tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

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2019年7月のブログ記事

  • 記憶の上書き…<総優>  続編  番外編

    <一部の表現に、不快に感じるやも知れません。  お詫び申し上げます。> <総二郎side> ~~【俺と優紀のあの時…。】     其処に、お袋から連絡が来た。     俺は、携帯に出なくても良いと思って居たが…。     優紀が、“出ろ‼”と、言うから、出る事にした。     “総二郎…。    ... 続きをみる

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  • Love Story~信じる事が全て~…<つかつく>  1.

    【プロローグ】 司が、つくしの記憶を取り戻し、また、司とつくしは、二人の世界に戻る事が出来て居た。 また、つくしは、楓から1年の猶予を渡されたにも拘らず、司の父親が、過労で倒れた事も在り、司が、道明寺家への恩返しの為に、NYに渡米する事を決心した。 司は、つくしにも、“NYに来て欲しい‼”と、懇願... 続きをみる

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  • Love Story~信じる事が全て~…<つかつく>  まえがき

    皆様、こんにちは! amiです。 いつも、『tukatuku-inoti』をご覧下さり、有難う御座います。 5月に、『花男song 嵐version 三部作…<つかつく>』を投稿させて頂きました。 其の『嵐version』の二次小説の中の一つ、『信じる事が全て…<つかつく>』を投稿させて頂きました... 続きをみる

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  • 『ログアウト』されてしまいました。

    皆様、こんにちは! amiです。 いつも、『tukatuku-inoti』をご覧下さり、有難う御座います。 【先ずは、此処で、お礼を述べさせて下さいませ。】   此方に、コメントを寄せて下さいました読者様。   コメントを入れて下さいました事を感謝申し上げます。   励みにさせて頂きます。   こ... 続きをみる

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  • 記憶の上書き…<総優>  続編⑫

    <総二郎side> 俺と優紀は、俺の仕事が休みの日に、あのビルに登った。 登ったからと言って、如何いう意味もねぇ。 確かに、あの頃には、意味が有ったと思う。 だが、今は、唯、優紀にとって、俺がして来た数々の失態を無い物にしたいだけだった。 だから、登り切った後は、唯、優紀を抱き締めて遣るだけ…だっ... 続きをみる

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  • 助け出したい…<つかつく>  16.

    <つくしside> 私にとっては、不本意だが…。 「お前だけ、此処(つくしの勤めている救急救命センター)に残して、俺だけ、東京に  は、戻れねぇ。  俺は、お前ぇが、傍に居ねぇと、生きた心地がしねぇんだよ。  頼むから、俺の見える範囲以内で、いつも、笑っててくれ‼」 「………」 そう言われちゃあ、... 続きをみる

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  • 記憶の上書き…<総優>  続編⑪

    <優紀side> 総二郎さんと私は、結婚を許され、正式な婚約期間に入った。 私のマナー等のレッスン 及び お茶・着付け・華道のお稽古が有るという事で…。 私は、西門邸に住まいを移す様に、家元より打診が有った。 その事で、総二郎さんと私は、西門邸に住まいを移す事に成った。 そして、家元より、私の部屋... 続きをみる

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  • 助け出したい…<つかつく>  15.

    <つくしside> じゃあ、私から、認識させますか? 「私だけの記憶を失くした事は…?」 「悪ぃと思ってる。」 ほんとに、思ってるの? 「じゃあ、高校生の頃、病院で私を罵倒した事は…?」 道明寺の顔に、『恐怖』という文字が有ると言うのなら…。 その言葉が、“合っているだろう‼”と、思う様な顔付きを... 続きをみる

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  • 土用の丑の日…<総優>・<つかつく>  短編 後編

    <つくしside> 7月27日の当日が、遣って来た。 料理長さんに頼んで、私も、『鰻の蒲焼』の料理して居る所を魅せてもらえる様に、タマさんに、頼んで於いた。 で、朝から、私は、キッチンに向かう為…。 司と私の自室を出ようとして居た。 其れに気付いた司は、私を引き留めようとして来た。 「つくし…。 ... 続きをみる

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  • 記憶の上書き…<総優>  続編⑩

    <総二郎side> 親父は、にこやかだった顔付きを、急に、一変させて、厳しい顔付きに成った。 そして、優紀に語り掛ける様に、訊き出そうとして居た。 「優紀さんを脅すつもりも無ければ、傷付けるつもりもない。  だが、優紀さんには、言って於かなければ成らない事も有るし、確認して於かなければ  成らない... 続きをみる

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  • 助け出したい…<つかつく>  14.

    <つくしside> もし、私が、道明寺に言われた通りにしなければ、道明寺が、如何出て来るか?…位は、分かり切っていた。 だからだろうか? 躊躇いながらも、足は、道明寺の居る、特別室の道明寺の個室に向かって居た。 私の心の中は…? “誰にも見付かりません様に…。”と、唱えていた。 私は、不審者の如く... 続きをみる

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  • 土用の丑の日…<総優>・<つかつく>  短編 前編

    <此の二次小説『土用の丑の日…<総優>・<つかつく>  短編』は、【カテゴ  リー; パーティー…<総優>・<つかつく>】の『エイプリルフール…<総優>・<  つかつく>』と、同じ年の7月の『土用の丑の日』設定と、認識してもらえると、有難  いです。  また、今年の『土用の丑の日』は、7月27日で... 続きをみる

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  • 引き続き、証拠投稿です。

    皆様、こんにちは! amiです。 いつも、『tukatuku-inoti』をご覧下さり、有難う御座います。 今日(7月27日)も、知り合いの弁護士さんに会いに行って来ました。 昨日(7月26日)の投稿について、相談する為でした。 詳細は、取り敢えず、証拠画像を投稿する事で…。 「警察に通報する時も... 続きをみる

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  • 記憶の上書き…<総優>  続編⑨

    <総二郎side> 俺は、更に、優紀に迫った。 「優紀…。  そろそろ、俺を許せよ‼」 俺は、優紀からの許すと言う言葉が欲しかった。 何故なら、俺が、優紀から、許されてねぇと心配で、仕方なかった。 『鈍感 牧野』の幼馴染で親友の優紀が、強情を張れば…。 どんな風に成るのか? 俺には、分からねぇから... 続きをみる

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  • 助け出したい…<つかつく>  13.

    <つくしside> 私は、道明寺の主治医に成り、回診に向かって居た。 そして、病室の扉をノックした。 【コンコン】…つくしがノックした。 「牧野です。  回診に来ました。」 「ああ、入れ‼」 私は、病室の中に入った。 そして、病室に入った私は、道明寺の目付きの違いに気付いた。 「道明寺…?」 「あ... 続きをみる

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  • 実は、此方の方が先でした。

    皆様、こんにちは! amiです。 いつも、『tukatuku-inoti』をご覧下さり、有難う御座います。 今日(7月26日)に、知り合いの弁護士さんに、会いに行って来ました。 理由は、下記の事案含めて、此のブログ『実は、此方の方が先でした。』の相談をする為でした。 知り合いの弁護士さんが言うには... 続きをみる

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  • 記憶の上書き…<総優>  続編⑧

    <優紀side> 私は、顔だけ上げたまま、総二郎さんに身体を抱き締められたままだった。 総二郎さんは、複雑そうな顔をして、私を見ていた。 そんな時、尚も、総二郎さんは、私に懇願して来た。 「なぁ~、優紀…。  俺を許してくれんだったら、優紀の方から、kissして欲しいけど…な⁉」 「………」 そん... 続きをみる

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  • 助け出したい…<つかつく>  12.

    <椿side> 私は、つくしちゃんに会う為…。 救急救命センターのつくしちゃんが居るという医局に向かって居た。 司の記憶の事は、伏せないといけないけど…。 取り敢えず、“つくしちゃんが、司の主治医で居てくれる様に話しをしないと…いけない。”と、私は、気持ちを駆り立てられていた。 で、つくしちゃんに... 続きをみる

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  • 消されてしまいました。

    皆様、こんにちは! amiです。 いつも、『tukatuku-inoti』をご覧下さり、有難う御座います。 残念な出来事が起き、ご報告申し上げます。 皆様の抑止力に成ればと思い、投稿しました。 実は、まだ、投稿段階に無い、二次小説(下書き保存中)なので、投稿を如何しようか? 迷って居ました。 です... 続きをみる

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  • 記憶の上書き…<総優>  続編⑦

    <総二郎side> 優紀は、俺の愛車が、(西門)邸に着いた時…。 顔面蒼白気味に成っていた。 優紀は、小声で、呟いても居た。 「如何して…此処(西門邸)?」 俺は、“だよな。”と、思って居た。 “今の優紀なら、そう思うよな⁉”とも、思って居た。 だが、俺は、気付かねぇ振りをして、優紀をエスコートし... 続きをみる

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  • 助け出したい…<つかつく>  11.

    <つくしside> 私は、あの後…。 そう、道明寺の病室を出た後、院長室に向かって居た。 “何故、自分が、『女嫌い』の道明寺の主治医に成らなくてはいけないのか?”と、確認する為だ。 しかし、院長の応えは、私にとっては、飛んでも無い話しだった。 「院長…?  此れは、如何言う事でしょうか?」 「牧野... 続きをみる

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  • 記憶の上書き…<総優>  続編⑥

    <総二郎side> 俺は、親父から、続けて言われていた。 「まあ、総二郎の気持ちも分からない訳じゃない。  SPから、其のお嬢さんとお付き合いする様に成った総二郎が、“全く、遊んで居な  い。”と、聞かされて居たし…。  “仕事が終われば、真っ直ぐ、マンションにも帰宅している。”と、聞かされれば…... 続きをみる

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  • 私の驚いた事…。

    皆様、こんにちは! amiです。 いつも、『tukatuku-inoti』をご覧下さり、有難う御座います。 昨日の吉本興業の岡本社長さんの会見を、今日、TVで観ました。 “遅っ⁉”と、言わないでぇ~。 岡本社長さんの歳を拝見して、驚きました。 “私の同世代…?”と…。 この世代の男性に共通して言え... 続きをみる

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  • 助け出したい…<つかつく>  10.

    <司side> 西田が出て行った後…。 俺は、西田に負けた感MAXだった。 だが、西田は、俺の事を理解しての事だから、“仕方ねぇ‼”と、俺は、割り切れた。 それに、あのあいつの後輩ドクターに、俺の記憶は、取り戻してもらえた様なもんだから…な。 俺が入院していた当初から…。 多分だが…。 あいつ(つ... 続きをみる

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  • 記憶の上書き…<総優>  続編⑤

    総二郎と優紀が、あきらん家(ち)の庭で、話しをして居る間…。 F3&T3は、総二郎と優紀の話しをしていた。 先ずは、あきらが、口火を切って来た。 「今、俺ん家(ち)の庭で、総二郎は、優紀ちゃんにプロポーズしてんだ。  俺ん家(ち)でした俺等が高校の頃の『寒中浴衣大会』の時の総二郎と優紀ちゃんの件 ... 続きをみる

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  • 助け出したい…<つかつく>  9.

    <椿side> 私は、司の表情から、司の記憶は戻って居る事を悟った。 「ねぇ、司、記憶が戻ってるんじゃないの?」 「だったら、如何、何だよ?」 「お母様はね、司とつくしちゃんの事は、“もう、何も言わない。”って、仰っているの。  だからね、司、堂々と、つくしちゃんに向かえるわよ‼」 「ババアに、『... 続きをみる

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  • 記憶の上書き…<総優>  続編④

    <総二郎side> 優紀の顔付きを見て居れば、優紀にとって、やっぱり、あきらん家(ち)は、『鬼門』、何だろう事は、再確認していた俺だった。 だからかも知れなかった。 俺は、優紀に、早く伝えたくてうずうずしていた。 だが、T4は、T4で固まって話しして居た。 だから、俺等 F4は、F4で固まって話し... 続きをみる

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  • 助け出したい…<つかつく>  8.

    <司side> あいつが、部屋から出て行った後、俺は、懐かしさを感じていた。 あいつとの掛け合いは、普通、イラ付くだけだろうに…。 俺は、返って、頭がすっきりしていた。 其れ処か…? あいつの存在を意識し始めている俺が居た。 否、思い出したのだ。 あいつという女を…。 俺にとって、大切で在る筈のあ... 続きをみる

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  • 記憶の上書き…<総優>  続編③

    そして、美作邸で、集まる日が来た。 この日の件に関しては、F3(司・総二郎・あきら)は、それぞれの彼女…。 所謂、T3(つくし・優紀・桜子)に、何も言わない様にする事にした。 何故なら、F3➡T3に事前に伝えると、勘の良い桜子は、T3に話しして、T4で相談し兼ねないと、理解していたからだった。 だ... 続きをみる

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  • 助け出したい…<つかつく>  7.

    <つくしの後輩ドクターside> 現在の道明寺さんには、先輩の記憶が無いと聞いて居た。 過去の事件のせいで、先輩の記憶を喪失してしまっていると…。 “そんな事が実際、起こるのか?”と、俺は、半信半疑だった。 俺も、ドクターの一人として…。 医学の世界では、有り得ない事が起こる事も分かって居るつもり... 続きをみる

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  • 記憶の上書き…<総優>  続編②

    <総二郎side> 司が、尚、言って来た。 「けど…よ?  総二郎のあん時の怒り様は、尋常じゃ無かったろ?  総二郎の精神状態も、酷ぇ状態だったろ?  あん時の総二郎の怒り様は、かなり、松岡には、堪えたんじゃねぇのか?」 俺は、顔を歪めていた思う。 あん時の事を思い出して、俺は、辛く成って来たから... 続きをみる

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  • 助け出したい…<つかつく>  6.

    <楓side> つくしさんが、今の司を助け出してくれるかもしれないと、期待半分で、つくしさんの事を静観する事に決めていた私(わたくし)で在った。 その事は、後に、私(わたくし)から、椿にも、伝えられた。 <椿side> 私は、お母様に現在の司の状況をTELで伝えた。 そして、改めて、つくしちゃんに... 続きをみる

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  • 記憶の上書き…<総優>  続編①

    <此方の二次小説『記憶の上書き…<総優>』は、3月16日の『まえがき』より投稿して  折りました本編の『spin off』に成ります。    合わせてご覧下さいました成らば、幸いです。  宜しくお願いします。> <総二郎side> 俺と優紀は、あの後…。 そう、カナダから日本に帰国後、漸く、正式に... 続きをみる

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  • 助け出したい…<つかつく>  5.

    <此れ以降、オリキャラが出て来ます。  申し訳在りません。  (4.から、既に、出て居ましたが…。   報告が遅く成り、申し訳在りません。)> <つくしside> 道明寺が意識を覚醒させた。 其れに気付いて、私は、瞬時に、一人の女性からドクターに変貌した。 「道明寺さん、分かりますか?  分かる様... 続きをみる

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  • 感謝申し上げます。  ⑧

    皆様、こんにちは! amiです。 いつも、『tukatuku-inoti』をご覧下さり、有難う御座います。 今日(7月18日)は、お礼を申し上げたく、投稿させて頂きました。 皆様、読者様に於かれましては、覚えて頂いて折りますでしょうか? amiの<総優>での、処女作で在る『好きなのに…<総優>』を... 続きをみる

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  • お祖父ちゃんがくれたモノ…<総優>  7.

    <優紀side> 無事、私の親族からの追及の難局を乗り越えた(?)西門さんは、私を連れ出した。 勿論、お父さんの許可を得て居た事は、言うまでも無かった。 だから、西門さんは、私の手を取って来て、恥ずかし気も無く、私に言って除けていた。 「優紀…行くか?」 私は、俯き加減で、西門さんに頷いて居た。 ... 続きをみる

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  • 助け出したい…<つかつく>  4.

    <司side> 俺は、夢の中に居る様な不思議な感覚の中に居た。 “ふわふわ、浮いている様な…そんな感じ⁉”と、言えば、良いのか? 俺は、白く煙っている向こう側に、黒髪の色白の女…? 否、其の後ろ姿は、少女か…⁉ 俺は、何故、少女が、其処に居るのかが気に成っていた。 あの後ろ姿…? 何処かで、見た覚... 続きをみる

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  • お祖父ちゃんがくれたモノ…<総優>  6.

    <総二郎side> お通夜が終わり、優紀に話しして、この後、“此処(祭場)を出よう‼”と、言うつもりで居た。 処が、優紀の親族から、引き留めが入った。 しかも…。 「食事して行け‼」 と、言われ、仕方なく、俺と優紀は、残る事にした。 まだ、優紀の両親には、ちゃんとした形で、挨拶出来てねぇのも在って... 続きをみる

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  • 助け出したい…<つかつく>  3.

    <椿side> 道明寺家の司付きのSPから、司の事故に関して、連絡が入って来た。 私は、慌てて、日本に帰国した。 そして、司が手術を受けたという病院に向かった。 病院に着く成り、私は、廊下に居る所を、ナースに声を掛けられた。 「親族の方へ、ドクターから、手術の説明がございます。  中にお入り下さい... 続きをみる

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  • お祖父ちゃんがくれたモノ…<総優>  5.

    <総二郎side> 俺と優紀は、優紀の親父さんのお言葉に甘えて、リムジンに乗り込んだ。 そして、その時に…。 俺は、やっと、気付いたばかりの俺の気持ちを優紀にぶつけた。 「優紀…?  俺が、病院で、優紀の従姉妹の前と病院の廊下で言った言葉…。  理解してるか?」 ~~【総二郎が、病院で、優紀の従姉... 続きをみる

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  • 助け出したい…<つかつく>  2.

    <つくしside> 正面衝突に寄る事故で、怪我人が運ばれて来ると、一報を聞いて、私は、一瞬、躊躇った。 何故なら、トラックとリムジンとの事故だと報告が入ったからだった。 私は、ふら付いた。 いつも、冷静沈着な私が、よろめいた事に寄り、皆が、私に声を掛けてくれた。 特に、師長は、苦笑いを浮かべながら... 続きをみる

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  • お祖父ちゃんがくれたモノ…<総優>  4.

    <優紀side> 私は、西門さんの言葉に、面食らって居た。 “如何解釈したら、良いのだろうか?”と…。 だが、今は、そんな事を気にして居られない事に気付いた。 だから、私は、西門さんに伝えて居た。 「私から、聞いて於いて、申し訳ないのですが…。  取り敢えず、其のお話しは、また、後ででも、良いです... 続きをみる

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  • 助け出したい…<つかつく>  1.

    <のっけから、すみません。  一部、不快に成るで在ろう箇所が有ります。  『story』の展開上、外す事が出来ず、申し訳御座いません。> <司side・回顧> 俺は、高校3年の時に、暴漢に襲われて、背中(腰辺り)を刺され、あいつに助けられる形で、一命を取り留めたにも拘わらず…。 あいつだけの記憶を... 続きをみる

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  • 助け出したい…<つかつく>  まえがき

    皆様、こんにちは! amiです。 皆様、いつも、『tukatuku₋inoti』をご覧下さり、有難うございます。 実は、妄想して居る時に、つくしちゃんの職業を弁護士 or 秘書設定と言うのが、私の二次小説の中では、多いと思ったんです(私が、『助け出したい…<つかつく>』を描き始め出した時点での去年... 続きをみる

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  • お祖父ちゃんがくれたモノ…<総優>  3. 

    <オリキャラが出て来ます。  了承願います。> <総二郎side> 俺は、今の今まで、優紀ちゃんの事を、仲間としてしか思って居なかった。 否、思おうとして居ただけだったのかも知れなかったが…。 その事に気付いたのも…。 さっきの牧野の発言からだった。 そうなのだ。 優紀ちゃんが、中学の頃…モテてた... 続きをみる

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  • 俺の為だけの、俺の女…<つかつく>  25.

    いよいよ、F4 合同婚約発表記者会見の日が遣って来た。 世間の関心度の高さを表す様に、記者や、TVカメラや、カメラマンの人数が、想定より相当、多く居て、収拾が付かない程だった。 取り敢えず、此処は、収まりが付くまで、F4&F4の父親達は、マスコミの前に出る事を止めていた。 なので、司会者で在る 西... 続きをみる

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  • お祖父ちゃんがくれたモノ…<総優>  2.

    <優紀side> そんな時…。 私にとっては、救世主の様に、携帯が鳴り出した。 桜子さんが、声を掛けてくれた。 「優紀さん…?  携帯(iPhone)が、鳴ってますよ‼」 ボリュームをいつもより、小さめにして居たので…。 つくしと喋って居た私は、気付くのが遅れていた。 「あっ‼  教えてくれて、有... 続きをみる

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  • 俺の為だけの、俺の女…<つかつく>  24.

    <司side> 何故か? 婚約発表は、F4合同で、行う事に成っていた。 俺等 F4&つくし・静・松岡・三条が、それぞれの親に呼び出され、それぞれの親とF4&つくし・静・松岡・三条が同席の下、話し合いをする事に成った。 実は、こう成る前に、ちょっとしたバトルが、親の間で有ったみてぇだった。 俺とつく... 続きをみる

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  • お祖父ちゃんがくれたモノ…<総優>  1.

    <優紀side> 今日は、久し振りのF4&T4会が、開催された。 ここ最近は、皆さん、大学を卒業してた事も在り、中々、会えるチャンスが無かった。 各いう私も、就職して、土日祝日しか時間が取れなく成っていた。 其の土日祝日も、仕事という事も在る。 今日は、そんな貴重な時間を縫って集まった面々だった。... 続きをみる

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  • 俺の為だけの、俺の女…<つかつく>  23.

    <司side> 俺の執務室に、F3が遣って来た。 “お前等は、暇なのか?”と、言って遣りたかった。 しかし、俺は、つくしと道明寺邸で同棲して居る事を言わずに居た事をF3から、指摘されて、言って無かった事に気付いた。 あきらから、口火が切られた。 「あのよぅ~。  司…?  俺等に、報告するべき事は... 続きをみる

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