tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

取り戻したい…<総優>  4.




<4話は、短めです。  お詫びします。>



<総二郎side>


司と牧野の挙式は、“二人だけで挙げたい。”と、いう牧野の気持ちを汲んで、司が、“新婚旅行を兼ねて二人で挙げて来た。”と、報告して来た。


披露宴は会社絡みが有るから、牧野は諦めたらしい。


披露宴はテーブル席だったが、二次会は、立食パーティーだった。


披露宴中は、中座に成る度に、優紀ちゃんの周りは企業がスポンサー契約をしようとしているのか、優紀ちゃんの周りだけは、挨拶をしたい人で絶え間なかった。


優紀ちゃんを呼び出すにも難しい状態だった。



二次会の時は…と、意気込み、優紀ちゃんを壁際に呼び出し、優紀ちゃんと喋った。


「優紀ちゃん、久し振りだな。
 元気そうだな。」
「有難うございます。
 西門さんもお元気そうですね。」


優紀ちゃんには何の掛けもせず、行き成り本題を切り出した。


「優紀ちゃんに会いたかったって、言ったら、迷惑か?」
「………」


優紀ちゃんは、分かっていた事だが、何も答えてはくれねぇ⤵。


「俺、あの時、優紀ちゃんを手放した事、今では悔やんでるんだ⤵。」
「………」


やっぱり、優紀ちゃんは、何も答えてはくれなかった。


「俺、本当に、優紀ちゃんに会いたかったんだ⤴。」
「………」


答えてくれるまで、言い続けるか?


「優紀ちゃん、何か言って欲しいんだけどな?」
「………」


優紀ちゃんは、高校の頃から、都合が悪く成ると、何も答えてはくれねぇって処が有ったんだよな⤵。
全く、そんな処は変わっちゃあ、居ねぇらしい⤵。
“はぁ~⤵。”溜息しか出ねぇ⤵。


「ダメか?
 俺じゃあ、無理か?」
「“無理”って、如何いう意味ですか?」


優紀ちゃんって、牧野みたく、鈍感じゃねぇよな?


「俺は、優紀ちゃんの事が好きだ⤴。
 後悔してるんだ…⤵。
 優紀ちゃんは俺の事、如何思ってるか聞かせてくれねぇか?」
「………」


優紀ちゃんは、やはり、何も答えてはくれねぇらしい⤵。






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