高齢者ドライバーについて私の思う事
皆様、こんにちは!
amiです。
いつも、『tukatuku-inoti』をご覧下さり、有難う御座います。
タイトル名にさせてもらいましたが…。
今、社会問題にも成って居る『高齢者ドライバー』についてのお話しです。
実は、amiの父親は、83歳です。
ドライバー歴50年以上という、ゴールド免許の優良ドライバーでした。
勿論の無事故無違反でした。
そんな父親にドライバーを卒業する様に、説得したのはamiでした。
実は、父親が、75歳を過ぎた頃に、その当時の愛車のエンジンが壊れるという事態に成りました。
その時に、姉弟からは、『これを機に、引退しろ‼』と、言われた父親。
ami宅の近くに住んで居た両親を普段から見ているamiにとって、此れで、引退は、その当時、可愛そうに感じたんです。
其れに、愛車を失ったと同時に、“ボケられれでもすれば…。”と、いう思いが勝手に湧き出て、amiが姉弟を説得して、“amiの責任化で運転させる‼”と、言ってしまったんです。
だから、父に愛車を与えたのもamiでした(其の愛車は、今では、息子のモノに成ってます)。
だから、私だけじゃ無く、母も責任重大と成り、かなり、緊張の連続でした。
そして、父親が、80歳の誕生日を迎えたのを機に、引退をamiが、説得しました。
ですが…。
父は、最初、文句を言ってました。
amiが、“もう、限界だろう‼”と、感じたのは、今までの父親の行動と違う所からでした。
父親が、合って居ると、思って居た道が、実は、間違っていた事に気付かなく成って来た事からでした。
慌てたamiは、運転を変わったのは言うまでも在りませんでした。
其れからは、引退を説得し始めた次第です。
其れから、3年が経ちました。
確かに、引退した事で、ボケるとか、引き籠るとか…。
世間では、色々な問題を抱えて居る事は、良く分かります。
amiの母親は、父親の為、デイサービスを利用する事にした様でした。
身体を動かす事が好きな父親に、運動機能を高めてくれるデイサービスを利用する事にした様でした。
其れも、一つの案だと思います。
また、今まで、父親の運転で、買い物等、全てを車に依存していた母親にも、電動自転車をペレセントしました。
父親と歳の離れた母親には、老け込んでもらいたくなかったからです。
何が、正解かは、分かりません。
でも、年老いた両親を持つ私達世代にとって、切実な問題なのは、言うまでも無いと思います。
主人の両親を見送ったamiだから…。
これからは、主人と子供を巻き込んで、両親に向き合いたいと思います。
こんなamiでは在りますが…。
これからも、『tukatuku-inoti』を宜しくお願いします。
ami