tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

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此れからの私は…<総優>のブログ記事

此れからの私は…<総優>(ムラゴンブログ全体)
  • 婚約発表【此れからの私は】…<総優>  番外編

    <総二郎side> 俺と優紀との婚約発表は、親父のお達しに寄り…。 優紀が、花沢物産を退職後に、行った。 で、其の俺と優紀との婚約発表は、親父と俺だけで、望んでいた。 先ずは、親父から、挨拶をした。 「此の度は、私共の愚息で在ります 西門流 次期家元の西門総二郎の婚約発表の席に、  足を運んで頂き... 続きをみる

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  • 此れからの私は…<総優>  23.

    <総二郎side> 其の後の俺は、LINEで、あいつ等 F3&T3に報告していた。 『優紀が、やっと、決心してくれた。  俺との将来を選んでくれた。  次期家元夫人に成る事を決心してくれたわ。』 で、F3&T3から、祝福(?)のLINEが入って来た。 『やっと…かよ。  総二郎にしては、自棄に、時... 続きをみる

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  • 此れからの私は…<総優>  22.

    <優紀side> 私は、総二郎さんから、受けたkissで、更に、認識してしまった。 “私は、総二郎さんの傍に居たい。”と…。 だから、次の日に、花沢専務の御父上で在る 花沢物産 社長に、お話しすべく、社長の執務室に向かって居た。 そして、私は、お伝えしていた。 「まだ、私の後任が、決まって居ない段... 続きをみる

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  • 此れからの私は…<総優>  21.

    <優紀side> 私は、総二郎さんが、あんな風に甘えた目付きで、私に不貞腐れて来るとは、思っても視なかった。 “総二郎さんにも、そう言う処が在ったんだなぁ~。”と、私は、反対に嬉しかった。 大学時代に、総二郎さんと私は、お付き合いをさせてもらって居たのだが…。 其の時の総二郎さんは…。 格好良くっ... 続きをみる

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  • 此れからの私は…<総優>  20.

    其の後…。 総二郎は、離婚が成立して、西門家(家元と家元夫人)の懇願に寄り、総二郎と優紀のお付き合いは、復活する事に成った。 勿論、此の事は、類だけじゃ無く、F2&T3にも、伝えられていた。 誰もが、祝福した事は言うまでも無い。 そして、総二郎は、再び、優紀と付き合う様に成って、西門流 次期家元と... 続きをみる

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  • 此れからの私は…<総優>  19.

    <此の二次小説『此れからの私は…<総優>  19.』は、『此れからの私は…<総優  >  18.』と、重複して掲載して居る箇所が有ります。  了承願います。> 其の時だった。 優紀には、気付いて居たのだ。 総二郎には、気が付いて居ない様子だったのだが…。 何故なら、家元夫人は、優紀の事を、今までは... 続きをみる

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  • 此れからの私は…<総優>  18.

    其れからの家元は、家元夫人に尽くし始めていた。 最初は、家元夫人も、素直に、家元の厚意には応じなかった。 其れは、家元夫人にとって、“家元の気の迷いだろう。”と、認識して居たからだった。 だが、家元は、其れでも、家元夫人に寄り添い、茶会にも、積極的に、家元としての任務を熟していた。 其の家元と家元... 続きをみる

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  • 此れからの私は…<総優>  17.

    総二郎の嫁と名乗って居た西門家の嫁と優紀が、会って話しして居る所を、司とつくしが、偶然、観て居たのだった。 実は、其の日の司とつくしは、メープルのレストランの個室で、打ち合わせの為…。 メープルのレストランの個室に、出向いて居たのだった。 打ち合わせが終了して、司とつくしは、カフェに入って居た。 ... 続きをみる

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  • 此れからの私は…<総優>  16.

    <此の二次小説『此れからの私は…<総優>  16.』は、一部の言葉に、『不快』   もしくは、『不愉快』に成るやも知れない言葉が入っております。  此の二次小説『此れからの私は…<総優>  16.』のシーンの中で、外す事の出来  ないシーンの為…。  外す事が出来兼ねます。  了承願います様、宜し... 続きをみる

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  • 此れからの私は…<総優>  15.

    <此の二次小説『此れからの私は…<総優>  15.』は、一部の言葉に、『不快』   もしくは、『不愉快』に思われるやも知れない言葉が入っております。  此の二次小説『此れからの私は…<総優>  15.』に於いて、省く事が出来ないシ  ーンと成る為…。  省く事が出来兼ねます。  了承願います様、宜... 続きをみる

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  • 此れからの私は…<総優>  14.

    優紀が、社長室を後にした其の後の類の父親で在る 花沢物産 社長の花沢孝 と 総二郎の父親で在る 西門流 家元の西門修一郎 と 類 と 総二郎 は、話し合いを始めていた。 先ずは、類の父親で在る 花沢孝から、口火を切って居た。 「総二郎君が、此れ程までに、松岡さんに固持して居たとは…ね。」 其処で、... 続きをみる

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  • 此れからの私は…<総優>  13.

    一方、社長室に向かって居た優紀は、緊張し乍ら、社長室のドアをノックして居た。 【コンコン】…優紀が社長室のドアをノックした音。 「松岡です。」 「入りなさい。」 社長から、声が掛かったので、一言、声を掛けて、優紀は、ドアを開けて入って居た。 「失礼致します。」 そして、驚愕して居た優紀だった。 何... 続きをみる

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  • 此れからの私は…<総優>  12.

    そんな頃…。 総二郎の父親で在る 家元の西門修一郎は、類の父親で在る 花沢物産 社長の花沢孝と、会う事を決断していた。 何故なら…。 「あれから、類君 と 松岡さん(優紀)の縁談話は、如何成ったのか?」 と、言う事と…。 「松岡さん(優紀)という人間は、孝にとって、如何いう人間なのか?」 と、言う... 続きをみる

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  • 此れからの私は…<総優>  11.

    優紀は、意を決して、類に話しし始めていた。 其れは、類に促されて居たからだった。 「松岡…。  俺に話しが有ったんでしょ?」 「はい。  此の様なお話しを、専務しても宜しかったのか?  悩んだんですけど…。」 類は、何も、発する事も無く、唯、優紀が、話しし易い様に、聞き役に徹していた。 だから、優... 続きをみる

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  • 此れからの私は…<総優>  10.

    <優紀side> 私は、覚悟を決めて居た。 “私は、花沢専務のご両親のお話しを、受け入れ無ければ…成らないのだろう?”と…。 でも、花沢専務のお気持ちを伺った訳じゃ無い。 だから、私は、花沢専務のお気持ちを伺う事にした。 「専務…。  今日、お時間が御座いますでしょうか?」 花沢専務は、私を凝視し... 続きをみる

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  • 此れからの私は…<総優>  9.

    <総二郎side> 俺は、俺の親で在る 家元と家元夫人に向かう事にした。 俺は、あの茶会の後…。 親父から呼び出された日以来、西門邸には、一切、入った事は無い。 だから、使用人頭のかよには、伝えていた。 「俺の自室には、あの女を入れるなよ‼  俺の自室は、常に、鍵を掛けて於いてくれ‼  で、其の鍵... 続きをみる

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  • 此れからの私は…<総優>  8.

    <優紀side> 社長は、頷き乍ら、私に話しして下さって居た。 「そう言ってくれて良かった。  類が、あんな風に育ったのは、少なくとも、私の責任でも在るんだ。  松岡さんは、牧野さんから、話しを聞いた事が有るのかも知れないが…。  幼少期の頃の内向的だった類を、少しずつ、救い出してくれたのが、静さ... 続きをみる

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  • 此れからの私は…<総優>  7.

    <優紀side> 私は、久し振りに、T3に呼び出されて居た。 そして、滋さんから、例のゴシップ誌を広げられた。 そして、滋さんから、訊かれて居たという訳だった。 「ねぇ、優紀…?  此のゴシップ誌の事…?  ほんとなの?」 私は、即答した。 「あの記事は、違うんです。  花沢専務に誘って頂いて、お... 続きをみる

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  • 此れからの私は…<総優>  6.

    <総二郎side> 俺は、メープルのラウンジのVIPルームにF3を呼び出した。 類は、俺からの集まりの声掛けの理由を、分かって居ねぇのか? いつもと変わらねぇみてぇだった。 所謂、類は、いつも通り、飄々としていた。 俺は、類と二人だけで話しすれば…。 間違い無く、“刺し違えても可笑しくねぇ‼”と、... 続きをみる

  • 此れからの私は…<総優>  5.

    <総二郎side> 俺は、或る日の茶会の後…。 家元と家元夫人だけじゃ無く、“重鎮達も揃って居る此の場しかチャンスがねぇ‼”と、思い、俺は、俺の想いを、此の場で、公表する事にした。 勿論、此の場には、俺の嫁とか言って居る女と、其の両親も居た。 だから、俺は、話しを切り出し始めた。 「此の場を借りて... 続きをみる

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  • 此れからの私は…<総優>  4.

    <優紀side> 私は、花沢専務の対応には、慣れて来ていた。 花沢専務は、そんな私が、嫌だったらしいんだけど…。 今日も、花沢専務は、眠そうな顔をして、仕事に集中出来て居なかった。 こういう時は、30分と少なめだが…。 仮眠を取ってもらう。 そして、脅し(?)の言葉を掛けて、起こす様にして居る。 ... 続きをみる

  • 此れからの私は…<総優>  3.

    <優紀side> 私は、T3から、言われたからという訳では無かったが…。 花沢物産の就職試験を受けて、花沢物産から内定を貰えた事で、4月から、新入社員として、研修に参加していた。 花沢物産に入社してから、研修を受けて約2週間後…。 それぞれ、新入社員は、配属先の発表が在った。 私は、“如何言う意図... 続きをみる

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  • 此れからの私は…<総優>  2.

    <総二郎side> 俺は、家元と家元夫人が決めた縁談を受け入れた。 其れは、優紀の会話からだった。 「総二郎さんは、西門流 次期家元…。  総二郎さんにとっては、家元と家元夫人が決められた縁談を受け入れる事が、西門家に  生まれた宿命、何です。  だから、縁談を受け入れて欲しいと、私は、思って居ま... 続きをみる

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  • 此れからの私は…<総優>  1.

    【プロローグ】 <優紀side> 私は、女子大を卒業して、或る会社に就職した。 そして、就職して、丸1年半が経った。 もう直ぐで、私は、24歳に成る。 つくしと言えば、英徳大学4年の春に、道明寺さんが、公約通り4年でNYから日本に帰国して帰って来た事で、即、婚約発表して、つくしは、道明寺さんの『婚... 続きをみる

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  • 此れからの私は…<総優>  まえがき

    皆様、こんにちは! amiです。 いつも、『tukatuku-inoti』をご覧下さり、有難う御座います。 実は、ここ最近、<総優>の妄想が、滞っているです。 『番外編』とかでは、何編かは妄想終了して、『下書き保存』して居るんですが…。 (7月31日時点) 何故か? ここ最近は、<つかつく>の妄想... 続きをみる

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