記念日~告白の日&キスの日&プロポーズの日~…<総優> 6.
5月9日…『告白の日』 (ユニリーバ(株)が展開する男性用化粧品のブランド『AXE(アックス)』が制定) 5月23日…『キスの日』 (『5月23日』が『キスの日』と、制定された理由は、1946年(昭和21年)の此の日、日本 で初めてキスシーンを撮影した映画が封切りされた事に由来。 何時(いつ)... 続きをみる
短編集…<総優>のブログ記事
短編集…<総優>(ムラゴンブログ全体)記念日~告白の日&キスの日&プロポーズの日~…<総優> 6.
5月9日…『告白の日』 (ユニリーバ(株)が展開する男性用化粧品のブランド『AXE(アックス)』が制定) 5月23日…『キスの日』 (『5月23日』が『キスの日』と、制定された理由は、1946年(昭和21年)の此の日、日本 で初めてキスシーンを撮影した映画が封切りされた事に由来。 何時(いつ)... 続きをみる
記念日~告白の日&キスの日&プロポーズの日~…<総優> 5.
5月9日…『告白の日』 (ユニリーバ(株)が展開する男性用化粧品のブランド『AXE(アックス)』が制定) 5月23日…『キスの日』 (『5月23日』が『キスの日』と、制定された理由は、1946年(昭和21年)の此の日、日本 で初めてキスシーンを撮影した映画が封切りされた事に由来。 何時(い... 続きをみる
記念日~告白の日&キスの日&プロポーズの日~…<総優> 4.
【『記念日~告白の日&キスの日&プロポーズの日~…<総優> 2.』のエピローグ <総二郎の母親で在る 西門流 家元夫人 と 優紀の話しの其の後>】 “何方にしても断れないかも知れない。”と、考えて居た筈の優紀は、【お断りするべきか? or 否か?】…其の後も同じ事ばかりを繰り返すかの如く、... 続きをみる
記念日~告白の日&キスの日&プロポーズの日~…<総優> 3.
【『記念日~告白の日&キスの日&プロポーズの日~…<総優> 2.』のエピローグ】 優紀からの話しを聞いた桜子は、優紀と別れて真っ先にあきらに連絡を入れた後…。 優紀から聞いた話をあきらに報告するのだった。 実は、優紀から話しを聞いた時の桜子は、「此の事は誰にも言わないで…。」と、優紀からお願いさ... 続きをみる
記念日~告白の日&キスの日&プロポーズの日~…<総優> 2.
5月9日…『告白の日』 (ユニリーバ(株)が展開する男性用化粧品のブランド『AXE(アックス)』が制定) 5月23日…『キスの日』 (『5月23日』が『キスの日』と、制定された理由は、1946年(昭和21年)の此の日、日本 で初めてキスシーンを撮影した映画が封切りされた事に由来。 何時(いつ)... 続きをみる
記念日~告白の日&キスの日&プロポーズの日~…<総優> 1.
5月9日…『告白の日』 (ユニリーバ(株)が展開する男性用化粧品のブランド『AXE(アックス)』が制定) 5月23日…『キスの日』 (『5月23日』が『キスの日』と、制定された理由は、1946年(昭和21年)の此の日、日本 で初めてキスシーンを撮影した映画が封切りされた事に由来。 何時(いつ)... 続きをみる
総二郎に対するつくしと桜子の剣幕は、相当だったのだ。 「西門さん…。 一体、如何言うつもり(ですか?)なのよ‼」と…。 本来なら、滋も、総二郎に対して、怒って居たのだ。 だが、“此れは、ニッシーと優紀の問題…。”と、何処か? 割り切れて居る自分自身が、滋の中に、存在して居たのだ。 何故なら…。 ... 続きをみる
12月24日のT4は、毎年の事乍ら…。 12月28日のつくしの『Birthday』の前祝いを行って居たのだった。 勿論、12月23日のパーティーの後の事前に、つくしへの『Birthday present』を渡して居る滋と桜子は、飲みが中心と成って居たのだった。 唯、優紀は、12月24日に渡すつもり... 続きをみる
実は、毎年、つくしの『Birthday』の12月28日は、司とつくしの恋人達の日だったのだ。 だから…という訳では無いのだが…。 自然と、『X’mas』を兼ねて、つくしの誕生日祝いの為に、12月25日に、F4&T3(つくしと滋と桜子)で集まって来たのだ。 なので、12月24日の『Christmas... 続きをみる
此の場が、居た堪れなく成った優紀は、滋に声を掛けて、此の場を退席し様と考えて居たのだった。 「専務…。 少し、此の場を離れますね。」と…。 だからだったのだろう。 滋は、優紀に訊くのだった。 「何処に、行くの?」と…。 なので、優紀は、滋の耳元に、自身の唇を近付けて、自身の掌で、口元を隠し乍ら、... 続きをみる
2020.12.25 X’mas 【プロローグ】 総二郎と優紀の付き合いも、司とつくしの付き合いに負けじと、紆余曲折だったのだ。 優紀が、総二郎と知り合った切っ掛けは…。 つくしが、英徳学園に通って居たから…だったのだ。 其の事に寄り…。 つくしの英徳学園の先輩で在る 総二郎と、優紀は、知り合い... 続きをみる
皆様、こんにちは! amiです。 いつも、『tukatuku-inotiのブログ』をご覧下さり、感謝申し上げます。 今回の『恋人達のX’mas…<総優>』は、本当に、思い付きの妄想二次小説ネタと成ります。 昨夜、寝て居る時に、寝辛く…。 中々、寝付けなかったので、妄想timeと成って居ました。 其... 続きをみる
俺に革命を起こしてくれた人~ファンタジスタ~…<総優> 後編
<総二郎side> 俺が、滋ん家(ち)(大河原財閥)が経営するカジュアルレストランの個室に着いた時には…。 驚愕以上の衝撃が俺を襲って居た。 “何故…だ?” その時の俺の頭の中には、其れしか言葉が見当たらなかった。 だが、俺と優紀ちゃんは、同時に、言葉を発していた。 お互いを確認するかの様に…。 ... 続きをみる
俺に革命を起こしてくれた人~ファンタジスタ~…<総優> 中編
【F3&T3…。】 取り敢えず、あきらが、総二郎から、訳を訊き出す事に成った。 <総二郎side> 俺は、あきらから、飲みに誘われた。 “二人だけで、飲まねぇか?”と…。 だから、了承した。 あきらなら、俺の胸の内を話せる様な気がしていた。 否、寧ろ、聞いて欲しかった。 もう、苦しくて仕方なかった... 続きをみる
俺に革命を起こしてくれた人~ファンタジスタ~…<総優> 前編
<此の二次小説、『俺に革命を起こしてくれた人~ファンタジスタ~…<総優> 』は、 『私に夢を見させてくれる人~ファンタジスタ~…<総優> 短編』の『answer story』と、言う名の『spin off』に成って居ます。 先に、『私に夢を見させてくれる人~ファンタジスタ~…<総優> ... 続きをみる
<2月13日に、何かヒントは無いかと…。 『花男』の漫画を読み直して居たというか、斜め読みして居たんです。 そしたら、何か、描きたい衝動に駆られてしまい、短編ですが、一気に描き上げまし た。 <優紀side>の後に、<総二郎side>として、『answer story』も、入って居ます。 ... 続きをみる
私はあの女子会の後、桜子さんから、総二郎さん対策の伝授を受けた。 桜子さん、それするのぉ~。 上手くいくとはとても思えないけど、桜子さんのあの嬉しそう(??)な顔を見てしまうと、“出来ない。”とは、言えずにいた。 そう思っていた時、F4&T4会の集まりの招集が掛かった。 私も総二郎さんと一緒に出掛... 続きをみる
今日は、滋さんがドバイから、つくしがNYから、それぞれ一時帰国していたので、“この機会に…。"と、桜子さんが招集を掛けてT4の女子会。 近況報告等、話しが盛り上がって来た処で、桜子さんが切り出して来た。 「ねぇ、ねぇ、私、凄い事、考えたんですけど…。」 「「「………」」」 こんな時の桜子さんの目は... 続きをみる