tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

PVアクセスランキング にほんブログ村

<総優> 描いてみました。

皆さん、こんにちは!
amiです。


総優、描いてみました。


ちょっと、拙な系かな?
総二郎が、“待て‼” を、強いられます。


花男を読んでいると、私からしたら、司=総二郎に見えて仕方ないんですよね。
根本の性格は違うんですがね、どうしてでしょうか?


皆さんはどう思いますか?


今回の総優は少し短めです。
絡んでくる花男メンバーの露出度が少ないかも…。


つかつくでは良い仕事する花男メンバー何ですが…。


またまた、オリキャラが出て来ますが、話しの流れ上、お許し下さい。
また、花男の原作と、多少の時系列は否めない所も有りますが、お許し下さい。


楽しんでもらえたら嬉しく思います。


総優も宜しくお願いします。


ami

好きなのに…<総優>

【プロローグ】


優紀はつくしを通じて、F4&T2と、知り合いになった。
仲間の集まりにも、優紀も参加するようになっていった。


総二郎は、総二郎の幼馴染で総二郎の初恋の相手 日向更の高校の茶道部の後輩 優紀が、総二郎に近付いて来た事を疎ましく思っていた。


そう思っていたのに…、何時の頃からだろうか、集まりに来なければ来ないで、“何故、来ない。 避けられているのか?” と、不貞腐れ、来たら来たで、態と無視をする態度を優紀に見せていた。


優紀は、“仲間”として、総二郎と接するので、周りには優紀の気持ちが見えない。
それがかえって、総二郎をイラつかせていた。


総二郎と優紀は、高校生の時に、一度だけ、男女の関係になった事が有った。
それ以来、総二郎は女遊びをしても、優紀の残像を探してしまい、上手くコトが運ばなくなっていった。
優紀はその情事さえも無かったかのような振る舞い、と、言うよりも、何も覚えていないような振る舞い。
優紀は、全く総二郎に近付いて来ないのだ。


優紀は、総二郎から高校生の頃に言われた言葉を覚えていたからの振る舞いだというのに、総二郎は自分が言った言葉を全く忘れているのだ。


「俺のテリトリーに勝手に入って来るな。」
「俺に近付くな。」
「俺はお前みたいな子が一番、嫌い、何だ。」


酷い言い草である。


全員、大学生になったF4&T4…。


優紀は、大学生になってから、聡明さを携えて、かなり綺麗になっていった。
しかも、女子大なのに、かなりモテているらしい。


総二郎は優紀を好きになっていく自分の気持ちに気付いても、どうする事も出来なくて…。


初めて、総二郎は女性に執着する姿をF3に見せ始めていた。

もしも類とつくしが兄妹だったら…<つかつく> 6.

【花沢つくし 編  6.】


つくしは4月から、花沢つくしとして英徳高校3年に復帰し、英徳学園では過去の“牧野つくし”としての件は、"一切漏らすな"と、緘口令が引かれたのは言うまでもない。
花沢家だけではなく、西門家、美作家に刃向かう者は、後が無いのは周知の事実。
"誰もが漏らすまい"と、躍起になっていた。


英徳学園内では、つくしは類の妹として認識され、つくしに近付く事がF3に近付ける近道として、つくしに近付こうと、躍起になる連中が男女問わず、増えたのは言うまでもない。
類を初め、F2&桜子がつくしに近付こうする連中達から阻止する為、常につくしの傍に居るようにしていた。


そんな事とは気付いていない、"鈍感つくし”は、何時も通り、人たらし継続中である。


「つくし、F4ラウンジに行くよ。」
「あっ、お兄様、迎えに来てくれたんだぁ~。」


「あの~、花沢様、私達(わたくしたち)、つくし様の友人ですの。
 私達もご一緒して、宜しかったでしょうか?」


猫撫で声で、類に訴えるリリーズ。
類にとって、鬱陶しい事、この上ない。


無視を決め込んでも離れようとはしない。
仕舞いには、つくしにまで、取り入れられようとする始末。
類に一喝され、やっと離れて行った。


“これからが、思い遣られるよ。”と、心の中でつくしに悪態を付く、兄 類であった。



<本日も文章の関係で、ここで一旦、切らせて頂き、UPします。>