tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

有難うございます!

こんにちは!
amiです。


実は、昨日、『長泉マニア』サイトの凹凸子様より、サイトに、"掲載して下さった"とのご連絡を頂戴し、慌てて拝見させて頂きました。


“私の拙い二次小説を…。" こんなに取り上げて頂き、有難うございました。


気恥ずかしいというか、穴が有ったら、入りたい心境です。



まだまだ、お話しは序盤。


ここからお話しがやっと動いていく感じです。


私としては、“花男メンバーの日常ってこんな感じ?”って、感じでお話しが勧められたら良いなぁって、思っているんです。


そんな処が、読み手の方に伝われば…、私はそれだけで満足です。


今回のお話しは、処女作なのに、長編になってしまって、少しテンパっているamiでは有りますが、これからも、皆様、宜しくお願いします。



最後になりましたが、凹凸子様、この度は有難うございました。
今後もお世話になるとは思いますが、末永く宜しくお願い致します。


ami

もしも類とつくしが兄妹だったら…<つかつく> 10.

<本日は2話投稿になります。  実は、ここから、話しがぐ~んと動いて行くんです。
 その為、ちょっと、話しを進ませようかと…。
 ここから、花男メンバーを取り巻く環境が大きく変わります。
 良かったら、覗いてみて下さい。>



【花沢つくし 編  10.】


一方、NYに連れて来られた司は、この一年、仕事と学生の二足の草鞋を履く日々。


依然として、イライラした日々を送っていた。
何にイラつくのかも、何にイラついているのかも分からず、物に当たり、物を破壊する日々。


楓は、女性を宛がえば、落ち着くかも知れないと思い、楓の気に入った女性を宛がえば、司は、女性に暴言だけならまだしも、パーティーのパートナーで横に居る女性のドレスの裾を態と踏み、ドレスがずれ落ち下着が見える状態になったり、または、コカしたり、勝手にホテルの部屋の入り口まで追い掛けて来た女性には、部屋の入り口の外で本人に服を脱ぐように導き、裸のまま外に放置して、部屋には司だけ入る様にしたり等、遣りたい放題。


これでは、道明寺HDの風評被害が収まるどころか広がる一方。
ゲイではないか?と、在らぬ疑いを掛けられても、一向に構わない様な素振りの司。


業を煮やした楓は、重い腰を上げ、つくしの居所を探り出そうとした。
が、一向に見付からない。


何故なら、花沢家に寄って、つくしの情報を遮断されていた。


そうとは 知らない楓は、夫である道明寺会長に相談し始めた。
しかし、それでも、つくしの情報を掴む事が出来ないでいた。



そんな時だった。
花沢家より、令嬢お披露目パーティーの案内状が道明寺HDに届いた。
“花沢家に令嬢?”と、楓は思ったが、裏が有りそうと、司を連れて日本に帰国する事にした。
楓の思った通り裏が有ったと、楓から花沢社長に近付き、話し掛けていた。
普段の楓からの行動にしたら、有り得ない行動ではあった。


「花沢社長、奥様、ご無沙汰致しておりましたわ。」
「これは、これは、楓社長。  
 態々、NYからお越し頂き有難うございます。
 ご無沙汰しておりましたね。  
 道明寺会長はお変わりなく…ですか?」


「有難うございます、相変わらずですが…。
 ところで、ご令嬢って、つくしさんの事ですの?  養子にでもなさいましたの?」
「いいえ、つくしは実子ですの。」
「実子…?」
「ええ、実子ですわ。
 楓社長はつくしを嫌ってお出で、ですよね?
 類からは色々聞いておりますのよ。
 ですから、お話しする事は何も御座いませんわ。
 この度の案内状は、類と司さんが幼馴染ですので、お知らせ序に、ご送付致したまでの
 事、何の意図も御座いませんのよ。」




好きなのに…<総優>  2.


婚約パーティーと表した、総二郎と優紀を会わせる会…が、道明寺邸で行われた某日


「司、つくし…婚約おめでとう‼」   滋の音頭で、乾杯が交わされた。


「何で、滋の音頭だよ?」
「良いじゃない?  私の親友のつくしの婚約なのよ。
 嬉しくない訳、無いでしょ。」
「ここは、まあまあまあ」


宴もたけなわ、皆、それぞれ話しに盛り上がっていた時、総二郎が動いた。


「優紀ちゃん、ちょっと良い?  話ししない?」
「えっ??  はい。」
「ちょっと、庭に出ないか?」
「えっ??  はい。」
「優紀ちゃん、“えっ”と“はい”しか、言っていないよ。」
「すみません。」


「優紀ちゃん、ここの処、俺に冷たくない?」
「西門さん、覚えていないですか?」
「何を?」
「西門さん、高校生の頃、私に仰った言葉です。」
「俺、何て言ってたっけ?」
「西門さんが仰ったのは、“俺のテリトリーに勝手に入って来るな。 俺に近付くな。    
 俺は、お前みたいな子は一番、嫌い、何だ。” です。」


言った、言ったよな、高校の頃のガキの俺。
また、普通、一字一句、間違えずに覚えてるか?


「優紀ちゃん、それは高校の頃の馬鹿なガキの俺が言った言葉であって、今は違うん
 だ。」
「どう違うって、言うんですか?」
「だから、それは…?」


「云い付けはきちんと守っていると、思うんですが…?」
「ああ、守ってる。  でも、もう守らなくて良いんだ。」
「………」
「だから、守らなくて良いんだ。」
「分かりました。」   優紀は踵を返して歩き出した。


「ちょっと、優紀ちゃん、待ってくれないか?」


総二郎は慌てて、優紀の腕を掴んでいた。


「もう、守らなくて良いんですよね?  だから、もう、良いんです。
 離して下さい。  有難うございました。」


へっ??  何で、そうなる。  訳が分からん。
俺は唯、“優紀ちゃんが好き”って、言おうと、してただけだよなぁ?
俺は何を間違った?


俺は、取り敢えず、優紀ちゃんを追って、邸に入った。
優紀ちゃんは、皆に挨拶をして帰ろうとしていた。


「つくし、今日はもう帰るね。  ごめんね。
 道明寺さん、ご婚約おめでとうございます!
 また、ゆっくり、お祝いにお邪魔させて頂きます。
 皆さんも申し訳ありません。
 お先に失礼します。」


「優紀ちゃん、待ってくれる?   俺も一緒に帰るからさ。」
「西門さんは、ごゆっくりなさって下さい。  お先に失礼します。」
「ちょっと、待ってくれる?  荷物、取って来るからさ。」
「すみません。」


優紀は走って帰って行った。


「総二郎、お前、何やってんだぁ。  折角のチャンスを…。」
「………」