tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

切な過ぎる二人…<総優>  11.




<総二郎side>


俺と優紀は、暫しの離れ離れに成る。


優紀は、涙目に成っていた。
俺は、そんな優紀を見て居て、傍に居て遣れねぇ事を悔やんでいた。


だが、それも、後もう少し…。
“束の間の日々だ‼と、俺は、優紀に伝えていた。
“ぜってぇ、迎えに来る‼”と、俺は心に誓って…。


「優紀、後、もう少しだ‼ 
 また、TELする。
 優紀、愛してるからな‼」


そんな言葉を投げ掛けながら、俺は優紀を抱き締めて、軽~いkissから深いkissを施して遣った。
そして、中々、離れられねぇ俺と優紀が其処には居た。


漸く、俺と優紀は唇を離しはしていたが、俺が優紀を抱き締めて居る状態には変わりなかった。


優紀は、真っ赤な顔に成りながら、ニコっと、微笑んで、俺の言った言葉に、優紀は、俺に頷いて見せてくれた。


そんな所を、偶々、観光に来ていたCPに見られ、Twitterに画像を掲載されてしまった。


如何も、俺が何者かを知っている様子だった。


俺は、こんな所とは言ってはいけねぇが、油断していた。
“まさか…⁉”だった。


でも、俺も優紀も、此れで覚悟が出来た。


だが、それに慌てたのは、親父とお袋…だった。


まだ、公表出来る段階に無いのだから、当然ちゃあ、当然の理由だった。


だが、俺は、至って冷静でいた。
何故なら、公表される、されねぇに関係なく、初めから、俺には、優紀しか居ねぇんだから…。


親父とお袋には、言って除けて遣った。


「丁度、良かったんじゃねぇ‼
 公表する手間が省けて…。」
「総二郎、そう言う、問題じゃないでしょ?
 詰めが甘いのよ、総二郎は…?」
「どっちにしても、俺は、優紀以外、考えられねぇ‼」
「それは、十分過ぎる位、分かってる。
 お前を男にしてくれた優紀さんを迎え入れる事は、もう、西門家では、了承してい
 る。
 だからこそ、言うんだ。
 優紀さんを傷付けない様にしないといけない。
 それに、優紀さんのご両親は、寝耳に水の話だろうから…な。」


俺は、親父の言葉にハッとした。
そうだ、優紀の両親には、まだ、会っても居ねぇ…。


俺とした事が…。


俺は、慌てて、優紀にTELして、確認していた。


「優紀、優紀の両親は俺等の事、知ってんのか?」
“聞かれましたけど…。”
「何て、応えたんだ?」
“お付き合いさせてもらっていると…。”


総二郎は、優紀の言葉が嬉しかった。
恋人として、紹介してもらえた事が…。


「分かった。
 親父達が心配してたから…よ。
 そう伝えとくわ。」


優紀は、小さな声で、“はいっ‼”と、言って居た。



で、俺と優紀の事を心配してくれていたあいつ等が、俺等に連絡して来た。



【F4&T4LINEにて】


『総二郎、Twitter見たかよ?』
『ああ、見た‼』
『お前、自棄(やけ)に冷静だな‼』
『もう、親父とお袋も、優紀の両親も知ってるから、逃げも隠れもしねぇで良いしよ。』
『成程…ね。
 コトは着々と進行しているって訳なんだ。』
『まあ、そう言う事。』
『優紀、良かったね‼』
『うん、つくし、有難う‼』
『ほんと、良く耐えられましたよね⁉
 私達が居ないし、一人だったのに…。』
『そんな事無いよ‼
 T3からは、励ましてもらってたもん。』
『お前等T3のお陰だよ‼
 優紀を励まして遣ってくれて、サンキュな‼』
『如何致しまして‼』
『何のこれしき‼』
『滋さん、何時(いつ)の時代の言葉ですか?
 でも、本当に良かったですね。』
『サンキュ‼』
『有難う‼』


総二郎と優紀は、これ以上に無い親友のF3&T3に感謝の気持ちで一杯だった。



 

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