tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

浴衣パーティー…<総優>・<つかつく>  あとがき




皆様、こんにちは!
amiです。



『浴衣パーティー…<総優>・<つかつく>』をご覧下さり、有難うございました。


季節ものを、<総優>でも、綴りたかったんですが、<つかつく>で、浴衣の小話を一つ、綴っていたので、浴衣のお話しは被るかと、実は避けていました。


でも、やっぱり、季節ものを入れてくなって…。


だったら、<総優>と言う寄り、F4&T4にして、全員、巻き込んじゃえぇ~‼
って、成りました。


何か、パーティー感が全くなくて、すみません。


季節ものって、意外と難しいと思いました。


機会が有れば、また、描いてみたいとは思っています。



これからも、『tukatuku₋inoti』を、宜しくお願いします。



ami

浴衣パーティー…<総優>・<つかつく>  12.




<滋side>


私が朝、起きた時には、桜子が居なかった。


で、優紀の部屋に行っても誰も居ず、“温泉か?”と、思い、温泉に行くと、何やら声が聞こえる…?


で、良~く聞いて居ると、“う~ん、桜子の声?”だけでは無さそう⤵。
“誰よ?”と、思い、耳を澄ましていると、あきら君?


此れは如何いう事でしょうか?



温泉から出て来た、あきら君と桜子を直撃した。


「如何言う事?」
「滋さん?
 えっ、もしかして…?」
「まあまあ、今回はPartyだろ?
 そう言う事だよ⤴。」
「はぁ~??
 で、桜子、優紀も居ないんですが…?」
「まあまあ、野暮な事は聞くなよ⤴。」
「優紀の相手は誰よ?」
「西門さんです‼」
「はぁ~、ニッシー?
 ほんと、いい加減してよね⤵。
 人ん家(ち)の別荘で、『お盛ん』って、如何よ?」
「まあ、そう言う事だから…。
 滋、皆を責めるなよ‼
 『人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴らて…‼』ってな‼」
「もう、分かってるわよ⤵。」



という事で、皆には、滋からのお咎めは無く、そのまま、負に堕ちない滋と共に、東京に戻って来た。




その後、総二郎と優紀は、付き合い出した。


総二郎は、優紀に内緒で、間宮先生に会い、優紀と付き合って居ると報告した。
しかし、優紀には総二郎の挨拶が有った事は伏せてもらう様、お願いをした。


それが、あれから半年程して、間宮先生から優紀の祖母、西門流 家元夫人に話しが入り、総二郎は優紀からこっ酷く怒られた。
でも、幸せを感じている総二郎なので、何処吹く風ではあったのだが…。




また、司とつくしは、あの夜の事を殆んど覚えていないつくしに脱力した司だったが、ほぼ想定内だったので、つくしは、司からのお咎めも無く、喧嘩しながらも、道明寺邸での同棲生活は続いて居た。




また、あきらと桜子は、まだ、付き合っては居ない。
だが、あの朝の温泉以降、あきらはあの風景の夢を何度も見る様に成り、桜子を追い求める様になった。


一方、桜子もあきらの裸体の夢を見るように成り、あきらが忘れられなくなっていた。


まだ、あきらと桜子は付き合っていないようだが、付き合い出すのも時間の問題だろう。



総二郎と優紀・司とつくしは、それぞれ、恋人として、幸せを噛み締めていた。


一方、あきらと桜子は、まだ、恋人ではないが、デートをする機会が増え、何時しか自然と付き合い出した。


こんなそんなで、F3&T3のそれぞれのCPは幸せのようだった。



fin





後悔と言う名の元に…<つかつく>  2.




<司side>


俺は、出張により、関西に居た。


リムジンに乗っている時、信号待ちで停車していた。


その時だった。
俺は男女の学生を見た。
西田も同じように見ていたらしく、俺と目線が合った。


男子学生の方は、“俺か?”と、思う程、俺の10代の頃にそっくりだった。
女子学生の方は、何処かで見覚えの有る感じが、俺はしていた。


だが、西田は、有る一人の女性を彷彿とするその女子学生の姿に驚愕していた様だった。
ぽつりと言った西田の言葉を今でも覚えてる。
“そっくりだ。”と…。



俺は、“あいつ等ともう会えなくなるのは困る。”と、俺の勘が言って居る様で、思わず西田に懇願していた。


「あの男女学生の二人を、此処(リムジン)に、連れて来てくれ‼」


西田は、二人をリムジンに乗せ、俺を見た男女学生は驚愕していた。


そして、俺はそんな二人を身近で見ていて、その場で、走馬灯のように高校の頃の記憶が蘇った。
思わず、俺は無意識に口から言葉を発して居た様だ。
“牧野…。”と…。


その言葉を聞いていた男女学生と西田は、俺の顔を見た。


西田が声を掛けて来た。


「司様、記憶…。
 戻られたのですか?」
「ああ、そうみたいだ⤴。」


男子学生の方が、俺に声を掛けて来た。


「何で、俺等の名前…、知ってんですか?」
「あっ、否…。
 って、お前、名前は…。
 『牧野』って、言うのか?」
「はい、そうですが、知ってて言ってたんじゃないんですか?」
「もしかして、お前の母親の名前は、『牧野つくし』って、言うのか?」
「そうですけど…?
 母の知り合いですか?」
「歳は幾つだ?」
「はぁ~??
 高校2年の17歳ですが…。」


俺は驚愕した。
間違いなく、牧野の子供なら、あの時の、あの船での子供だ。
俺の子』で間違いない。


「ところで、お前の名前は何て言う?」
「『牧野翼』ですが…。
 こっちは、『牧野蘭』って言います。」
「双子か?」
「はい、そうですが…。
 だから、一体、何なんですか?
 母の知り合い何ですよね?」


俺は、後悔していた。
つくしに、“辛い思いをさせたんじゃねぇか?”と…。


俺は、西田の前でも有るし、二人が驚愕する事は間違いねぇだろうし、つくしに確認してねぇのに、言って良いのか悩んだが、二人の親で有る事を告知したい気持ちの方が勝ったので、思わず言ってしまっていた。


お前等二人の父親だ‼」


西田と翼が声を発したのは同時だった。


「司様‼」
「如何いう意味ですか?」


つくし、言ってしまった事、許せ‼