tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

誤解だ…(好きなのに…(続編))<総優>  4.


<一部、ショッキングな内容が含まれています。  不快を感じられましたら、お詫び致します。>



【恋人 編】


俺は、限界が来て、桜子ん家(ち)の前で、隠れて優紀を待って居た。
そんな時、優紀が帰って来た。
俺は思わず優紀に声を掛けた。


「………、優紀、ごめん、待つのもダメだったか?
 会いたかった。」
「………、今日の処は帰ってもらえますか?」
「………、優紀、俺を信じてくれ。」
「………、すみません、失礼します。」


優紀は、その場を立ち去ろうとしたのを、俺は思わず、優紀の腕を掴んでセイブした。


「待ってくれって、俺の話を聞いてくれ。」
「………」


辛そうな優紀の顔、俺自身、優紀を見るのも辛くなりそうだ。


「優紀、俺は、『3回ルール』を復活させていない。
 俺には優紀が居るのに、復活すると思っているのか?
 復活していると疑われている方が俺は辛いわ。」
「………」


「なあ、優紀、復活すれば、俺が疑われると、分かっているのに、危険を冒してまで、復
 活すると思っているのか?
 俺はもう、優紀だけだ、分かってくれよ…。」
「………、失礼します。」


一瞬の付きを付いて、優紀は三条邸に入って行った。


俺はもうどうでも良くなった。
メープルまで車を走らせ、メープルのバーのVIPルームで一人、酒を、酔っぱらって訳が分からなくなる程、飲んだ。
その後、何故か、歩道橋の上に俺は居た。
そして、訳が分からず、あきらにTELしていたようだ。


「あきらか?」
「どした?
 総二郎、また、酔っ払ってんのか?」
「う~ん、分からん。」
「総二郎、今、何処に居る?」
「歩道橋の上? 飛び降りても良いか?」
「ああ??  
 総二郎、今、何処の歩道橋の上に居る?」
「う~ん、何処の歩道橋の上か、分からん…。」
「取り敢えず、探すから、其処に居ろ、良いな、総二郎?」


俺は取り敢えず、SPに総二郎を探すように伝え、司と類にも連絡した。
総二郎が見付かった時には、酩酊状態で寝て居たらしく、やべぇ状態だった。
俺は桜子にTELして、優紀ちゃんをメープルに連れて来るように頼んだ。



「優紀ちゃん、総二郎を許してやってくれねぇか?
 こんな、総二郎を見るのは俺達でも始めてなんだよ。」
「総二郎はもう松岡無しでは生きていけないんじゃない?」


桜子が優紀の援護に入った。


「皆さん、優紀さんを余り責めないでもらえます?」
「分かっているけどな、今の総二郎を救えるのは、松岡だけだろ。」
「分かってますけど…、優紀さんも辛い訳で…。
 あの女、自慢げに西門さんは、“私のもの”と、言わんばかりに優紀さんに食って掛かっ 
 て…、優紀さんが辛くなるのも当然ですよ。」
「「「………」」」


あれから、何年経っていても、あの女にそう思わせた総二郎も悪いのか?


「私にも分かっています、総二郎さんは今は復活していないと…。
 でも、あの方とそう言う関係だったという事を目の当たりに見せられると、総二郎さん
 とは今までみたいに会う事が出来そうになくて、総二郎さんを信じ切れない私自身が許
 せないんです。」
「「「………」」」


桜子がその場の雰囲気を変えようと、話題を変えた。


「西門さんは今はどちらにいらっしゃるんですか?」
「そこの扉の向こう、寝室のベットに寝かせている。」
「優紀ちゃん、総二郎を任せられないか?」
「総二郎の傍に居てやってよ。」
「………、分かりました。」
「「「サンキューな‼」」」



取り敢えず、総二郎は優紀ちゃんに任せた。


「松岡に総二郎を任せて良かったのか?」
「大丈夫だよ。」
「総二郎は優紀ちゃん冴え居れば、復活するよ。」
「私は優紀さんの方が心配なんですが…。」
「「「………」」」






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