれの夫と成る 総二郎 と 俺も、義理では
 在るのだが、結婚した事で、お互い、『はとこ』っつー訳よ。
 という事は、俺と結婚した桜子は、美作家の長女で在り、俺の妹でも在る つくしとは義
 姉妹に成り、桜子の『はとこ』で在る 優紀ちゃんは、義理では在るのだが、つくしとは
 『はとこ』に成る訳よ。
 と言う事は、其のつくしと結婚した司も、優紀ちゃん と 桜子とは、義理では在るのだ
 が、『はとこ』に成る訳だ。
 と言う事は、勿論、義理では在るのだが、司 と 俺は『はとこ』でも在り、総二郎 と 
 俺も、当然、『はとこ』に成るという訳…だ。
 っつー事は、道明寺家 と 美作家は婚姻関係でも在り、親戚同士で在る。
 そして、西門家 と 美作家も、また、親戚同士で在るという訳…だ。」と…。


其処で、総二郎は、あきらからのそんな話しを聞いて居て、納得した様に、あきらに頷いて魅せて居たのだ。


「成程…なぁ~。」と、其れはまるで、さっきの頷きとは打って変わったかの様に…。



実は、総二郎 と あきらとのそんな会話を聞いて居る中で、自分自身の名前が出て来た事で、司迄もが、あきらからのそんな話しに興味を示し始めるのだった。


だからだったのかも知れない。
此の時の司は、総二郎 と あきらとのそんな会話の中を割って入るかの如く、話しし始めるのだった。


「と言う事は、俺 と 総二郎 と あきらは、身内っつー訳か?
 じゃあ、俺 と 総二郎 と あきらは、幼馴染で親友っつー寄りも、身内に成るんだ
 な。
 何か、不思議だな。
 そんな事、誰も考えもしねぇで、結婚する訳だよな。
 つくし と 松岡 と 三条のそれぞれが、それぞれの婚家で在る 道明寺家 や 西門
 家 や 美作家に嫁いだだけで、身内に成る何て…な。
 不思議以外ぇの何物でもねぇよな。」と…。


其れは、司が言う通り、正に、其の通りなのだ。


何故なら…。
まさか、そんな事を考えて、人は人を好きに成ったりし無いのだ。


寧ろ、政略結婚以外では、何かを企んで居なければ、姻戚関係にも、親戚関係にも、話しが及ばない筈だろう。


だからこそ…。
此の時の司は、そう言えたという訳…だったのだ。



そして、F3がそんな話しを納得した中、そんな話しをして居た其の日から数日後の12月3日の総二郎のBirthdayの日に、総二郎 と 優紀の結婚式は、厳かに、執り行われたのだった。




PS.


実の事を言うと、類自身、拗ねて居る訳では無かったのだが、“俺には関係無い話しだよね。”と、思って居た事も有り、F3の会話の中に入る事もせず、勝手に、蚊帳の外状態にして居た此の時の類は、そんなF3の話しを聞き乍らも、何時(いつ)もの様に、寝たフリをして居た事は言うまでも無かったのだった。



fin

総二郎の結婚式【あきら&つくし兄妹】…<総優>  お願い事




皆様、こんにちは!
amiです。



いつも、『tukatuku-inotiのブログ』をご覧下さり、有難う御座います。



いよいよ明日の12月3日は、総二郎君のBirthdayです。


と言う訳で、<総優>を綴って視たいと、思います。
ですが、『兄妹物語【あきら&つくし兄妹】…<ALL CP>』の『番外編』と、成ります。


実は、『兄妹物語【あきら&つくし兄妹】…<ALL CP>』では、二次小説の題材として、『番外編』にて、『結婚式ネタ』を綴って参りました。
しかも、今年 2022年のF4のそれぞれの誕生日に、<つかつく>➡<あき桜>➡<類静>迄、綴って参りました。



と言う事で、いよいよ、2022年12月3日の総二郎君のBirthdayに『総二郎の結婚式【あきら&つくし兄妹】…<総優>』を投稿致したく、綴って視る事に致しました。


ですが、『兄妹物語【あきら&つくし兄妹】…<ALL CP>』自体が久々と成りますので、私自身も、『兄妹物語【あきら&つくし兄妹】…<ALL CP>』を読み直して視ました。
ですので、忘れて居る所も有ると、思います。


という訳で、少し、不安では有りますが…。
もし、違うと感じても、其処は、『二次小説の世界』とスルーして頂ければ幸いです。


了承の程、宜しくお願い致します。



こんなamiでは在りますが…。
此れからも、『tukatuku-inotiのブログ』を宜しくお願い致します。



ami