tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

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1season女…<あき桜>のブログ記事

1season女…<あき桜>(ムラゴンブログ全体)
  • 1season女…<あき桜>  15.

    <あきらside> 俺と桜子が付き合い出して、3ヶ月が経った。 そんなある日…。 司から、『F4&T4LINE』に、招集の連絡が来た。 『○○日に、集まらねぇか?』 『『『『『了解‼』』』』』』』(F3&つくし&滋) 『『了解しました。』』(優紀&桜子) で、F4&T4 全員が、揃った時…。 この... 続きをみる

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  • 1season女…<あき桜>  14.

    <あきらside> 牧野が、桜子を諭してくれたのにも拘らず、桜子は、『1season女』らしく、俺に言って来た。 「取り敢えず、3ヶ月だけでも良いですか?」 俺は、“了承するしかねぇのだろう。”と、思った。 だから、答えていた。 「ああ。  構わねぇ。」 だが、3ヶ月で終わらせる気は、毛頭ねぇ‼ ... 続きをみる

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  • 1season女…<あき桜>  13.

    <あきらside> 俺は、桜子に懇願していた。 『なあ、桜子…?  俺は、どれだけ、牧野みてぇに、桜子を癒せるかも分からねぇ。  けど、俺は、俺成りの癒し方で、“桜子を癒して遣りてぇ‼”って、思ってる。  だから、桜子…?  俺を選んでくれねぇか?  ダメか、桜子…?』 だが、桜子は、一切、俺には... 続きをみる

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  • 1season女…<あき桜>  12.

    <桜子side> 先輩に誘われた飲み会の日が来た。 集まるのは、道明寺さんと先輩と美作さんと私だけ。 私が、ラウンジのVIPルームに早目に着いた時には、既に、美作さんは着いて居た。 ラウンジのVIPルームに入った私は、美作さんを直視出来ずに居た。 勿論、美作さんも、私を見ようとはして居なかったみた... 続きをみる

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  • 1season女…<あき桜>  11.

    <桜子side> 私は、先輩からのLINEの内容に、驚愕していた。 『桜子…?  今日、空いてる?』 『空いてますけど…?  今日って、何か、有りました?』 『うん?  あのね、今日、飲まない?』 私は、先輩から、“飲まない?”って、今までに、聞かれた事が無く、面食らって居た。 『先輩、飲めないで... 続きをみる

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  • 1season女…<あき桜>  10.

    <桜子side> 私は、美作さんに、私の言いたい事を伝えるだけ伝えて、慌てて、席を立って、お辞儀しながら、ドアに向かって居た。 先輩が、私を引き留め様と、声を掛けてくれて居たみたいだったけど…。 この場は、とても、私には、居た堪れない空間だった。 私が話しして居る間、あんなにシーンと、成る何て思わ... 続きをみる

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  • 1season女…<あき桜>  9.

    <桜子side> 私も、滋さんに続いて話ししていた。 「だから、今日の私は、時間も有ったので、“遅れては…。”と、思って、早目に着く様  に、家を出たんです。  そしたら、思って居た時間より、早く到着してしまって…。  で、“リムジンの中で待つよりは…。”と、思って、早目でしたけど…。  ラウンジ... 続きをみる

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  • 1season女…<あき桜>  8.

    <桜子side> で、私達 T4は、F4から、F4の席に来る様に言われていた。 西門さんに、声を掛けられた。 「お前等、こっちに来いよ‼  桜子…?  あきらが、聞きてぇ事が有るらしいからよ?」 西門さんのその言葉に、先輩と滋さんは、一斉に、私の方を見て来た。 “そんな事をされたら、美作さんにバレ... 続きをみる

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  • 1season女…<あき桜>  7.

    一方の桜子も、T2(つくしと滋)から、責められていた。 <桜子side> 私は、事情を知る滋さんから…特に、責められていた。 優紀さんは、私を心配して居る様子だった。 滋さんから口火が切られた。 「ねぇ、桜子…?  さっきは、途中で、話しが途切れたけど…?  ほんとの事を、話ししてくれない…?」 ... 続きをみる

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  • 1season女…<あき桜>  6.

    <あきらside> 総二郎から、声を掛けられた。 「で、あきらは、此れから、如何するつもり何だ?」 「………」 俺は、言葉が出なかった。 考えてねぇ訳じゃねぇけど…。 桜子の気持ちも聞いてねぇのに、先走りする事を躊躇していた俺が居たのは、事実だった。 俺が、何も答えねぇで居ると…。 司が、俺に声を... 続きをみる

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  • 1season女…<あき桜>  5.

    <あきらside> 今回の集まりの目的は、本来、総二郎と優紀ちゃんの『付き合い宣言』の為だった筈だ。 其れが、主旨が変わってねぇか? 総二郎が、類に聞き出した。 「類…?  何が言いてぇんだよ?  目配せされても、全く、意味が、分かんねぇしよ‼  類、早く言えよ⁉」 類は、俺の方を向いて、目配せで... 続きをみる

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  • 1season女…<あき桜>  4.

    <あきらside> 総二郎は、類に、必死で、何を言いてぇのか? 確認して居る様に、俺には、見えていた。 総二郎の口は、類に向かって、“えっ??”と、口を開けて居た。 そして、総二郎は、俺に、目配せをして来た。 俺は、如何言う顔をすれば良いのか? 悩む処だった。 桜子にも、不安にする訳には行かねぇと... 続きをみる

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  • 1season女…<あき桜>  3.

    <あきらside> 類が、此処(メープルのラウンジのVIPルーム)に入って来る成り、不思議そうな顔をしてやがる。 で、類は、何か珍しい物でも見た時の様な顔で、口を開いて来た。 「へぇ~?  珍しい物、見たよ?」 俺は、類が、何を言ってるのか、意味さえ掴めて居なかった。 だから、俺は、きょっとんとし... 続きをみる

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  • 1season女…<あき桜>  2.

    <桜子side> そんな時だった。 突然、F4&T4の集まりの招集が掛かった。 私は、時間も在るしと思い、早目に集合場所のメープルのラウンジのVIPルームに向かって居た。 私が、集合場所のメープルのラウンジのVIPルームに到着した時には、まだ、30分以上も集合時間が早いというのに、美作さんは、既に... 続きをみる

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  • 1season女…<あき桜>  1.

    <桜子side> 私は、三条桜子  21歳  英徳大学4年。 三条家は、旧華族出身家系…。 世が世ならば、私は、お姫様だった筈…? だが、今の三条家は、私の代で衰退仕掛けて居る。 末裔が私って、如何言う事よ? まあ、愚痴も致し方ないと思って欲しい。 ましてや、私の両親は、私が、幼少期の頃に、既に、... 続きをみる

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  • 1season女…<あき桜>  まえがき

    皆様、こんにちは! amiです。 いつも、『tukatuku-inoti』をご覧下さり、有難うございます。 ついさっきと言いましょうか? 知り合い(知り合いの弁護士事務所の女性事務員さん)の方から、LINEが入って来たんです。 『前に、『まえがき』で、言って居た『1season女』を題材にした二次... 続きをみる

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