生まれ変わり…<つかつく> あとがき
皆様、こんにちは!
amiです。
皆様、『生まれ変わり…<つかつく>』をご覧下さり、有難う御座いました。
お彼岸頃を狙って居たんですが、少し、ずれてしまいました。
実は、私の娘が、主人の亡くなった母親、所謂、私の義母の命日生まれ何です。
住職さんにお参りして頂いた義母の三十三回忌法要の時、そんな話し成り、住職さんから言われた言葉を、お彼岸という事も有り、思い出しました。
「もしかすると、娘さんは、お母様の『生まれ変わり』かも知れませんね。
同じ魂を持って生まれて来られたかも知れませんね。
現生と冥界の魂の出入口は、生まれた日と亡くなった日が同じとされています。」
と、教えて頂いた事を思い出したんです。
所謂、後世で亡くなった魂が、次に生まれ変わる(現生でのお誕生日)のは、後世で亡くなった日にち(命日)で有るという事らしいのです。
凄く、不思議な事だと、感じた事が有ります。
私は、普段は、忘れているんですが…。
で、此の二次小説を、ふと、思い浮かびました。
皆様は、此の神秘的なお話し、如何思いますか?
私は、神秘的な事だと思っています。
主人の伯母から、主人の亡くなった母親の事を良く聞かされていました。
私は、主人と知り合った頃には、既に、主人の母親は他界して会って居ないんです。
だから、主人の母親の話しを伯母から聞いていると、如何しても、娘は、性格・体質・背格好(体格も含め、写真からも)が、義母にそっくりな様な気がするんです。
“やっぱり、『生まれ変わり』って、有るのかも…。”と、考えさせられました。
何か、お彼岸シーズンと言えど、こんな繊細なお話しで申し訳ありませんでした。
これからも、『tukatuku₋inoti』を宜しくお願いします。
ami