tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

好きに成ってしまった訳…<あき桜>  12.



<あきらside>


俺は、司を呼び出して、頼みを入れた。


「よう、あきら、如何したんだ。
 俺だけか?」
「ああ、司、悪ぃなぁ。」
「ああ、良いけどよ。
 何か、有ったんか?」
「まあ、司に頼みが有ってよ。」
「そうか、三条絡みか?」


司も勘が冴えて来てるって事だよな⤴。
桜子絡みで呼び出している事が、俺にとっては辛ぇわ⤵。


「ああ、そう何だけどよ…。
 桜子が俺に対して、何の反応も示して来ねぇんだよな⤵。
 牧野にそれとなく偵察してもらえねぇかと思ってよ。」
「そう言う事か?
 分かった⤴。
 まあ、つくしにリベンジさせるわ。
 つくしじゃあ、不安だけどよ⤵、自覚させるわ。」
「司、悪ぃな。
 宜しく頼むわ‼」


そう言って、俺は司に頼んだのであった。



<桜子side>


後で、知ったお話しだけど…。
先輩は、道明寺さんから頼まれて、道明寺さんは美作さんから頼まれて、今回のT4会が招集されたと、聞いた。


どんだけですかぁ~~??


結局、私は、美作さん(=今や、あきらさんと呼んでいる。)に、左右されていたと、知った。
結局、私は、あきらさんと、付き合う羽目に成っていたのだとすれば…、あの時の私の足掻きは、“一体、何だったのだろうか?”と、冴え思えて来る。



あの時、先輩から、言われてしまった。


「桜子、いつも、高校生の頃の私に言ってたじゃん‼
 “どうせ、道明寺さんには勝てないなら、潔く、負けを認めて、道明寺さんを見詰め直
 してみてわ。”って…。
 それ、桜子に送るわ‼
 美作さんに負けを認めたら…。
 意外と、桜子も鈍感??」


先輩、私が、鈍感な訳、有りませんよね?
何を仰るやら…。


「はぁ~??」
「桜子、意外と自覚症状無しな訳…??
 美作さんを見てる回数、日に日に、増えてるよ⤴。」


ああ、何な訳!
私を陥れようとしている訳??



って、『私が美作さんを見てる回数が日に日に増えてる。』って…。
うんな訳、無いでしょ?



先輩、私を陥れようと、してますよね?
って、本気でそう思っていた。



自分自身の仕草に気付くまでは…。





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