tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

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君だけ(を)…<総優>のブログ記事

君だけ(を)…<総優>(ムラゴンブログ全体)
  • 節分【君だけ(を)】…<総優>  続編 短編

    <此の二次小説『節分【君だけ(を)】…<総優>』は、節分に合わせて、『優一郎』の  成長と共に、『其の後…。』を、綴れたらと思って居ます。  『君だけ(を)…<総優>』と、合わせて、ご覧下さいました成らば、幸いです。  唯、節分の2月3日より、日にちが、かなり、遅れての掲載に成っております事をお詫... 続きをみる

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  • King bed【君だけ(を)】…<総優>  番外編

    <総二郎side> 優紀が、居なく成って、1年が経った。 俺は、優紀が居なく成ってからの此の1年間…。 俺と優紀が同棲して居た西門家所有のマンションに、未だ、居座っていた。 誰も入れる事無く、其の間も、此の(俺と優紀が同棲して居た西門家所有の)マンションを訪ねて来るのは、西門家の使用人頭のかよだけ... 続きをみる

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  • King bed【君だけ(を)】…<総優>  まえがき

    皆様、こんにちは! amiです。 いつも、『tukatuku-inoti』をご覧下さり、有難う御座います。 12月は、『総二郎君 Birthday 月間』という訳では無いのですが…。 『総二郎君のMemorial』という名の…。 以前、投稿させて頂いております<総優>の二次小説の『続編』・『番外編... 続きをみる

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  • 君だけ(を)…<総優>  あとがき

    皆様、こんにちは! amiです。 皆様、『君だけ(を)…<総優>』をご覧下り、有難うございました。 実は、描いている内に、此処は、文章にするには拙いから、“省こう‼”とか、此処は、“付け足した方が良いよね⁉”と、思う所は、妄想をしながら付け足したりしていたら…。 思ったより、長く成ってしまいました... 続きをみる

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  • 君だけ(を)…<総優>  10.

    <総二郎side> 運転手から、連絡が入って居たので有ろう。 親父と母親が、(西門)邸の玄関に出て、俺等が到着するのを、今か今かと待って居たそうだ。 母親は、リムジンが、(西門)邸に着くなり、運転手寄り早く、リムジンの扉を母親自ら開け、車内に入って来て、優一郎をチャイルドシートから外して、優一郎を... 続きをみる

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  • 君だけ(を)…<総優>  9. 

    <総二郎side> 俺と優紀と優一郎は、優紀が世話に成った町を後にする為、リムジンに乗り込んだ。 優紀は、既に、チャイルドシートが装着されて居る事に驚愕していた。 そして、優紀は、此のチャイルドシートに優一郎を装着して、寝かせていた。 俺は、そんな優紀に声を掛けた。 「母親がな、準備したらしい。 ... 続きをみる

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  • 君だけ(を)…<総優>  8.

    <優紀side> 私は、先生から、私と子供共々、迎えに来てくれると、総二郎さんから、連絡が入ったと、教えてもらった。 「優紀…。  明後日、優紀の旦那が、迎えに来てくれるそうだよ。  帰る準備をしな‼」 私は、不安だった。 私の顔も、不安な顔付きに成っても居たのだろう? 先生は、私の不安を拭い去る... 続きをみる

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  • 君だけ(を)…<総優>  7.

    <総二郎side> 親父に呼び出されて、俺は、西門邸に居た。 親父が、俺に内緒で、優紀に会いに行って来たらしい。 「孫に会わせてもらいたくて…な。  だが、会わせてもらえなかったんだ。  強烈だな?  優紀さんが世話に成って居る先生と言う方は…。」 「まあ、そうだな?  けど、俺に内緒で、何、優紀... 続きをみる

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  • 君だけ(を)…<総優>  6.

    <総二郎side> 俺は、西門邸に戻って、父親で在る家元に優紀の事を話した。 「家元、家元は、ご存知だったのでしょうか?」 「何を…だ?」 「家元夫人が、優紀に手切れ金を渡して、俺と別れさせた事実をですよ‼」 「何と…。  そんな事を…?」 「しかも、優紀の両親にまで、了承させているんだ。  頼む... 続きをみる

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  • 君だけ(を)…<総優>  5.

    <総二郎side> 俺は、1年振りに優紀に会えると、気を焦らせながらも、慎重に愛車を運転していた。 そして、優紀の居る町に着いて、道行く人に、優紀の携帯画像を見せて、聞いて居た。 そんな時、1組の中年夫婦らしい人から、情報を得る事が出来た。 「ああ、その娘(こ)なら、この先の○○助産院で、働いてい... 続きをみる

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  • 君だけ(を)…<総優>  4.

    <総二郎side> 優紀が、居なく成って、1年が経った。 その間、F3&T3は、優紀の消息を探してくれていた。 先ず、牧野は、優紀の両親から、優紀の居所を訊き出してくれていた。 しかし、帰って来た言葉は…。 「海外に留学している。」 …の一言だけだったそうだ。 其処で、司が、空港に手配して、道明寺... 続きをみる

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  • 君だけ(を)…<総優>  3.

    <一部の言葉に不快に成られる方がお出でに成るかも知れません。  此の二次小説に於いて、重要な場面の為、外す事が出来ませんが、お許し下さいませ。  お詫びします。> <総二郎side> 俺は、家元夫人に会う為、実家(西門邸)に向かって居た。 「家元夫人…。  貴女は、優紀に何をした…?」 俺は、相当... 続きをみる

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  • 君だけ(を)…<総優>  2.

    <優紀side> 私は、ある日、家元夫人から、呼び出されて居た。 連れて行かれた料亭の部屋に入って、家元夫人と向かえ合わせに座った。 「優紀さん、ご無沙汰して居たわね。  総二郎とは、上手く行ってらっしゃるの?」 「はい、総二郎さんには、良くして頂いています。」 「そう、それは良かったわ。  でも... 続きをみる

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  • 君だけ(を)…<総優>  1.

    <総二郎side> 俺は、26歳に成る西門総二郎。 一応、茶道 西門流 次期家元。 次男で有りながら、“兄貴が医者に成る。”と、言って、西門家を出て行ってしまった事で、浮上した俺への重責だった。 まあ、茶は、俺の天性だと思って居たので、そう成っても、何も感慨も無かった。 しかし、俺への重責が、高校... 続きをみる

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  • 君だけ(を)…<総優>  まえがき

    皆様、こんにちは! amiです。 いつも、『tukatuku₋inoti』を、ご覧下さり、有難うございます。 実は、今日から投稿します『君だけ(を)…<総優>』は、何時もと違う形で、二次小説を綴っています。 ある日(去年12月5日)に、夢を見たんです。 朝起きたら、吃驚で、“現実なのか…⁉” or... 続きをみる

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