tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

kisshug…<つかつく>  6.





<つくしside>
あれから数ヶ月が経ち、つくしは、国際弁護士の資格を取得して、日本に帰国して来た。


誰もが吃驚する程、つくしは、自信に満ち溢れて、綺麗になって帰って来た。
日本に帰国して直ぐ、つくしは、空港でメディアに捕まった。
つくしは、予期して居なかっただけに驚愕していた。


「○○TVの○○です。
 牧野先生、この度、帰国して来られたのは、イギリスの○○上院議員との正式な婚約の
 為と言われておりますが、如何でしょうか?」


「○○新聞の○○です。
 牧野先生、且ての婚約者で在った道明寺HDの道明寺司副社長との裁判で勝利されま
 した。
 因縁対決を勝利された感想をお聞かせ下さい。」


一体、何なの?
私が何時、婚約したって言うのよぅ~。
ああ~、鬱陶しい‼


「………」


つくしは、完全無視して、通り過ぎて行った。


つくしは、事務所に着くなり、所長に食って掛かった。


「これは、如何いう意味ですか?
 いつ、私が婚約したんですか?」
「ごめん、つくし…。」


所長は、拝む様に謝って来た。


謝られても、困るのはこの私、何ですが…。


「所長、説明して下さい‼」
「あのね、上院議員のご両親がね、つくしを嫁に出来たら、イギリスに事務所開設の許可
 を出すと言って来てね。
 つくしを売る訳に行かないから、断ったのよ。
 そしたらね、日本のメディアに情報を漏らして来たのよ。
 情報を漏らせば、つくしが観念すると、思っているらしいの、真剣に…⤵。」


所長、私に拝むな‼
はぁ~⤵。 ← by つくし  (心の声)


「で、私は、如何するべきでしょうか?」
「ほとぼりが冷めるまで、雲隠れでもする?」
「雲隠れして、如何するんですか?」
「………」


「はぁ~⤵、所長、雲隠れしてもメディアは追い掛けて来ますよ。」


危機感のない所長に激怒しそうよ。



事の始まりは、所長に頼まれて出席したイギリスのパーティーで、○○上院議員に見初められてしまった事に寄る。
それからは、追い掛けられては逃げるの繰り返し…。
で、助けを求めた所長が、上院議員のご両親に手懐けられて如何するのよ…。
状態であった。


この情報を勘違いした、F3&T3から、呼び出されてしまった。
私の携帯がダメならって、事務所にTELして来た。


のっけから、滋さんの怒り口調に待ったを掛けてはみた。


「つくし、説明して…。」
「説明も何も、誤解だし、嘘の情報出し…。
 こっちが困ってるつーっの‼」
「ねぇ、つくし、本当なの?」
「優紀まで、疑うの?」
「そうじゃないけど…。
 あの、噂の人、照れながら、TVで惚気てたから…ねぇ。」


まだ、そんな事、遣ってんだ。
懲りないヤツ…。


「………、まあ、ほとぼりが冷めるまで、好きな様にされるしかないかも…。
 スッポン野郎だから…。」


西門さん、美作さん、ハモらないでぇ~⤵。
一体、何なのよ‼


「「マジか??」」


「2ショットに成らない様にしないと、いけないのよね。
 向こうは2ショット画像が欲しくて、躍起に成ってるらしいけど…。」
「何でですの?」
「2ショット画像が有れば、証拠になるのよ。
 特に、海外では…ね。」
「じゃあ、本当に、違うんだな?」


何なの、美作さん、その疑いの目は??


「何なのよ、美作さん?」
「だから、お前をそいつから救って遣る代わりに、司に会って、司を救って遣ってくれ
 ねぇか?
 司は体力共に衰弱して来てる。
 今なら、まだ、間に合うんだよ。」
「どうせ、回復したら、また、道明寺のお母様に引き剥がされるだけでしょ。
 だったら、会わない。
 もう、苦しみたくないの、分かってくれない?」
「今度は、そうはさせねぇよ。」


そんな事、出来る訳無いでしょ。
相手は『魔女』なのよ。


「如何して、そんな事、言い切れるの?」
「もう、俺達は、あの時の何の力も無かったガキじゃねぇだろ?」
「………」






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