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花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

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飲み過ぎた後は…<総優>  後編




<一部の表現に不快に成るで有ろう箇所が有ります。
 お詫びします。>



<総二郎side>


俺は、優紀ちゃんを背後から抱き締めた。
咄嗟の行動だった。


優紀ちゃんにとっては、まあ、此の状況で、有り得ねぇよな…⁉
俺が、こんな行動起こすとは…。
普通、俺にとっても、有り得ねぇわ‼


優紀ちゃん、固まってるし…。
男の方も、呆気に取られてるし…。


優紀ちゃんには、俺だって分かってるよな?
何せ、拒もうとしねぇし…。


それより、いつもの、優紀ちゃんなら、此の状況に耐え切れず、先ず、もがくよな?
其れが、もがかねぇ‼


それが、何よりの証拠だろ⁉


だから、俺は、相手の男の前で言って遣った。


「優紀、何してんだよっ
 迎えに来て遣ったぞ‼
 帰るぞ‼」


言われた優紀ちゃんは、ぴくっと、身体を振るわせて、硬直したままだった。


相手の男が、優紀ちゃんに話し掛けていた。
が、応える事が出来ねぇ優紀ちゃんに変わって、俺が答えて遣った。


「優紀ちゃん、彼氏が居たんだ?」
「居たら、悪ぃのかよ?」
「いえ、そんな事は有りません。
 優紀ちゃん、ごめんね‼
 俺、帰るわ‼
 また、会社でぇ~。」


それでも、優紀ちゃんは、背後から、俺に抱き締められたまま、微動だにしねぇ‼


一応、大丈夫かと、思いながらも、優紀ちゃんを抱き上げて、そのまま、タクシーに乗った俺っ‼


そして、優紀ちゃんの意識が回復した頃には、メープルの一室のソファーに座って居た俺と優紀ちゃんだった。



優紀ちゃんは、我に返った様に、俺に話し掛けて来た。


「西門さん、助けて下さり、有難うございました。
 ですが、此処は…?」
「此処っ…?
 メープルだけど…。」


“やっぱり…⁉”と、優紀ちゃんは、思った様で、そそくさと帰ろうとする。


「西門さん、有難うございました。 
 私、帰りますね…。」
「優紀ちゃん、俺を置いて行くの?
 『身体が寒ぃ』俺を置いて帰れるの?」
「………」


俺は、優紀ちゃんを帰したくなくて…。
あの時の俺のセリフを、優紀ちゃんに言ってみた。


優紀ちゃんは何も応えなかった。
否、迷っている様子だった。


俺は、心の中で必死で、“帰るなっ‼”と、懇願していた。


だが、帰ろうとする優紀ちゃんを引き留める為に、話題を変えてみた。


「優紀ちゃん、アルコール、弱かったんだ?」
「つくし程では有りませんが、直ぐ、顔が赤くなります。」


真っ赤な顔をした優紀ちゃんを見て居て思った。
じゃあ、今日は、ほんとに危なかったって事だよな…?


そんな優紀ちゃんに言った俺自身でも、驚愕する様な言葉が、俺の口から出ていた。


「付き合いも有るだろうから、“飲むな‼”とは言わねぇ‼
 此れからは、例え、付き合いで有っても、俺の前以外は、1~2杯にしとけよ…‼」


やはり、言われた優紀ちゃんは、驚愕していた。


「西門さんっ⁉」


俺は、もう、白状しようと思っていた。


「やっぱ、俺の身も心も暖められるのは、『優紀』だけだよ‼
 もう、此れからは、俺から、離れるな‼
 今日も、これからも、俺の身も心も、暖めてくれるよな、優紀っ⁉」


優紀が、俺の顔の中で、一番好きで有ろう、笑顔を振り撒いて話しして遣った。


放心状態の優紀に、俺は、軽~く唇を合わせるだけのkissをして遣った。


それでも尚、放心状態の優紀に、今度は、深いkissを施して遣った。


優紀は、吃驚した様に、意識が回復した様子だった。


だから、そのまま、深いkissを…。
久し振りの優紀との深いkissを、俺は、楽しんでいた。


“優紀は…?”、と、言えば、拒む事無く、俺とのkissに必死で応えてくれていた。


だから、気を良くした俺は、そのまま、先に進むべく、ベッドに連れて行った。


優紀は、観念したのか、俺の首に腕を回しながら、俺にされるがままに応えてくれていた。


だから、優紀を餌食にしてしまった俺。


久し振りの優紀過ぎて、興奮していたのは、何方かと言えば俺っ⁉



俺は、優紀と交わって、分かった事が有った。
多分だが…。
優紀は、俺とのあの日以来、誰とも交わってねぇと思う。


俺は、“マジかっ⁉”って…。
興奮を抑えられねぇくれぇ、優紀に煽られてしまっていた。


何が、『女たらし』だ…⁉
何が、『プレイボーイ』だ⁉


“やべっ‼”
興奮し過ぎて、優紀を抱き潰してしまった。


“青臭ぇガキか…、俺は?”


もう、離せねぇな‼


優紀、覚悟しとけよ‼



fin




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