今更…<総優> 49.
<此の二次小説『今更…<総優> 49.』は、一部の言葉に、不快なイメージを連想
させるやも知れない言葉が入って居ます。
了承の程、宜しくお願い致します。>
総二郎は、優紀の不安そうな顔付きに、総二郎自身も、不安に成るのだった。
だが、此の時の総二郎は、唯、優紀の顔付きを観て居るだけだったのだ。
其処に、桜子は、そんな優紀に気が付き、優紀に声を掛けるのだった。
「優紀さん…。
何か、不安事でも有るんですか?」
なので、優紀は、桜子の方を向き、驚愕するのだった。
優紀自身は、誰にも、優紀の心の内を、気が付かれて居ないと思って居たのだ。
なので、驚愕顔を顔に張り付かせたまま…。
優紀は、桜子に、返答するのだった。
唯、一言…。
「えっ??」と…。
なので、総二郎も、そんな優紀に、訊き出し始めるのだった。
「優紀…。
何、不安そうな顔をしてんだよ?」と…。
そう総二郎にまで訊かれた優紀は、何も言えず…。
下を向いたまま、顔が上げられない状況だったのだ。
其処に、桜子は、そんな優紀に、言って除けるのだった。
「優紀さんが、不安に成るのだとしたら…。
如何言った事ですか?
例えば…。
西門さんと優紀さんの今後の事ですか?
其れとも、西門さんが、今まで、遊んで来られた女性に関してですか?」
其処で、総二郎は、桜子に反論の言葉を告げるのだった。
「おい、桜子っ‼
お前…なぁ‼
いい加減にしろよ‼
俺は…なぁ~。
優紀と再会してからの俺は…。
もう、遊んでねぇっつーだよ‼」
だが、其処は、桜子だったのだ。
「そんな事は、当たり前です。
いいえ…。
当然です‼
優紀さんと再会した西門さんが、今でも、遊んで居て、優紀さんを裏切る様な事をして
居たら…。
私達 T3が許しませんよ‼」
其処で、T3が結集するかの様に、滋とつくしは、総二郎に言って除けるのだった。
「そんな事は、当たり前じゃん‼」
「そんな事をして居たら…。
私のゲンコが、西門さんの顎に、ヒットしてるっつーの‼」
つくしに至っては、右手をグーにして、握ったまま、腕を振ったのだった。
そんなつくしの姿に、怖く成ったのか?
司に抱かれていた翔は、泣きべそを掻くのだった。
なので、司は、一言…。
つくしに言って除けるのだった。
「いい加減にしろ‼」と…。
其処で、つくしは、肩を凄めて居たのだった。
そんなつくしの姿を観て居た優紀は、下を向いたまま、クスクス、笑うのだった。
なので、こんなつくしの態度が、功を奏したのか?
此の場の雰囲気が、一掃されたのだった。
なので、優紀は、皆に、今の優紀の気持ちが伝えられ易く成ったのか?
話しし始めるのだった。
「私は、今まで、道明寺さんとつくしに、迷惑を掛けてばかり居る事に、申し訳無く思っ
て居たんです。
でも、道明寺さんからは、“仲間だ‼”と、言って貰えて…。
“総二郎さんと再会した事も、此れで良かったんだ‼”と、思える様に成ったんです。
でも…。
総二郎さんと私が、再会出来た時の事を思い出した時…。
もし…。
私が、総二郎さんの傍に居る事で、また、総二郎さんに、危害を加えようとする方々が
現れるのかも知れないと思ったんです。
私は、嫉妬の対象に成る程…。
容姿が良い訳でも有りませんし…。
優れた人間でも在りません。
でも、総二郎さんは、そうじゃない。
F4の一員ですし…。
週刊誌でも、今では、記事に成る程…。
俳優さん や モデルさんを抜く勢いで、人気だと云われています。
だからこそ…。
私は、不安に成るんです。
“総二郎さんの身に何か起こったら…。”と…。」
此の時の総二郎は、そんな事を言って来る優紀に、呆れて居たのだった。
だからだったのだろう。
溜息を突く総二郎だったのだ。
「はぁ~⤵。」と…。
そして、総二郎は、其の場に、F3&T3が、居様が居まいが…関係無く…。
優紀の腕を掴んで、引き寄せて、抱き締めたのだった。
そんな総二郎の行動に、足掻いて居たのは優紀だけで…。
其処に居た誰もが、何も言わなかったのだ。
何故なら…。
総二郎の性格を分かり切って居るF3&T3だったのだから…。
そして、総二郎は、優紀に、言って除けるのだった。
「あのなぁ~。
優紀…。
お前は、俺の心配はし無くて良いんだよ‼
俺が、何の為に、こいつ等 F3&T3に、相談してんだと思う。
司が、言ってくれた様に…。
こいつ等 F3&T3は、俺と優紀の仲間だよ。
だから、こいつ等(F3&T3)にも、優紀を守ってもらう為だ。
勿論、優紀には、今迄にも、T3は、傍に居ただろ。
それに、今までの優紀は、司とは、牧野絡みで、関りは有ったんだと思う。
だけど…な。
俺の仲間は、類とあきらも居んだよ。
だから、此れからの俺と優紀は、こいつ等(F3&T3)から、守られてる事を知るべき
だ。
だから…よ。
優紀は、不安がる事はねぇ‼
其れに、優紀は、もう、俺からは、離れられねぇ‼
否…。
俺が、優紀を俺から離して遣んねぇ‼
だから…よ。
今日の記者会見で、俺は、はっきり言うぞ‼
“俺の女は、優紀だ‼”と、言う事を…。
良いな、優紀…?
俺は、世間から、逃げねぇ‼
そして、俺は、優紀を世間の女共から守って遣るよ‼」
其処で、滋は、そんな総二郎の背中を一発叩いて、褒め称えるのだった。
「良く言った‼
ニッシー…。
褒めて遣わすぞ‼」
だが、総二郎は、そんな滋に、言って除けるのだった。
「痛ぇんだよ‼
滋…。
いい加減にしろ‼
お前から、褒めて貰っても、嬉しかねぇんだよ‼
優紀から、褒めて貰えねぇとな。」
そう言い乍らも、総二郎は、優紀の方を観て居たのだった。
だが、優紀は、俯いたまま…。
照れてしまい、此の時の優紀は、顔を上げられ無かったのだ。
否…。
顔だけが熱く感じて居た優紀だったのだ。
だから、顔が上げられなかった優紀だったのだ。
だから、優紀にも思えたのだった。
“多分、今の私の顔は、赤いよね?”と…。
そして、其の後のF4&T2は、記者会見会場に向かうのだった。
実は、此の時の総二郎は、F3&T2から、揶揄われて居たのだった。
そして、つくしと優紀…。
そして、翔は、司がキープしている部屋に残ったのだった。
なので、つくしと優紀は、司がキープしている部屋に設置されているモニターを通して、記者会見を観る事に成ったのだった。
