tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

もしも類とつくしが兄妹だったら…<つかつく> 31.


【花沢つくし 編  31.】


花沢邸にて…類とつくしの両親の会話


「道明寺サイドから、もう直ぐ開催される道明寺主催パーティーの司君のパートナーに
 つくしでお願いしたいと、要請が入って来た。
 そのつもりで居てくれ。」
「ちょっと、待って下さい。
 私(わたくし)は、"道明寺家は、嫌だ。"と、申し上げておりましたが…。」


「何時までも、結婚に興味を示さず、彼氏も作ろうとしない仕事人間の娘で、君は良いの
 か?」
「………」


「それに、君も知っているだろう。
 修一郎の所も、たかしの所も、つくしの親友のお嬢さんと婚約寸前だそうだ。
 喜んで私に伝えて来たぞ。」
「………」


「同じ幼馴染の子供なのに、うちは類もつくしも、未だ恋人の一人も居ない。
 それでも良いと、思っている訳ではあるまい。」
「………」


そうなのだ。
花沢孝(こう)の幼馴染で親友なのは、息子達同様、司パパの道明寺保、総二郎パパの
西門修一郎、あきらパパの美作たかしなのだ。


「だからって、何も司さんじゃなくても…。」
「君が嫌がっているのは、楓さんだろう。
 保もその事は気にして居てくれて、楓さんにも話しをすると言ってくれているんだ。
 そういつまでも、言うものでもないだろう。」
「つくしには、婿を取らせるつもりで居たんです。」


つくしママの妄想は果てしない。


「うちには、立派な“類"と、言う、跡取りが居るではないか。
 君は唯単に、つくしを傍に置いて於きたいだけだろう。」
「いけませんか?
 可愛い自分の娘を傍に置いて何が悪いんです?」
「いい加減にしなさい。
 それに、元々、司君とつくしは、恋人同士だったんだ。
 収める処に収めて遣るのも、親の務めでは無いのか。」
「………」


「取り敢えず、つくしを司君のパートナーで了承する。
 つくしには、明日の朝、私から伝えるので、まだ、言わないように…。」
「………」


つくしママは、まだ、足掻いていた。


「最初に、その二人を引き剥がしに掛かったのは、楓さんじゃないのですか?」
「………、昔の事。
 もう済んだ話しだ。」
「………、分かりました。」


つくしママは、まだ、納得はして居なかった。





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