tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

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花男メンバー




皆様、こんにちは!
amiです。



いつも、『tukatuku-inoti』をご覧下さり、有難うございます。



今日は、私が、二次小説を描く様に成って感じる、『花男メンバー』のイメージを綴ってみたいと思います。


『1season女…<あき桜>』を終えて、amiが感じた『花男メンバー』のイメージです。



私の思うF4&T4のイメージは…?


司…当然、俺様‼
  でも、本当は、自分自身の気持ちを曝け出す事が苦手…。
  椿の教育のお陰(?)なのか?
  将又、両親の愛情を知らずに、育った経緯のせいなのか?
  つくしに対する愛情表現の持って行き方が分かって無いのかも知れません。
  『無償の愛』=『押し付けの愛』と言う言葉を結び付けている感は伺えます。



類…典型的な一人っ子君。
  幼少期より父親の期待を、一身に受けた結果、内向的に成った類君。
  でも、本当は、笑い上戸で、お喋り好きだと思うんです。
  唯、自分自身を如何、表現して良いか?
  分からなく成ったんだと思うんです。
  其処は、静とつくしのお陰でしょうけど…。
  


総二郎…典型的な真ん中っ子。
    長男と比較されて育って来た感が伺えます。
    其の長男は、親の期待に応える事に苦しさを感じ…。
    長男は、次男(総二郎)に託す振りをして、逃げたという事でしょう。
    だからって、総二郎自身も今更、生き方を変えれない。
    結局、『ちゃらんぽらん総二郎』を、貫いたに過ぎない。
    そんな感じでしょう。



あきら…典型的な長男気質。
    人が、困って居ると、見て見ぬ振りが出来ない。
    つい、構ってしまう。
    その結果、自分自身がヤケドしてしまう。
    あきら自身、人に頼られ、良い男を演じているが…。
    本当は、自分自身も、頼ってみたい。
    だから、一瞬は、つくしに惹かれ掛けた過去を持つあきら君。
    でも、長男故、諦める(?)
    自分自身の気持ちを引く事も出来る。
    自分自身の気持ちを人に押し付けない。
    そんな所でしょうか?
    でも、どんなに人に尽くしても、陰が薄いのは如何してでしょうか?
    濃いメンバー所以でしょうか?
    長男気質は、如何やら、貧乏くじを、常に、引くらしいですね。



つくし…典型的な長女気質。
    育った環境も有るだろうが…。
    自分自身の意見は、しっかり持っている。
    だが、其れが返って、自分自身を苦しめている事に成り、後で、後悔する。
    其れは、家庭環境故…なのだろうか?
    其れとも、長女気質故のサガなのだろうか?
    だからなのか?
    心に柔軟性が持てない。
    “頼られる事に生き甲斐を持ってしまうからだろう?”事は、伺えます。



優紀…心の柔軟性に於いては、右に出る者は居ないと思います。
   人に合わせる事が出来る。
   末っ子ちゃん所以かも知れません。
   でも、芯はしっかり持っている。
   人に意見も出来る。
   険悪の良し悪しをちゃんと言える。
   だからこそ、つくしを支える事が出来るのでしょう。



桜子…典型的な一人っ子ちゃん。
   我儘に育てられた感が伺えます。
   それに加え、祖母の愛情しか知らず、親の愛情を受けられずに育ち、捻くれ感が
   有ったのでしょう?
   間違った考え方に気付かずに居た桜子。
   勿論、何もかも、自分自身の思い通りにコトが運ぶ幼少期を過ごして来たのかも知
   れません。
   誰からも、其の事に触れられず、何も言われて居なかった幼少期…。
   そりゃあ、間違った考え方に成っても仕方ない。
   其処は、つくしのお陰でしょう。



滋…典型的な一人っ子ちゃん。
  親の愛情を一身に受け、我儘に育った結果…。
  “何もかも、世界は、自分自身のモノ…。”と、言う感性に成った様に伺えます。
  何もかも、自分自身の思い通りに、コトを動かしてしまう。
  だから、トラブルが絶えない。
  学生時代は、“大河原家の娘で在る事を隠して来た‼”と、言う滋。
  そんな自分自身を隠しながら過ごして来た。
  だから、“本当の友が出来ない。”と、言う滋。
  多分、滋自身は、隠してるつもりでも、学生時代から、人前では、素が出て居たん
  じゃないでしょうか?
  其処は、つくしと一緒に居る事で、解消出来つつ在るのでしょう。



えらっそうに分析して、申し訳御座いません。


<神尾葉子先生 並びに 関係者各位 様、勝手致しまして、申し訳御座いません。>



実は、二次小説を描き始めた頃とは、また、amiが感じる『花男メンバー』のイメージが、変わって来て居るかも知れません。


amiの分析は、勿論の当ami比です。


一切、神尾先生の描かれていらっしゃいます原作とは、一致するものでは在りません。


唯、amiが、勝手に描かせて頂いて折ります二次小説を描く上で、皆様にご承知頂けましたら、幸いです。



こんなamiでは在りますが…。


これからも、『tukatuku-inoti』を宜しくお願いします。



ami

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