tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

もう一度、取り戻す…<つかつく>  15.





つくしは、楓から出された課題を熟そうと必死に成っていた。


司も会社内では、つくしに協力的に成っていた。


実は、このプロジェクトのプロジェクトリーダーにつくしが楓より任命された。
勿論、総責任者は、司が就いた。


プロジェクト会議、司の執務室での司との打ち合わせと、司とは、会社・邸に関係なく顔を突き合わさない日が無い程、常に一緒に居た。


司は夢心地では有ったが、つくしは圧迫感が有り、絶えれない日も有った。


だが、つくしは、司の寂しそうな・辛そうな顔を見てしまうと、何故か、許してしまうつくしだったのだ。


半年掛けて、やっと、楓の前で、プレゼンが出来るまでに、完成した。


楓の前でプレゼンをする日が遣って来た。
将来的には、嫁の立場のつくしでも、容赦のない楓では有るのは、つくしは実証済。
成らば、絶対、手を抜く事がない様に、つくしは考えて居た。


楓の仕事に向ける姿勢を見たつくしは、“やはり、お義母様には敵わない。”と、思うので有った。



そして、プレゼンの結果、楓より、お墨付きをもらった。
此れで、つくしは約束通り、司との結婚にGOサインを出すと、司は思っていた。
しかし、つくしは、まだ、最後まで、この商品を見届けてから、結婚したいと言い出した。


「社長から言い渡された猶予期間は1年でしょ。
 まだ、半年残っているでしょ?
 商品を見届けてからでも、良いでしょ?」


司は思惑が外れて、“はぁ~??”で、有った。



商品広告の展開と共に、商品を売り出す事に成った。



この広告が、中々の好評を得ていた。


~~  キャッチコピー…


【あなたは、この香りに騙されて…
  あなたは香りを魅せれる…それとも、香り貧乏??】


芳醇な香りの様で、其処まで、芳醇じゃない…。


シャワー後に付けるボディクリームのような、甘さを蓄えた香り…。


ほんの少し、香りを付けただけで、あなた自身の香りが変わる…。
  
そんな香りを付けてみませんか?   ~~



モデルも、旬の若手アイドルを起用し、他人(ひと)に(香りを)魅せる様な、色香を纏った様なCMに成る様、制作を心掛けた。


全体的なCMには、『香りを魅せる』イメージを心掛けた。
  
CM受けも良く、つくしは、やっと、肩の荷を下ろしていた。



ところが、CM制作に携わっている間、司とつくしは、常に、一緒に行動を共にしていた事も有り、パパラッチにマークされていた様だった。


まさか、つくしは、パパラッチに後を付けられているとも知らずに居たのだ。
外出した際は、メープルに司と立ち寄り、食事をする機会が増えたので、パパラッチに写真を撮られていた…等と、知らずに居たつくしだった。


司は知っていたが、態と、写真を撮らせる様に仕向けていた。
そうとは知らずに居たつくしだった。


商品が売り出された事に寄り、広告が雑誌に掲載された。
と、同時に、司とつくしのゴシップも掲載された。


ゴシップに司とつくしの件が掲載される事は、既に、楓の知る処で有った。


道明寺HDとしては、何の反応も示さない事から、世論が騒ぎ出し、記者会見をしなければならなくなった。


楓も急遽、日本に帰国し、司とつくしと一緒に、記者会見に応じた。



司会者が『楓』と『司』の紹介をした後、楓が応じた。


「先程、ご紹介を受けました、道明寺HD 社長を致して折ります道明寺楓でございま
 す。
 今回、私共の愚息でございますと 道明寺HD 広報部に在籍致して折ります牧野つ  
 くしに関しまして、私(わたくし)が説明致します。
 司とつくしさんとの出会いは、英徳高校時代に遡ります。
 一方的に司がつくしさんに恋をし、最初は、つくしさんは、司から逃げていたと司の
 親友から聞いています。」


記者達は、ざわ付き始め、驚愕していた。





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