tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

もしも類とつくしが兄妹だったら…<つかつく> 11.

【花沢つくし 編  11.】


NYに戻って来た楓は、夫である道明寺会長に事の経緯を話しした。
話しを聞いた道明寺会長 保は、幼馴染である親友の花沢孝(こう)に電話した。


「やあ、孝、久し振りだね。」
「ああ、保…か? 
 久し振りだったね。
 先日は忙しい中、楓さんにパーティーに出席してもらって悪かったね。」
「否、大丈夫だよ。」


「ところで、つくしさんが実子とは、どういう事、何だ?」 
「ああ、その件か?
 保に嘘を付いても仕方ないから、正直に話すよ。
 実はな、………………………と、言う事、何だよ。」


孝は、事の経緯を包み隠さず、全てを保に話しして聞かせた。


「そうだったのか。
 なら、孝に頼みが有るんだ。
 司を日本に帰国させようと、考えている。
 司がつくしさんに接する事を許しては、もらえないだろうか?」


「それは無理だな。  
 かすみも類も司君とつくしが会う事は良くは思っていない。
 それにさっき話ししたが、つくしには過去の記憶が無い。
 今、司君につくしが会えば、苦しむ事になるんじゃないかと危惧してしまう。
 子供の心配をする事は親の性だろ。
 悪いが、いくら親友の保の頼みでも、こればかりは聞けないな。」


「やっぱり、無理か?
 いくら頼んでもか?」


「楓さんの考えが変われば…、かすみにも類にも話ししようが有るだろうが…な。
 今の現段階では難しいだろうな。」




有難うございます!

こんにちは!
amiです。


実は、昨日、『長泉マニア』サイトの凹凸子様より、サイトに、"掲載して下さった"とのご連絡を頂戴し、慌てて拝見させて頂きました。


“私の拙い二次小説を…。" こんなに取り上げて頂き、有難うございました。


気恥ずかしいというか、穴が有ったら、入りたい心境です。



まだまだ、お話しは序盤。


ここからお話しがやっと動いていく感じです。


私としては、“花男メンバーの日常ってこんな感じ?”って、感じでお話しが勧められたら良いなぁって、思っているんです。


そんな処が、読み手の方に伝われば…、私はそれだけで満足です。


今回のお話しは、処女作なのに、長編になってしまって、少しテンパっているamiでは有りますが、これからも、皆様、宜しくお願いします。



最後になりましたが、凹凸子様、この度は有難うございました。
今後もお世話になるとは思いますが、末永く宜しくお願い致します。


ami

もしも類とつくしが兄妹だったら…<つかつく> 10.

<本日は2話投稿になります。  実は、ここから、話しがぐ~んと動いて行くんです。
 その為、ちょっと、話しを進ませようかと…。
 ここから、花男メンバーを取り巻く環境が大きく変わります。
 良かったら、覗いてみて下さい。>



【花沢つくし 編  10.】


一方、NYに連れて来られた司は、この一年、仕事と学生の二足の草鞋を履く日々。


依然として、イライラした日々を送っていた。
何にイラつくのかも、何にイラついているのかも分からず、物に当たり、物を破壊する日々。


楓は、女性を宛がえば、落ち着くかも知れないと思い、楓の気に入った女性を宛がえば、司は、女性に暴言だけならまだしも、パーティーのパートナーで横に居る女性のドレスの裾を態と踏み、ドレスがずれ落ち下着が見える状態になったり、または、コカしたり、勝手にホテルの部屋の入り口まで追い掛けて来た女性には、部屋の入り口の外で本人に服を脱ぐように導き、裸のまま外に放置して、部屋には司だけ入る様にしたり等、遣りたい放題。


これでは、道明寺HDの風評被害が収まるどころか広がる一方。
ゲイではないか?と、在らぬ疑いを掛けられても、一向に構わない様な素振りの司。


業を煮やした楓は、重い腰を上げ、つくしの居所を探り出そうとした。
が、一向に見付からない。


何故なら、花沢家に寄って、つくしの情報を遮断されていた。


そうとは 知らない楓は、夫である道明寺会長に相談し始めた。
しかし、それでも、つくしの情報を掴む事が出来ないでいた。



そんな時だった。
花沢家より、令嬢お披露目パーティーの案内状が道明寺HDに届いた。
“花沢家に令嬢?”と、楓は思ったが、裏が有りそうと、司を連れて日本に帰国する事にした。
楓の思った通り裏が有ったと、楓から花沢社長に近付き、話し掛けていた。
普段の楓からの行動にしたら、有り得ない行動ではあった。


「花沢社長、奥様、ご無沙汰致しておりましたわ。」
「これは、これは、楓社長。  
 態々、NYからお越し頂き有難うございます。
 ご無沙汰しておりましたね。  
 道明寺会長はお変わりなく…ですか?」


「有難うございます、相変わらずですが…。
 ところで、ご令嬢って、つくしさんの事ですの?  養子にでもなさいましたの?」
「いいえ、つくしは実子ですの。」
「実子…?」
「ええ、実子ですわ。
 楓社長はつくしを嫌ってお出で、ですよね?
 類からは色々聞いておりますのよ。
 ですから、お話しする事は何も御座いませんわ。
 この度の案内状は、類と司さんが幼馴染ですので、お知らせ序に、ご送付致したまでの
 事、何の意図も御座いませんのよ。」