もし、全員、幼馴染だったら…<F4&T4> 41.
<此の二次小説『もし、全員、幼馴染だったら…<F4&T4> 41.』は、一部の表現の
中に、不快に感じるやも知れない文面が入って居ます。
了承の程、宜しくお願い致します。>
総二郎は、其のまま…。
優紀を、自身のマンションに連れて来たのだった。
そして、総二郎は、想いの丈を、優紀に、ぶつけたのだった。
「なぁ~、優紀…。
そんなに、俺の事は、嫌ぇか?
俺の事が嫌ぇだから…。
俺からのLINEには、既読スルーしてたのかよ?」と…。
だが、優紀は、そんな総二郎に、自身の思いを、伝える事にしたのだった。
「西門さんからお手紙を貰った時は、凄く、嬉しかったです。」
其の時だったのだ。
優紀が、続きの話しをし様と…息継ぎをして居る間に、総二郎は、優紀に訊き始めるのだった。
「だったら…。
何故だ?」と…。
だからだったのかも知れない。
優紀は、総二郎から問い詰められている様に、感じて居たのだった。
なので、優紀は、俯きがちに、総二郎に、続きを話しし始めるのだった。
「夢を見たんです。」と…。
総二郎は、??に成り乍らも、優紀に訊き始めるのだった。
「夢…?」と…。
なので、優紀は、即答するかの様に、続きの話しをし始めるのだった。
「はい。
そうです。
西門さんからお手紙を貰った後に、あの日の夢を見たんです。
あの女性の方が、夢の中で、仰った言葉が、私の心に、今も、突き刺さって居るんです。
“貴女の様なお嬢ちゃんより…。
西門君には、私の様な大人な女性がお似合いなのよ。”と…。
私は、あの女性の方から観れば…。
“『少女』で、『お嬢ちゃん』なのだ。”と、思ってしまったんです。
だから、“私は、西門さんに近付かない方が良いんじゃ無いか?”とも、思えたんです。」と…。
此の時の総二郎は、怒りを露わにして居たのだった。
“(あの日の)あの女…(怒り)。”と、いう思いと…。
“優紀が見た夢の話しは、俺が話しした話しじゃねぇだろ(怒り)?”と、いう怒りの思いが、総二郎の中で、混在して居たのだった。
だからこそ、此の時の総二郎は、優紀に、怒りの言葉を言って除けるのだった。
「良いか?
優紀…。
其の優紀が言ってる話しは、俺が、言った話しか?
違ぇだろ?
勝手に、優紀がそう思ってるだけだろ?
俺が、何時(いつ)、優紀より…。
(優紀が言う処の)『大人な女』の方が良いと言った?
言ってねぇよな⁉
優紀が、勝手に、そう思ってるだけだよな?
俺は、優紀の方が、良いんだよ。
俺は、“優紀に負けた。”と、言ったよな?
俺は、“優紀に降参した。”とも、言ったよな?
其の意味が、優紀に分からねぇ訳ねぇよな?」と…。
其の時だったのだ。
優紀は、頷いたのだ。
目には、一杯の涙を溜め乍ら…。
そんな優紀を見れば…。
総二郎は、優紀が愛おしくて堪らなかったのだ。
だからだったのかも知れない。
総二郎は、そんな優紀を引き寄せて、抱き締めたのだ。
だが、優紀は、直ぐには、総二郎の身体を抱き締め返す事はし無かったのだ。
だからだったのだろう。
総二郎は、優紀を、更に、きつく抱き締めたのだった。
そして、漸く、優紀は、総二郎の意図を理解したかの様に、総二郎の背中に、腕を回して、抱き締め返したのだった。
其処で、総二郎は、優紀に、確認するのだった。
「なぁ~、優紀…。
本当の処…。
俺の事、如何思ってんだ?」と…。
“そんな風に、訊いて来た西門さんだから…。”と、いう訳では無いのだが…。
優紀は、ポツリ、ポツリ…と、話しし始めたのだった。
「本当の事を云うと…。
西門さんの事が気に成り始めて居ました。
でも、あの女性の方と、街で、お会いした事で、自分自身の身の程知らず振りを知ってし
まって…。
“私は、西門さんには、相応しくない。”と、思って居ました。
そんな時に、桜子ちゃんから、西門さんのお手紙を受け取って…。
受け取った時は、嬉しかったんですが…。
そんな時に、夢を見てしまって…。
“予知夢かも…。”と、思ったんです。
だから…。
西門さんに、尚も、近付かない様にして居ました。」と…。
其処で、総二郎は、優紀からの話しを聞いて居て、確信したのだった。
“優紀の話し振りだと…。
俺の事を、既に、好きだと言う事だよな?
じゃあ、今から、優紀を追い詰めますか?”と…。
其処で、総二郎は、優紀に訊き始めるのだった。
「と言う事は…。
優紀は、俺の事を好きだと言う事だよな?
違ぇか?」と…。
そして、やっと、優紀は、総二郎に、伝えたのだった。
「はい。」と…。
なので、総二郎は、抱き締めていた優紀の身体を、一旦、離し…。
其れと同時に、優紀の両頬を、総二郎自身の両手で挟んで、其のまま、総二郎は、優紀にkissを施したのだった。
総二郎と優紀にとっては、久し振りのkissだったのだ。
総二郎は、そんな久し振りの優紀の唇を堪能するかの様に、大人なkissを、優紀に施すのだった。
優紀は、実は、『kiss』というモノ自体に慣れて居ないのだ。
だからだったのかも知れない。
優紀は、そんな大人な総二郎に、就いて行く事で、必死だったのだ。
そして、総二郎は、優紀に訊くのだった。
「優紀…。
良いか?」と…。
だが、此の時点の優紀にとって…。
総二郎からのそんな問いには、??だったのだ。
所謂、男女の関係に関して、無知過ぎる優紀にとって…。
総二郎の想いは、優紀には、通じて居なかったのだ。
だからだったのかも知れない。
優紀は、首を傾げ乍ら…。
総二郎を見る事しか出来なかったのだ。
だが、総二郎は、そんな優紀に、思うのだった。
“俺からの色気たっぷりの誘いが通用しねぇのは…。
如何考えても、此の世の中で、優紀位ぇだろうな?”と…。
だからだったのだろう。
総二郎は、何も、言葉を発しないままに…。
また、優紀を抱き締めて、今度は、容赦ないkissを、優紀に施すのだった。
総二郎にして視れば…。
“優紀は、もう、『俺の女』…何だ‼
此れからは、もう、優紀には、遠慮しねぇ。”と…。
そう思うが先か?
総二郎は、優紀にkissを施し乍ら…。
優紀の服を脱がせに掛かったのだった。
だが…。
此の状況に、面食らって居たのは、優紀だったのだ。
優紀は、自身の服を脱がそうとしていた総二郎の手を押さえて、慌てる様に、言って除けるのだった。
「西門さん…。
ちょっと、待って下さい。」と…。
此れに、怒る様に、返答したのは、総二郎だったのだ。
「ああ??
何だよ?
優紀は、俺が好き何だろ?
俺も、優紀が好きだ。
だから…。
やっと、俺と優紀は、一つに成れんだろ?
優紀は、嫌なのかよ?」と…。
なので、優紀は、総二郎に、誤解して欲しく無くて、優紀は、必死で、話しし始めるのだった。
「そう言うんじゃ無いんです。
私は、こう言う事が、初めてで…。
まだ、覚悟が出来て居ないというのか?
怖いんです。
だから…。」
其処迄言い切った優紀は、次の言葉を言おうとした時に、総二郎は、優紀の言葉を被せる様に、言って除けたのだった。
「ああ。
何と無くは、分かってた。
優紀が、男慣れしてねぇ事は…。
けど…よ。
俺は、何時迄待てば良いんだ。
優紀の覚悟が出来る迄…。
俺は、何時迄待ってれば良い?」と…。
そんな風に、総二郎から言われた優紀は、如何答えて良いのか?
分からなかったのだ。
だが…。
総二郎は、更に、言って除けるのだった。
「こう言う事は、お互いの気持ちが、大切だろ?
優紀が、俺を好きなら…。
俺は、優紀を大切にするし…。
優紀を裏切ったりしねぇ。
だから…よ。
俺に、任せてくれねぇか?
もう、俺は、優紀以外…。
考えられねぇから…。」と…。
そして、優紀は、総二郎からのそんな言葉を聞く事で、覚悟が出来たのだった。
“お互い好き同士なら…。
当然の事だろう。”と…。
そして、優紀は、優紀の『初めて』を、総二郎に、捧げたのだった。
