tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

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懺悔の日々…<総優>のブログ記事

懺悔の日々…<総優>(ムラゴンブログ全体)
  • Birthday Party(懺悔の日々)…<総優>  あとがき

    皆様、こんにちは! amiです。 総二郎君、12月3日、Happy Birthday!! (少し、遅れてしまいましたが…。  すみません。) 『Birthday Party(懺悔の日々)…<総優>』をご覧下さり、有難う御座いました。 12月3日の総二郎君の誕生日に合わせて、『懺悔の日々…<総優>』... 続きをみる

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  • Birthday Party(懺悔の日々)…<総優>  後編

    <一部の表現に不快に成るで有ろう箇所が有ります。  お詫びします。> <総二郎side> T4&静は、(特に、F4の目線に恐怖を感じていた滋以外のT3&静は)プールサイドからプールに入って、ビーチボールや浮き輪で遊ぼうとしていた。 滋が、T3&静に声を掛けて居た。 「つくし、優紀、桜子、静さん、プ... 続きをみる

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  • Birthday Party(懺悔の日々)…<総優>  中編②

    <総二郎side> 今回の『party』の目的は、冬に入る温水施設の『nightプール』。 “冬なのに、リゾート感ばっちり出したから、楽しんでくれ‼”と、着替えていた俺等F3に言って来た司。 「どんなに凄いのか、お手並み拝見だな…?」 と、あきらが言っていた通り、類も俺も、わくわくしていた。 で、... 続きをみる

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  • Birthday Party(懺悔の日々)…<総優>  中編①

    <一部、表現に不快に思われる方がいらっしゃるかも知れません。  お詫びします。> <総二郎side> 東京都に位置する無人島に、来年オープン予定の道明寺HD所有のリゾートホテルが出来るそうだ。 そのホテルには、温水のナイトプール専用のプールが出来るという事で、司が、俺の誕生日に合わせて、施設チェッ... 続きをみる

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  • Birthday Party(懺悔の日々)…<総優>  前編

    <総二郎side> 俺は、西門総二郎。   12月3日の誕生日が来たら、俺は、25歳に成る。     西門流 次期家元。 で、俺の彼女は、松岡優紀。 高校の頃、俺の事を“好き‼”と、言ってくれた優紀を、俺は振ってしまった。 自分の気持ちを偽っていた事に気付いた時の俺は…。 もう既に、優紀以外、考え... 続きをみる

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  • Birthday Party(懺悔の日々)…<総優>  誕生祭

    皆様、こんにちは! amiです。 いつも、『tukatuku₋inoti』をご覧下さり、有難うございます。 とうとう、遣って来ました。 総二郎君、誕生祭…‼ 12月3日の総二郎君の誕生日に合わせて、『懺悔の日々…<総優>』の『spin off』を思い描いてみました…‼ 『懺悔の日々…<総優>』から... 続きをみる

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  • 懺悔の日々…<総優>  あとがき

    皆様、こんにちは! amiです。 『懺悔の日々…<総優>』をご覧下さり、有難う御座いました。 今回は、少し、総二郎のお仕置き度を精神的だけではなく、身体的にも与えてしまいました。 総二郎fanの皆様、すみません。←“許さない‼”って、きゃあー、すみません…ペコリ。 何故か、総二郎へのお仕置きに、快... 続きをみる

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  • 懺悔の日々…<総優>  番外編

    <一部の表現に対して、不快に思われる方がおられると思われます。  お詫びします。> 1か月の門が明けたその日、優紀の講義終了後、総二郎は優紀の了承無しに、無理やり優紀をリムジンに乗せていた。 リムジンの中で優紀を抱き締めしながら、打ち明けた。 「優紀の手術の時、輸血に応じたのは俺だ⤴。  優紀には... 続きをみる

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  • 懺悔の日々…<総優>  18.

    <一部の表現に不快に思われる箇所が有ります。  お詫びします。> 一方、優紀は、総二郎を許す決心をしてから、家元夫人に不義理を詫び、再度、弟子入りの話しをお願い出来ないかと、連絡していた。 家元夫人は喜び、直ぐにでも、総二郎を許してくれたものと勘違いしていた。 お付き合いの件は、“西門さんが私(優... 続きをみる

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  • 懺悔の日々…<総優>  17.

    優紀は総二郎を許す事にした。 唯、許すだけなら、今までの辛さは水の泡…。 優紀は総二郎に提案をした。 「西門さん、今回、私を助けてくれた事で、西門さんの気持ちに触れて、西門さんの想い  を知れました。  だから、今までの事は水に流そうと思います。  でも、唯、水に流すだけなら、私の今までの辛さは水... 続きをみる

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  • 懺悔の日々…<総優>  16.

    総二郎は優紀が総二郎を頑なに拒む理由を聞き、立ち上がれないで居た。 一方、優紀は、大学内では、『総二郎を拒む女』と、妬まれ、女子学生から、敵の様にされていた。 出来るだけ、つくしと桜子が傍に居るようにしていたが、優紀は文学部、学年は違うが、つくしと桜子は経営学部にそれぞれ在籍していて、講義時間が違... 続きをみる

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  • 懺悔の日々…<総優>  15.

    取り敢えず、T3は待ち合わせする事にした。 其処で、優紀は総二郎の憔悴振りをつくしと桜子から聞いていた。 「あんな西門さんは、私でも今までに見た事無いよ⤵。  自信に満ちていて、どんな事にも動じないって思っていたけど、やっぱり、西門さんも  人間だったって事だよね‼」 桜子もつくしの言葉に+するよ... 続きをみる

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  • 懺悔の日々…<総優>  14.

    F3&T2は総二郎を呼び出していた。 呼び出された総二郎は不服で仕方なかった。 「俺達が呼び出した意図は、総二郎には分かってるよね?」 「如何いう意味だよ?」 「「「「「………はぁ~??」」」」」 総二郎は不満顔を露わにした。 「お前さあ、優紀ちゃんの気持ち、考えた事あんのか?」 「はぁ~??」 ... 続きをみる

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  • 懺悔の日々…<総優>  13.

    総二郎は、その日の夜、家元夫人、所謂、母親に呼び出されたのだった。 「総二郎、貴方、高校生の頃、優紀さんに一体、どんな仕打ちをしたの?」 「………」 総二郎は、答えられずに居た。 「優紀さんを如何やって傷付けたと言うの?  総二郎、貴方は最低な男ね⤵。」 「ああ、そうだな⤵。  反省しても反省し切... 続きをみる

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  • 懺悔の日々…<総優>  12.

    お茶会終了後、優紀は家元夫人に呼び止められた。 「優紀さん、少し、お話し宜しいかしら…。」 「はい。」 優紀は家元夫人に着いて行く事にした。 その方が総二郎と会わずに済むと言うのも理由の一つだった。 総二郎は、優紀を探している時、家元夫人の後ろを着いて歩いている優紀を見付け、その後を着いて歩いて行... 続きをみる

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  • 懺悔の日々…<総優>  11.

    そんな時、西門邸にて、お茶会が開催される事に成り、聡子も出席する為に、東京に里帰りして帰って来ていた。 勿論、優紀にも出席する様、伝えて来た。 「叔母さん、今、茶道してないし、無様な処を人様にお見せすれば、叔母さんに迷惑掛け  る事に成るから、止めとくわ。」 聡子はそう言って来る事は想定済み。 先... 続きをみる

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  • 懺悔の日々…<総優>  10.

    暫くして、総二郎は居た堪れなくなり、優紀の右腕を離して遣った。 優紀はF4ラウンジを後にした。 総二郎は、『優紀は俺を許せないのだろう。』と、理解していた。 あの日、F4で集まったあの日、総二郎はF3に胸の丈を話して聞かせていた。 「優紀は多分、狂言だと思うんだ。」 類は、“何が狂言なの?”と、思... 続きをみる

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  • 懺悔の日々…<総優>  9.

    優紀は、総二郎だけの記憶喪失で有る筈なのに、京都の時のまま、F4&T2と一緒に居る時でも、一切、優紀は、総二郎と絡もうとしないのだ。 優紀は、総二郎が優紀に近付くと、ササっと、その場を離れるのだ。 極、自然に…。 総二郎は、本当は優紀には記憶が有るのではないかと疑いたくなる程だった。 そんな時、F... 続きをみる

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  • 懺悔の日々…<総優>  8.

    総二郎は高校の頃に優紀を傷付けた事を心の中で詫びていた。 自分自身の気持ちの為に言った言葉や態度が、今の自分に降り掛かって来るとは…。 『優紀、済まなかった⤵。  俺を許して欲しいとは言えねぇ⤵。  けど、拒絶だけは勘弁してくれねぇか?  今、やっと、分かったんだ。  好きな女に、大切にしてぇ女に... 続きをみる

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  • 懺悔の日々…<総優>  7.

    あきらが来てくれた事で安心したのは、司とつくしだった。 やはり、F4の中で頼りに成るのは、“『あきら』だ…。”と、実感するつくしだった。 総二郎は憔悴し切っていた。 あきらが総二郎に声を掛けた。 「総二郎、話しを聞いて遣るから…。  なっ、総二郎‼」 総二郎は唯、辛そうにあきらの顔を見詰めるだけだ... 続きをみる

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  • 懺悔の日々…<総優>  6.

    優紀の曖昧だった記憶がはっきりして来た事で、優紀は総二郎を拒絶し始めていた。 それに焦り出したのは、総二郎だった。 『優紀の総二郎を不安そうに見る瞳(め)』 『優紀の驚愕した顔』 『総二郎への失望している様な態度』 そのどれもが、総二郎は、優紀の傍に居る事を辛くしていった。 “優紀、俺を拒絶しない... 続きをみる

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  • 懺悔の日々…<総優>  5.

    <不快に感じるで有ろう言葉が一部、入っています。  ご了承下さいませ。  また、『花より男子』の原作に無い設定を勝手にしております。  お詫びします。> ヘリで京都に向かっていたつくしと司と総二郎は、無事、病院に着いた。 つくしはリムジンの中で、総二郎から、優紀への気持ちを聞いた。 何と言って良い... 続きをみる

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  • 懺悔の日々…<総優>  4.

    <不快に成るで有ろう言葉が一部、入っています。  ご了承下さいませ。> あきらは総二郎を呼び出していた。 「総二郎、ここ最近のお前、何か変だぞ?」 「あぁ~??」 「何か、テンションが低ぇというか…⤵。  此処の所、全然、女遊びをしてねぇだろ?  巷じゃあ、“総二郎の付き合いが悪くなった。”って言... 続きをみる

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  • 懺悔の日々…<総優>  3.

    総二郎は、まさか、『優紀だったとは…⤴。』と、思わずにはいられなかった。 また、優紀は、総二郎を見て、驚愕していた。 優紀はやはり、『表立って外側に出て来るべきではなかった⤵。』と、後悔していたのだった。 「優紀ちゃん?」 「ご無沙汰しております西門さん。」 家元夫人と聡子は驚愕していた。 「あな... 続きをみる

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  • 懺悔の日々…<総優>  2.

    あの日から1年半が経ち、優紀は、大学3年に成ろうとしていた4月の初旬…。 京都でお茶会が開催される事に成った。 そのお茶会で優紀の叔母で有る聡子が支部長として【亭主】を務める事に成っており、聡子は、優紀に聡子の亭主の補佐、所謂、【半東】を務めるよう指示して来たのだ。 優紀は、この1年半で、上級まで... 続きをみる

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  • 懺悔の日々…<総優>  1.

    <オリキャラが出て来ます。   申し訳有りません。> 優紀は京都の女子大に入学した。 優紀は態と京都の女子大にしたのだ。 京都の女子大を選んだ高校生の頃の優紀は、総二郎から言われた言葉が引き金になっていた。 『俺はお前みたいな子が嫌いなんだ‼』 『俺のテリトリーに入って来るな‼』 優紀は、総二郎に... 続きをみる

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