tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

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2018年10月のブログ記事

  • Trick or Treat 【もしも類とつくしが兄妹だったら(家族編)】…<つかつく>  短編

    <今日は、ハロウィンなので、久し振りの類&つくし兄妹をお送りします。  良かったら、覗いて見て下さいませ。> 【道明寺つくし編】 <つくしside> ここ最近、10月に入った頃から、子供達がそわそわしている。 何故か分からないが、そわそわしている。 だが、タマさんが、子供達がそわそわしている訳を教... 続きをみる

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  • バラバラの果てに…<ALL CP>  18.

    <桜子の会話は、日本語表記に成っていますが、ドイツ語で話しして居ると見做してご覧  下さいませ。> 総二郎は、その後も、優紀に会いに京都に行けずに居た。 総二郎は、悶々としていた。 そんな時、あきらから連絡が来た。 「よぉ、総二郎、元気か?」 「はぁ~??  此れが元気そうな声に聞こえるか?」 「... 続きをみる

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  • bad love…<つかつく>  10.

    <10. は、短めです。  すみません。> 類は、司とつくしと滋に、或る提案を持ち掛けた。 「提案が在るんだけどさ…。  でも、この提案には、司次第って処が在るんだよね?  司がこの提案に飲めなければ、婚約も破棄されると思うけど…?  司、如何する?  司が聞くって事は、提案を飲んだって思う事にす... 続きをみる

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  • バラバラの果てに…<ALL CP>  17.

    総二郎は、日本に帰国後も腑抜けた状態で居た。 家元夫人は、総二郎が何故、腑抜けた状態で居るのかが、分からず、解せないで居た。 今や、総二郎の友人達は、皆、日本に居らず、家元夫人とて、誰に確認すれば良いのかも分からない状態だったのだ。 だからと言って、総二郎の今の状況を打破させなければ行けないのも、... 続きをみる

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  • bad love…<つかつく>  9.

    類は、確信を付こうとしていた。 「で、あんたは如何したい訳?」 「えっ??」 つくしは、次は自分に降り掛かって来るとは思わずにいた。 何せ、つくしは、ずーっと、俯いたままの状態で居たのだから…。 「これからの事だよ?  司の事は嫌い?」 「えっ??  そんな事は…。」 「そうだろうね‼  あんたの... 続きをみる

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  • イタキス…<イリコト>  後編

    紀子が、琴子に直樹の過去を話ししてしまった事を知った直樹は、紀子に食って掛かって文句を言った。 「お袋、何で、俺の幼少期の頃の事を琴子に話したんだ?」 紀子は、当然と言わんばかりに、直樹に話ししていた。 「あら、当然でしょ‼  琴子ちゃん、何時まで経っても、気付いてないみたいなんだもの?  気付い... 続きをみる

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  • バラバラの果てに…<ALL CP>  16.

    パーティー後の集まりのお開き後、あきらが桜子をあきらの部屋に招き入れた時、話しも終わり、桜子が部屋に帰ろうと、席を立った。 その時、あきらが桜子に声を掛けていた。 「桜子、明日の朝、朝食は如何するんだ?」 「先輩は道明寺さんに拉致られているので、そのまま、道明寺さんの部屋だと思います  し、先輩は... 続きをみる

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  • bad love…<つかつく>  8.

    パーティー終了後、F3は司とつくしを呼び出す事に成功していた。 その事に気付いた滋は、一緒に就いて来たのは言うまでも無かったが…。 F3は、滋まで就いて来て居る事には、驚愕していた。 滋は、そのF3の態度に、怪訝な顔付きに成っていた。 「私まで就いて来た事は、そんな邪魔?」 F2は、滋の問いにタジ... 続きをみる

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  • イタキス…<イリコト>  中編

    あの入学式以来、直樹は、琴子が気に成って仕方なかった。 だが、それが態度で表せない直樹が其処には居たのだった。 琴子に態と、素っ気ない態度を取り、意識している素振りも見せようとしない直樹が其処には居たのだった。 その結果、琴子との距離がどんどん離れて行く直樹が居たのだった。 その態度から、直樹の親... 続きをみる

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  • バラバラの果てに…<ALL CP>  15.

    T3は静を誘いに行ったが、静は仕事が有るという事で、部屋に居ると言う事だった。 なので、T3はT3だけで集まっていた。 滋がつくしに話し掛けた。 「つくし、変な誤解してない?」 「大丈夫、してないよ‼」 桜子が司に拉致られた後の事をつくしに聞いて来た。 「道明寺さんに拉致られた後、如何なったんです... 続きをみる

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  • bad love…<つかつく>  7.

    【大河原邸にて】 滋は、“つくしが道明寺司のパーティーのパートナーをする事に決定した。”と、父親から聞いて、慌てて、つくしの部屋に向かっていた。 「つくし、居る?」 「ええ、どうぞ‼」 「つくし、道明寺司のパーティーのパートナーをするって、本当なの?」 「まあ、そう言う事に成っていたの。」 「つく... 続きをみる

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  • イタキス…<イリコト>  前編

    【『ふぐ吉』にて…】 重樹は、ふぐ吉で行われた『パンダイ』の接待の後、一人残り、重雄と話しをしていた。 「なぁ、アイちゃん、琴子ちゃんを斗南に入れないかい?」 「えっ~、如何いう意味だい、イリちゃん?」 「アイちゃんとこんな風にまた、会えて嬉しくてねぇ、家族ぐるみのお付き合いをまた、  したいと思... 続きをみる

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  • バラバラの果てに…<ALL CP>  14.

    朝は、個々に、食事を摂る事に成り、そのまま自由行動となっていた。 司もつくしも休暇は今日までの様で、同じNYに居るにも関わらず、二人っきりで居たい様子だった。 特に、司だが…。 あきらは桜子と待ち合わせして朝食を摂り、そのまま、出掛ける事にした。 昨夜は、総二郎と優紀の話しで終わっていたので、二人... 続きをみる

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  • bad love…<つかつく>  6.

    司は、つくしとのお見合い後、数日経って、F3に呼び出されていた。 「司、大河原家の下の令嬢との見合い、如何だった?」 「ああ、俺は、気に入った。」 F3は、驚愕していた。 「「「マジか‼」」」 「司が初めて女を気に入ったってか?  司が、“気に入った‼”って言う、女とは、どんな女だよ?」 「ああ?... 続きをみる

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  • イタキス…<イリコト>  

    【プロローグ】 入江パパと相原パパは生まれ故郷の親友。 その関係で、ママ同士もとっても仲良し。 実は、入江家と相原家の家族は、直樹と琴子が同じ年生まれで、直樹と琴子が幼少期までは、お互いの自宅を行き来する程の家族ぐるみのお付き合いだった。 それも琴子が小学校1年の時に、琴子ママが病に倒れて亡くなる... 続きをみる

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  • バラバラの果てに…<ALL CP>  13.

    一方、あきらも桜子をあきらの部屋に招き入れた。 あきらが桜子を招き入れた理由は、総二郎を不憫に思っていてので有って、疚しい考えでは無いと自分自身(あきら)に言い聞かせていた。 まだ、あきら自身、桜子に対する気持ちには気付いていなかった。 あきらは、桜子に尋ねていた。 「桜子、総二郎が不憫で仕方ねぇ... 続きをみる

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  • bad love…<つかつく>  5.

    お見合い当日の日が来た。 つくしは、振袖を用意されていて、困惑していた。 「ママ、私、いくつだと思ってるの?」 「あら、いくつに成ったんだったかしら?」 「ママっ‼」 「大丈夫よ。  つくしは、童顔だから、可愛いわよ。」 「へぇ~、姉ちゃん、似合ってるじゃん‼」 「進もそう思うでしょ?  ほら、ご... 続きをみる

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  • 新しい事に挑戦してみました。

    皆様、こんにちは! amiです。 いつも、『tukatuku₋inoti』をご覧下さり、有難うございます。 実は、今日は、amiの『coming out』を踏まえて、皆様に無謀な挑戦を笑って頂きたく、投稿しました。 私の二次小説の嵌まった遍歴をお伝えすると、一番最初は、『イタズラなkiss』からだ... 続きをみる

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  • バラバラの果てに…<ALL CP>  12.

    <表現に一部、不快だと思われる箇所があります。  お詫びします。> 一方、皆とはお開き後、司はつくしを自分の部屋に招き入れていた。 つくしを取り戻す為では有ったが、司はつくしと二人っきりになり、つくしの本意を聞いてみたかった。 「つくし、俺への気持ちはもう、無いのか?  本当の処を教えてくれ‼」 ... 続きをみる

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  • bad love…<つかつく>  4.

    【大河原邸にて】 その日の帰宅後、滋は、妹のつくしの部屋を訪れていた。 つくしがお見合いを受けない様、説得する為だった。 「つくし、ちょっと良い?」 「はい、どうぞ。  如何したの、お姉様?」 「つくしに伝え忘れしていた事が有ったから、伝えに来たの。  『道明寺司』ってね、『女性嫌い』で、『ゲイじ... 続きをみる

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  • 一人イベントについて<告知>

    皆様、こんにちは! amiです。 いつも、『tukatuku₋inoti』をご覧下さり、有難うございます。 皆様にお伝えして居ました『一人イベント』について、構想が纏まりましたので、投稿しました。 先ずは、『小イベント』を開催したいと思います。 先行で、つくしちゃんBirthdayを絡めてイベント... 続きをみる

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  • バラバラの果てに…<ALL CP>  11.

    <総二郎side> 俺は、優紀ちゃんに掛けられた桜子の携帯を借りて、優紀ちゃんと喋る事に成った。 皆が居てる前では、喋り辛いので、席を外して別室で話しする事にした。 「優紀ちゃん?  久し振りだな‼」 「お久し振りです、西門さん。」 「優紀ちゃん、ごめんな‼  聞いたよ、高校の時の俺…。  嫌(や... 続きをみる

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  • bad love…<つかつく>  3.

    ある日、つくしは父親で在る大河原社長より、社長の執務室に呼ばれた。 つくしだけが呼ばれたので在るが、滋も付いて来た。 【コンコン】…つくしは、社長の執務室の扉をノックした。 「社長、つくしです。」 「入りなさい。」 つくしの後ろから滋も入って来た事に、父親で在る社長は戸惑った。 「社長、お呼びでし... 続きをみる

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  • 投稿時間を変更せざるを得なく成りました。

    皆様、こんにちは! amiです。 皆様、いつも、『tukatuku₋inoti』をご覧下さり、感謝申し上げます。 皆様にご迷惑をお掛けする事に成りそうですので、お詫び方々、ご変更のお知らせを致す事に致しました。 実は、<つかつく>を00:00に、その他のCPを5:00に投稿時間と致して折りましたが... 続きをみる

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  • バラバラの果てに…<ALL CP>  10.

    皆が滋の事で話ししている間、総二郎は、一人、皆と離れた所で、無言で居た。 無言で居たというより、優紀の名前が桜子から出て、『心此処に在らず』状態の総二郎であった。 総二郎は、今、桜子から、優紀が京都に居て、何をしているのか聞きたい気持ちを抑えていた。 そんな時、あきらが総二郎の様子に気付いた。 流... 続きをみる

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  • bad love…<つかつく>  2.

    <大河原社長side> 『牧野つくし』を娘の滋の秘書に抜擢したのは、理由が有っての事だった。 若手で在りながら、成績優秀・プロジェクトを企画させれば、必ず、最終候補に挙がって来る。 若手で在りながら、もう既に、プロジェクトリーダーを任される事、数回。 それだけではなく、男女問わず、社員の受けが良い... 続きをみる

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  • バラバラの果てに…<ALL CP>  9.

    桜子はつくしに、突然、行方不明に成った理由が有ったとしても、どんなに皆が心配していたかを話しした。 「先輩、先輩が行方不明に成った時、どんなに心配していたか分かりますか?  優紀さんといつも話ししていたんですよ。  “何処かで元気に遣っているよね⤴。”って…。  見付かったと分かった今でも、優紀さ... 続きをみる

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  • bad love…<つかつく>  1.

    <つくしside> 私は牧野つくし  26歳。   大河原財閥  大河原グループ  大河原滋 専務 第1秘書を務めている。 学歴…公立中学校卒業→都立高校卒業→某有名最難関国立大学 経営学部卒業 大河原グループに入社後、営業企画部に配属された筈の私が、3年目には、今の配属先の秘書課に異動に成ってい... 続きをみる

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  • バラバラの果てに…<ALL CP>  8.

    <桜子side・回想> 私が高校2年に進級しようとしていた頃に、道明寺さんが先輩の記憶を失って間も無く、道明寺さんは高校を卒業と同時に渡米した。 その後を追い掛けるように、先輩が私達の前から姿を消した。 F3達は、先輩のご両親が心配している様子がない事・先輩のご両親が先輩を探す気が無い事を理由に、... 続きをみる

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  • もう、逃げられない…<つかつく>  あとがき

    皆様、こんにちは! amiです。 短編では有りましたが、『もう、逃げられない…<つかつく>』をご覧下さり、有難うございました。 コミカル調に描いてみたく成り、楓さんを天然風にしてしまいました。 いつもの『鉄の女』にしてしまうと、いつもと変わらなくなるので…。 いつもと違う楓さんを描けて、楽しかった... 続きをみる

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  • もう、逃げられない…<つかつく> 短編 番外編

    <楓side> 私(わたくし)は、司が乳幼児期の頃から、主人で有る道明寺HD 道明寺会長の命を受けて、道明寺HDの社長として、仕事を手伝う事に成った。 私(わたくし)は、蓋を開けてみれば、『鉄の女』と、異名をとる程に…成っていた。 私(わたくし)は、乳幼児である司を残して、仕事をする事に、当時の私... 続きをみる

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  • バラバラの果てに…<ALL CP>  7.

    つくしは、尚も司に食って掛かって文句を言った。 「それじゃあ、政略結婚と変わらないじゃない?」 「何で、政略結婚に何だよ‼  俺等は愛し合ってんだろ‼  じゃあ、政略結婚じゃねぇよな?」 司の余りの言い分に声が出ないつくしであった。 F3も司とつくしの間に入り出した。 「牧野、諦めな‼  司の記憶... 続きをみる

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  • もう、逃げられない…<つかつく>  短編 後編

    『つくしさん、お邸で、司と一緒にお住みなさい。』 <つくしside> あの日、お義母様が仰ったお言葉を同意するかのように、司に寄って『コト』が進められ、道明寺邸で、司と同棲する事に成ってしまった私…。 プライベートも一緒、仕事も一緒…⤵。 『私は、常に、司に監視されている様だ。』と、思っていた。 ... 続きをみる

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  • バラバラの果てに…<ALL CP>  6.

    <それぞれのご挨拶の会話に関しては、日本語表記を致して折りますが、英語にて挨拶し  ていると認識してご覧下さいませ。> それから1ヶ月後、道明寺HD主催のパーティーが開催された。 そのパーティーには、桜庭コーポレーション・花沢物産・美作商事・大河原グループ・藤堂商事・茶道 西門流・旧華族 三条家が... 続きをみる

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  • もう、逃げられない…<つかつく>  短編 前編

    <つくしside> 私は、牧野つくし  25歳  道明寺HD 秘書課勤務 本来、私は、弁護士に成るべく、大学4年の時、司法試験を受け、現役合格し、1年、司法修習生に成り、弁護士に成る予定で居た。 一応、1年だけ、道明寺HD 法務部に配属と成り、司法修習生を経て、弁護士資格を取得する成り、秘書課に異... 続きをみる

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  • バラバラの果てに…<ALL CP>  5.

    一方、司はつくしの記憶を取り戻していた。 司の様子が、普段と何か違う事をいち早く察知したのは、司の第一秘書の西田だった。 西田は司の幼少期より、司を見て来たのだ。 西田に分からない訳等無かったのだ。 「司様、記憶を取り戻していらっしゃるのでは有りませんか?」 「ああ、さっき、戻った。  なあ、西田... 続きをみる

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  • もう一度、取り戻す…<つかつく>  あとがき

    皆様、こんにちは! amiです。 『もう一度、取り戻す…<つかつく>』をご覧下さり、有難う御座いました。 実は、『もう一度、取り戻す…<つかつく>』での楓さんを、企業戦士としての楓さんではなく、本来有るべき姿の母親としての楓さんにしたかったんです。 多分、つくしを認めた楓さんなら、こんな風に成るん... 続きをみる

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  • もう一度、取り戻す…<つかつく>  16.

    司会者が、促し始めた。 「ご静粛にお願いします‼」 実は、記者達は、司がつくしに騙されているという風に話しを持って行きたかったのだ。 ところが、司の母親で有る、あの『鉄の女』が、異を唱えたのだ。 誰も何も言えなかった。 楓は話しを続けた。 「司が約10年前にメディアに残した『4年後、迎えに行きます... 続きをみる

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  • バラバラの果てに…<ALL CP>  4.

    一方、あきらもイギリスに戻って直ぐ、イギリス郊外の視察の為、ウィンザー城の近くに仕事で行っていた時、友人達と観光で訪れていた桜子と偶然、再会した。 あきらは思わず桜子に声を掛けていた。 「桜子だよな?」 「えっ??  美作さん…?」 「久し振りだな‼  何年振りだ⤴。」 「あの~⤵。  ……。」 ... 続きをみる

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  • もう一度、取り戻す…<つかつく>  15.

    つくしは、楓から出された課題を熟そうと必死に成っていた。 司も会社内では、つくしに協力的に成っていた。 実は、このプロジェクトのプロジェクトリーダーにつくしが楓より任命された。 勿論、総責任者は、司が就いた。 プロジェクト会議、司の執務室での司との打ち合わせと、司とは、会社・邸に関係なく顔を突き合... 続きをみる

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  • バラバラの果てに…<ALL CP>  3.

    あきらは滋に聞いていた。 「滋、優紀ちゃんと桜子の連絡先を知ってるか?」 「それが、日本に帰国する時に、1回、連絡したんだけど、連絡が取れなかったんだよね  ⤵。  しかも、優紀も桜子も…。」 「それって、何年前だ?」 「確か、3年前だったと思うんだけど…⤵。」 あきらはつくしの方を見たが、つくし... 続きをみる

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  • もう一度、取り戻す…<つかつく>  14.

    <一部、表現に不快であろう箇所があります。 お詫びします。> 司とつくしが楓の部屋を出てから、楓は、司とつくしの温度差に一抹の不安を覚えたので、西田に連絡を入れていた。 「西田、司とつくしさんを監視して頂戴‼」 「如何為されましたか?」 “はぁ~⤵。” 楓は、溜息を付きながら、西田に話していた。 ... 続きをみる

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  • バラバラの果てに…<ALL CP>  2.

    相談した結果、椿の夫と椿の子供として養子となる事は年齢的にも難しいだろうという事に成り、椿の夫の両親の養子、所謂、椿にとっては義妹という事に成った。 椿の夫の両親の考えは、将来的には、椿の夫の会社を椿の夫と共につくしにも引き継いでもらいたいという欲目が有っての事は言うまでも無かった。 つくしが椿の... 続きをみる

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  • もう一度、取り戻す…<つかつく>  13.

    司とつくしはF3&T3が許してくれた事で、皆とまた、集まれる事に、喜んでいた。 そうこうしている間に、F3&T3が許してくれてから、半年が経っていた。 楓は、司とつくしに痺れを切らして、日本に帰国して帰って来た。 司とつくしは、楓より呼び出され、道明寺邸の楓の部屋に呼ばれていた。 「司、つくしさん... 続きをみる

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  • バラバラの果てに…<ALL CP>  1.

    【プロローグ】 司がつくしだけの記憶を失った事に寄り、司は英徳高校を卒業と同時にNYに渡米して、早8年が経っていた。 司の渡米後、F3の事情も変わり、類は大学を卒業と同時にフランス支社配属になり、渡仏した。 あきらも、大学を卒業と同時にイギリス支社配属になり、渡英した。 総二郎は東京に残り、今まで... 続きをみる

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  • もう一度、取り戻す…<つかつく>  12.

    F3&T2は、司とつくしを呼び出した。 そして、一体、如何言う訳なのかを問い詰める事にしていた。 久々に再会した、F3&T3と司&つくし…。 まるで、ブランクを感じさせないトークに、もし、事情を知る人が周りに居た成らば、驚愕するで有ろう、様相で有った。 約4年ものブランクが有る様には、とても思えな... 続きをみる

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  • 取り戻したい…<総優>  あとがき

    皆様、こんにちは‼ amiです。 『取り戻したい…<総優>』を、ご覧下さり、有難うございました。 実は、優紀が総二郎を好きなままで居る事を隠さずに居たら、如何なるのだろうという発想から、妄想したのが、『取り戻したい…<総優>』でした。 優紀の気持ちを素直に言えないまでも、総二郎には諸バレ‼ 其処が... 続きをみる

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  • 取り戻したい…<総優>  13.

    滋が、広告塔に成り、大河原グループの株も急上昇する事に成り、大河原夫妻は優紀にお礼を伝える為、西門邸に来ていた。 「優紀さん、滋の友人で居てくれて、有難う‼  これからも滋を宜しく頼むよ。」 「はい。  私も嬉しく思います。」 大河原夫妻は、西門夫妻に向き直しして、話しを続けた。 「優紀さんに何が... 続きをみる

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  • もう一度、取り戻す…<つかつく>  11.

    あれから、つくしは、司と寄りを戻し、現在、道明寺邸で司と同棲をしている事を優紀に、伝えて居なかった。 なので、つくしが道明寺邸で司と同棲をして居る事を知らない優紀は、休日に、つくしが以前、住んで居たマンションに借りていた本を返しに来ていた。 もし、つくしが居なくても、ポストに入れて置いて、後で、L... 続きをみる

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  • 取り戻したい…<総優>  12.

    そんなある日の事だった。 優紀が所属していた芸能事務所の社長から、優紀が呼び出しを受けた。 何やら、優紀に相談が有るとの事で、総二郎は優紀と一緒に、社長に会いに行った。 社長曰く…。 「新しく、タレントかモデルを発掘したいと思っているんだけど…。  誰か紹介出来る人、居ない?」 優紀は、社長の言葉... 続きをみる

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