tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

bad love…<つかつく>  17.





つくしは、司に送ってもらって、朝、6:00に邸に帰宅した。


つくしは自室に入り、シャワーを浴び、仕事の支度をして、さも、今、起きて来て、ダイニングに下りて来た様に芝居をした。


だが、滋には、昨日は如何遣って帰って来たのか、突っ込まれ、咄嗟に答えてしまった。


「つくし、昨日は、如何したの?
 如何遣って帰って来たの?」
「司さんに送ってもらったの。」
「ふ~ん、じゃあ、私も一緒に送ってもらったの?」
「えっ、お姉様は別だよ‼」
「何で?」
「お姉様は酔っ払って寝たみたいだから、SPに頼んだの。」
「つくしだけ、送ってもらったの?」
「そうだよ。」
「ふ~ん。」


滋は、何か、負に堕ちないなと思いながらも、取り敢えず、この話しは終わりにした。


つくしは、話しを回避出来た事にほっとしていた。


一応、つくしは、滋との朝の会話を司に連絡して、F3にも話しを合わせてもらう様にお願いした。


勿論、昨日の司とつくしの情事については、つくしは、司には、F3に話さない様に忠告して於いた。


少し、不安は残るつくしだった。
何故なら、“今日も会えるのならば…。”と、司に約束させられたつくしだったからだ。


“ほんと、俺様、司様だ。”と、思うつくしだが、司と会う事は嫌ではないつくしだった。


唯、姉には、罪悪感が募るばかりのつくしだった。




一方、あの日から数日経ったある日、あきら、類からほぼ同時に、【F4グループLINE】が入って来た。


『司、総二郎、この前の話しを聞きたいから、今日、メープルに集合な‼』
『司、総二郎、逃げないでよ‼』
『分~ったよ‼』
『了解‼』


司は腑に落ちなかった。


“俺だけに言うなら分かる。
 何故、総二郎も追及されてんだ?”と、携帯を眺めながら、首を傾げていた司だった。


“まあ、F3と会えば、分かるか⁉”と、その時は考えない事にした司だった。



って、事で、メープルに集まったF4だった。


司が最後に着いた途端、F2の追及が始まった。


司と総二郎は身体を仰け反るしかなかった。


「司、総二郎、あの後、如何成ったか、教えろよ‼」
「そうだよ。
 俺とあきらに、あの子の姉ちゃん任せて、楽しんだんでしょ?
 話しを聞かせるのが当然だよね?」


司は益々、『???』が頭の中を占め出した。


「何故、総二郎まで、追及されてんだ?」
「それを、今から、解明するから、司は黙ってて‼」


司は、何も言えず、黙った。


「じゃあ、先ずは、総二郎からだな‼」
「あの後、如何したの?」


司は、『???』だった。


「だからよ。
 悪かったって…。」
「どうせ、『送りオオカミ』でも、成った?」
「まあ、そうだな。
 そう言う事に成るか‼」
「やっぱりな‼
 流石、総二郎だな‼」
「仕方ねぇだろ…。
 気に入っちまったんだから…。」
「で、上手く行ったんか?」
「ああ、上手く行った。
 優紀も俺に『憧れ』を抱いて居てくれていたらしくてよ‼
 唯、俺が『女たらし』と言われている事は知っていたらしくて、俺の言葉を信用しても
 らえてねぇみてぇだから、本格的に付き合うのは、俺を見て、“信用出来てから…。”っ
 て、言われてるけど…な。」
「中々、手厳しいな、優紀ちゃん‼
 今まで総二郎の周りに居た女だったら、即、OKだろうによ。」
「まあ、追い掛けるのも、悪くねぇかもな‼」
「あの、総二郎がそんな事を言うの?
 天地がひっくり返っても、絶対、総二郎が言わなさそうなセリフじゃない?」
「うるせぇ~な、類‼」


一人、『???』の司は、置いて於いて、話しは、どんどん進んで行った。





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