tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

何でこうなった…<あき桜> 前編


私は、三条桜子  23歳。
今や、あの、美作あきらさんとお付き合いしている。


私も、最初は、何でこうなっただった。


私とあきらさんがお付き合いした切っ掛けは、美作シスターズ(あきらさんの双子の妹)の言葉一つだった。


あきらさんが英徳大学4年、私が英徳大学2年の時…。


先輩は、英徳大学2年の時に提出した論文が、経済新聞等に発表され、その論文を見た楓社長に目を付けられた先輩は、学生との二足の草鞋を履きながら、メープルの経営企画部に在籍して働いていた。


先輩が大学4年の時に、道明寺さんが『4年後迎いに行きます。』の公言通り、先輩の元に帰って来た。


道明寺さんが帰国後、先輩がメープルで働いているのも有り、二人は同棲を始めた(先輩は最初、渋っていたが…。)。


西門さんと優紀さんは色々有ったがお互いの思いが通じて、優紀さんは女子大3年の時から家元夫人に就いて、次期家元夫人修行を頑張っているようだった。
優紀さんは女子大卒業後、西門邸で生活しながら、西門流の内弟子である。


花沢さんも英徳大学4年の時に、フランス支社に赴任した。
大学もフランスの大学に留学と言う形での転籍したようだった。


滋さんはドバイと日本を行ったり帰って来たりと忙しくしていた。


皆が皆、忙しく成ってきた事で、会う機会が全く持てなくなり、大学内で会っても、昼食時に会える程度になっていた。



そんな時だった。


塾の帰りだと言う、美作シスターズと街で偶然会った。
美作シスターズ 絵夢ちゃんと芽夢ちゃんから、


「「桜子お姉ちゃま、こんにちは!
  最近、お邸に遊びに来て下さらないから、寂しかったの。
  今日、遊びに来て下さいますぅ~。」」
「………、突然、今日、私が行くと、美作さんがびっくりするといけないから、美作さん
 に聞いてみて‼」
「「は~い‼、OKだったら、絶対、遊びに来て下さいね‼」」


なん~て、言われてしまい、戸惑ったけれど、美作さんの許可が下りたとかで、本当に美作邸に遊びに行く事になってしまった。
それからは、美作シスターズに次回の約束を取り交わされ、頻繁にお邪魔する事が増え、いつの間にか、お邪魔する事が当然のようになっていた。
下手すれば、"泊まって行って…。"と、言われて戸惑う事が多いが…。


美作さんも別に私がお邪魔していても、不思議そうではなく、寧ろ、歓迎してくれているように見えた。
美作さんはまだ、『マダムキラー』を公言しているので、私を相手にしている訳では無いと思っていたが…、突然、“送ってくれる"と、言う、美作さんに言われた一言に驚かされた。


「桜子、今、付き合ってるヤツ居るのか?」
「居たら、こんな頻繁にお邪魔しないと思いますけど…。」


居たら、こんなにお邪魔出来る時間有ると思うのだろうか?


「じゃあ、俺の事は、どう思う?」
「はぁ~??」
「そんなびっくりする事かぁ?」
「そりゃ、びっくりするでしょ?」


「………、なぁ、桜子、俺達、付き合わないか?」
「………」


突然の美作さんの言葉にひっくり返りそうになった。


「俺の態度で、桜子だったら気付くと思っていたんだけどな?」
「素知らぬ振りをされていたのに…ですか?」


「否、まあな。
 お前が、頻繁に双子に会いに来るようになって、邸で桜子に会えるのが楽しみで仕方な
 い俺が居る事に気付いて、いつ、桜子に告ろうか、悩んでいたんだ。」


「『マダムキラー』を公言していらっしゃるじゃないんですか?」
「桜子への気持ちに気付いて、全部、相手とは切ったよ。」
「………」


先輩に言わせれば、“有り得ないつっーの。”である。


どうしよう‼
嬉しいのに、戸惑っている私が居る…。
でも、受け入れたいと思う私も居る…。


だったが、美作さんに言った言葉は有り得ない言い方だった。


「美作さん、私と付き合うと、大変だと思わないんですか?」






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