<優紀side> 無事、私の親族からの追及の難局を乗り越えた(?)西門さんは、私を連れ出した。 勿論、お父さんの許可を得て居た事は、言うまでも無かった。 だから、西門さんは、私の手を取って来て、恥ずかし気も無く、私に言って除けていた。 「優紀…行くか?」 私は、俯き加減で、西門さんに頷いて居た。 ... 続きをみる
お祖父ちゃんがくれたモノ…<総優>のブログ記事
お祖父ちゃんがくれたモノ…<総優>(ムラゴンブログ全体)-
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<総二郎side> お通夜が終わり、優紀に話しして、この後、“此処(祭場)を出よう‼”と、言うつもりで居た。 処が、優紀の親族から、引き留めが入った。 しかも…。 「食事して行け‼」 と、言われ、仕方なく、俺と優紀は、残る事にした。 まだ、優紀の両親には、ちゃんとした形で、挨拶出来てねぇのも在って... 続きをみる
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<総二郎side> 俺と優紀は、優紀の親父さんのお言葉に甘えて、リムジンに乗り込んだ。 そして、その時に…。 俺は、やっと、気付いたばかりの俺の気持ちを優紀にぶつけた。 「優紀…? 俺が、病院で、優紀の従姉妹の前と病院の廊下で言った言葉…。 理解してるか?」 ~~【総二郎が、病院で、優紀の従姉... 続きをみる
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<優紀side> 私は、西門さんの言葉に、面食らって居た。 “如何解釈したら、良いのだろうか?”と…。 だが、今は、そんな事を気にして居られない事に気付いた。 だから、私は、西門さんに伝えて居た。 「私から、聞いて於いて、申し訳ないのですが…。 取り敢えず、其のお話しは、また、後ででも、良いです... 続きをみる
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<オリキャラが出て来ます。 了承願います。> <総二郎side> 俺は、今の今まで、優紀ちゃんの事を、仲間としてしか思って居なかった。 否、思おうとして居ただけだったのかも知れなかったが…。 その事に気付いたのも…。 さっきの牧野の発言からだった。 そうなのだ。 優紀ちゃんが、中学の頃…モテてた... 続きをみる
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<優紀side> そんな時…。 私にとっては、救世主の様に、携帯が鳴り出した。 桜子さんが、声を掛けてくれた。 「優紀さん…? 携帯(iPhone)が、鳴ってますよ‼」 ボリュームをいつもより、小さめにして居たので…。 つくしと喋って居た私は、気付くのが遅れていた。 「あっ‼ 教えてくれて、有... 続きをみる
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<優紀side> 今日は、久し振りのF4&T4会が、開催された。 ここ最近は、皆さん、大学を卒業してた事も在り、中々、会えるチャンスが無かった。 各いう私も、就職して、土日祝日しか時間が取れなく成っていた。 其の土日祝日も、仕事という事も在る。 今日は、そんな貴重な時間を縫って集まった面々だった。... 続きをみる
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皆様、こんにちは! amiです。 いつも、『tukatuku-inoti』をご覧下さり、有難う御座います。 昨日の深夜…。 驚愕しました。 私は、PCに向かって居る時だったんですが…。 『news ZERO』を見て居た主人に呼ばれたんです。 で、『news ZERO』を見て居て、驚愕しました。 ジ... 続きをみる