tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

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言論の自由…<つかつく> 短編

<少しの間、<つかつく>(兄妹 編)なのに、<つかつく>じゃないCPが出演しており
 ますので、此方で<つかつく>をお送り致します。  宜しければ、覗いて見て下さい 
 ませ。>



私は、牧野つくし 25歳  一応、弁護士
道明寺HDの法務部に在籍して居る。


英徳大学3年の時に、司法試験に合格して、司法修習生を経て、今に至る。
誰からも現役合格は、“凄い。"と、言ってもらえる。
でも、皆、私の家庭環境を知らないから、そう言える訳で、私は、親の、また、自分自身の負担にならない為にも、現役合格を目指したのである。


桜子からは、
「恋人が道明寺さん何ですよ。  
 甘えたら良いじゃないですか?  
 道明寺さんも甘えて欲しいんだと、思いますよ。  
 何でも一人で熟さなくても良いんじゃないでしょうか?」
と、言われたが、上手く甘えられない。


私が司法試験に大学3年で現役合格したと知って私を認めて下さった、司のお母様 
所謂、お姑様  道明寺HD 楓社長 は、息子 司と私とのお付き合いだけではなく、結婚まで認めて下さった。


それどころか、司が4年で約束通り、日本に帰国したのを機に、私が大学生であるにも関わらず、大学生のうちに、“婚約発表しなさい。"と、まで言われる始末。


司の速攻技で、直ちに、婚約発表の運びとなり、私は大学生であるにも関わらず、婚約者が有る身となったのだ。


しかも、お義母様より命を受け、道明寺HD 法務部に在籍する運びとなった。
お義母様曰く、“他企業につくしさんが就職したら、その企業を司は潰しに掛かるわよ。”
と、脅し付きで言われた。
で、現在に至る。



今日は、弁護士会主催のフォーラムで開催会場に参加している。


今日の題材は、『言論の自由』。


“言論の自由は尊重されなくてはいけない。
だからこそ、発言者も、言葉の発言 及び 記載記述には責任を持たなくてはならない。"との事だった。


今回、フォーラムに参加して、思い知らされた。


私は、裁判等できちんと出来ているのだろうか?
責任欲だけに突っ走っていないだろうか?


私は、法務関係の裁判が中心なので、世間様との隔たりは有るとは思っている。
だが、肝に銘じようと、思い出させてもらったフォーラムであった。



<知り合いから聞いたお話しを基に、小話を一つ思い浮かんだので、短編は苦手だと、 
 思ってはいるんですが、お話しを作ってみました。  
 拙いお話しをご覧下さり、有難うございました。>

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