tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

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馬鹿だよな、俺…<総優>のブログ記事

馬鹿だよな、俺…<総優>(ムラゴンブログ全体)
  • 携帯が鳴る…?【馬鹿だよな、俺】…<総優>  番外編

    <此の二次小説『携帯が鳴る…?【馬鹿だよな、俺】…<総優>』は、『馬鹿だよな、  俺…<総優>  1.』の頃の優紀の気持ちを綴っております。  『馬鹿だよな、俺…<総優>』と、合わせてご覧下さいました成らば幸いです。  宜しくお願い致します。> <優紀side> 私は、西門さんとは、お付き合いをし... 続きをみる

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  • 携帯が鳴る…?【馬鹿だよな、俺】…<総優>  まえがき

    皆様、こんにちは! amiです。 いつも、『tukatuku-inoti』をご覧下さり、有難う御座います。 今日(2019.10.31)は、友人を誘って、カラオケに行って来ました。 今日(2019.10.31)から、2~3日程前の或る時に、息子から、言われてしまったんです。 「疲れてるみたいやから... 続きをみる

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  • Halloween【馬鹿だよな、俺】…<総優>  番外編

    10月31日  Halloween(ハロウィン) <此の二次小説『Halloween【馬鹿だよな、俺】…<総優>  番外編』は、『馬鹿だよ  な、俺…<総優>』の『その後(spin off)』と言う名の『番外編』として、お送りし  たいと思います。  宜しくお願いします。> <総二郎side> あ... 続きをみる

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  • Halloween【馬鹿だよな、俺】…<総優>  まえがき

    皆様、こんにちは! amiです。 いつも、『tukatuku-inoti』をご覧下さり、有難う御座います。 今年(2019年)も、いよいよ、『Halloween(ハロウィン)』の季節が遣って参りました。 今年(2019年)は、<総優>で、お届けしたいと思います。 実は、<つかつく>で綴ろうか? <... 続きをみる

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  • 馬鹿だよな、俺…<総優>  あとがき

    皆様、こんにちは! amiです。 いつも、『tukatuku-inoti』をご覧下さり、有難うございます。 また、今回の『馬鹿だよな、俺…<総優>』をご覧下さり、重ねて、感謝申し上げます。 実は、今回の二次小説『馬鹿だよな、俺…<総優>』は、<総優>で、妄想していた処(昨年11月3日頃)、「そう言... 続きをみる

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  • 馬鹿だよな、俺…<総優>  21.

    綺麗な優紀を見た総二郎が思わず、抱き締め様としたが…。 其処は、T3…。 一致団結して、総二郎を制した。 「「「西門さん(ニッシー)、ストップ‼    優紀(さん)のドレスが着崩れたら、如何するの(ですか)?」」」 此れには、何も、言い返せない総二郎だった。 其処に、類が茶々を入れ出した。 「俺等... 続きをみる

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  • 馬鹿だよな、俺…<総優>  20.

    そして、結婚式の日取りが決まった。 優紀は、先生にその事も、報告していた。 先生は、凄く、喜んでくれた。 そして、久し振りに会おうという事に成った。 優紀は、総二郎に了承を貰おうと、話しを切り出した。 「今日ね、先生にね、結婚式の件をお話しして居たの。  そしてらね、“久し振りに会おう‼”って事に... 続きをみる

  • 馬鹿だよな、俺…<総優>  19.

    この事は、優紀は、勿論だが…。 総二郎から、F2&T3にも、話しされた。 総二郎は、LINEで報告していた。 『取り敢えず、話し合いは、無事、終了した。  事前に、両家で、話し合いして居てくれたらしくて、拗れずに、話し合い出来た。』 『良かったな、総二郎‼』 『ああ。  サンキュな‼』 『で、結婚... 続きをみる

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  • 馬鹿だよな、俺…<総優>  18.

    優一郎を抱いていた家元夫人、優紀の母親、優紀、桜子は、退席して、司のキープの部屋に戻る事にした。 丁度、優一郎は、疲れたのか? 欠伸をし始めていた。 優紀は、家元夫人に抱かれた状態の優一郎が、眠気で、愚図らないか? 不安で居た。 だが、お利口に、家元夫人に抱かれていた。 家元夫人、優紀の母親は、そ... 続きをみる

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  • 馬鹿だよな、俺…<総優>  17.

    優一郎を連れて来た桜子が、レストランの個室に入って来た。 人見知りもせず、桜子に懐いて居る優一郎を、其処に居た誰もが、“大物かも…?”と、思って居た。 後で、総二郎は、優紀から聞いた話しに寄ると…。 特に、優紀の両親は、“流石、西門家の血筋だけは在る。”と、感心していたそうだ。 家元夫人は、再度、... 続きをみる

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  • 馬鹿だよな、俺…<総優>  16.

    <総二郎side> 朝、あきらと桜子が、司から提供されていた、メープルの司のキープの部屋に来てくれていた。 そして、あきらから、諭された俺だった。 「総二郎、覚悟は出来てんだろうな。  どんなに、親世代から罵倒され様とも、反論はするなよ‼  お前が仕出かした事だからよ‼」 俺は、素直に、あきらに返... 続きをみる

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  • 馬鹿だよな、俺…<総優>  15.

    <総二郎side> 優紀は、中々、返事してくれなかったが…。 其処は、経験者‼ 牧野が、優紀を諭してくれた。 「優紀、私でも、出来たんだよ‼  優紀にも、出来るよ‼  優紀は、優君を産んで、今まで、育てて来たんでしょ?  『母は強し』でしょ‼  元々、優紀は、私が、尊敬する『芯の強さ』を持っている... 続きをみる

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  • 馬鹿だよな、俺…<総優>  14.

    <優紀side> 桜子さんは、西門さんの方を向いて、ニヤッとしながら、言っていた。 「いえ…ね、西門さんと拘わるお名前なら…ね。  こんなに、西門さんと、瓜二つでしょ?  “将来が、大変だなぁ~‼”って、思ったもので…。  良かったです。  優紀さんの漢字が入ってて…。  優しいお子さんに成ります... 続きをみる

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  • 馬鹿だよな、俺…<総優>  13.

    <優紀side> 私から、つくしに声を掛けていた。 「つくし、色々、心配掛けてごめんね。」 「ううん、良いよ。  優紀が、元気で居てくれたから…。」 「うん、有り難う‼」 つくしは、踏み込んで良いのか? 迷って居たのだろう。 私を、見詰める様に、訊いて来た。 「優紀、優一郎君とずーっと、二人だけだ... 続きをみる

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  • 馬鹿だよな、俺…<総優>  12.

    <総二郎side> 俺と優紀と優一郎は、あきらの誘導で、地下駐車場から、メープルの司のキープの部屋に入った。 俺と優紀と優一郎が部屋に入るなり、F2&T3からは、攻撃された。 俺は、司から、いの一番に、攻撃された。 「総二郎、お前、何、遣ってんだぁ~?  NYメープルの支配人から連絡が有って、俺、... 続きをみる

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  • 馬鹿だよな、俺…<総優>  11.

    <総二郎side> 支配人は、俺が、子供を抱いて、メープルのロビーに入って来た事を吃驚して居た様子だった。 支配人は、気を利かせて、寝室にベビーベッドを運んでくれた。 優一郎は、俺が、風呂に入れて、寝付くまで、俺と優紀の間に寝かせて居たが…。 寝付いてからは、優紀が、ベビーベッドに移した。 俺が、... 続きをみる

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  • 馬鹿だよな、俺…<総優>  10.

    <優紀side> その時は、ニコっと、笑うしかなかった私だった。 だって…。 私が勝手に産んだ優一郎を、西門家が受け入れてくれるとも、思えなかった。 また、私が何も告げず、留学先で、勝手に子供を産んで居た私を、両親が、許してくれるとも、思えずに居たのだった。 そうするしかなかった私を…。 そうした... 続きをみる

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  • 馬鹿だよな、俺…<総優>  9.

    <総二郎side> 俺は、気付いちまったんだから…。 後は、優紀を取り戻すだけだ。 勿論、息子と共に…な。 俺は、唯、そう思って居た。 しかし、其の中年女性から、確信を突かれていた。 「じゃあ、身重の優紀を、何故、一人にしたの?」 「其れは…⁉」 優紀は、慌てて、俺の言葉を遮って来た。 「先生…‼... 続きをみる

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  • 馬鹿だよな、俺…<総優>  8.

    <優紀side> 不安で居た私に、先生から言われた一言に、私は、打ち拉がれていた。 「優紀、そろそろ、日本に戻って、ご両親に、『優』を、会わせて上げるべきよ‼  孫がいらっしゃるのに…。  孫の存在を知らない何て、親として、不幸でしかないわ‼」 優紀は、言い訳を考えて居た。 「でも、先生に、こんな... 続きをみる

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  • 馬鹿だよな、俺…<総優>  7.

    <総二郎side> そう言いながらも、俺はふらふらしながら、立ち上がり、例の物を入れた箱を持って来て、あきらと巧三に見せた。 「俺のパンドラの箱‼」 あきらと巧三は、同時に、驚愕の声が出た。 「「………、はぁ~??」」 俺は、あきらに開ける様に手渡した。 あきらは、恐る恐る、箱を開けていた。 「総... 続きをみる

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  • 馬鹿だよな、俺…<総優>  6.

    <あきらside> 俺の下に、総二郎の弟の巧三から、連絡が入った。 滅多に連絡を寄越さねぇ、巧三からの連絡に、俺は、面食らった。 “あきらさん、お久し振りです。” 「へぇ~、久し振りだな、巧三。」 “はいっ‼” 「如何したんだ、俺に連絡寄越すだ何て…?」 “あきらさん、聞いても良いですか?” 「何... 続きをみる

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  • 馬鹿だよな、俺…<総優>  5.

    <優紀side> 実は、私は、留学する為、渡英する直前に、在る事に気付いた。 私は、28日周期でほぼ遅れる事のない生理が、30日経っても、未だに生理が来ていなかった。 多分、あの時か…⁉ もう、留学の話しも決まっているし、どうせ、日本で産む事は出来ないと思う…⁉ 何れ、西門さんは、何処かのお嬢様と... 続きをみる

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  • 馬鹿だよな、俺…<総優>  4.

    <あきらside> 優紀ちゃんが居なく成って、1年半、近く経っていた。 この1年半の間も、総二郎の再起不能振りは相変わらずだった。 在る時、俺は、イギリスに出張していた。 そんな時、偶然、俺は、優紀ちゃんと、ロンドンでばったり会った。 「優紀ちゃんっ⁉」 「えっ、美作さんっ⁉」 俺は、優紀ちゃんに... 続きをみる

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  • 馬鹿だよな、俺…<総優>  3.

    あきらは、総二郎の部屋に通された。 「よぅ、総二郎、元気か?」 「俺を見て、良くそんな言い方が出来るな⁉」 「なぁ、総二郎、如何したんだ?」 「ああ、否、別に…。」 あきらは、“やっぱ、訊かなきゃな⁉”と、思い、総二郎から訊き出す事にした。 「桜子から、聞いたんだが…?  総二郎、お前、優紀ちゃん... 続きをみる

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  • 馬鹿だよな、俺…<総優>  2.

    <総二郎side> 俺は、英徳大学に向かった。 英徳大学に行けば、牧野と桜子に会えると、思ったからだ‼ だが、行き違いに成ったのか、会えずに居た。 そして、俺は、仕方なく、牧野にTELを入れた。 「牧野か⁉」 “えっ、西門さんっ‼” 「ああ。  牧野、頼みが有んだ‼」 “えっ、何…?” 「優紀の携... 続きをみる

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  • 馬鹿だよな、俺…<総優>  1.

    <一部の言葉に不快と思われる箇所が有ります。  お詫びします。> <総二郎side> 俺と優紀は、高校の時、あの一線を越えてからも、仲間として、接していた。 何故なら、俺が、あの後、優紀に言った言葉の後も、優紀は、俺とは、仲間として、普通に接してくれて居たからだった。 俺が、あの時、優紀に言った言... 続きをみる

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  • 馬鹿だよな、俺…<総優>  まえがき

    皆様、こんにちは! amiです。 いつも、『tukatuku-inoti』をご覧下さり、有難うございます。 実は、『馬鹿だよな、俺…<総優>』は、初めて、【先に、文章が有り気状態で、タイトル名が後付け】の二次小説に成りました。 普段のamiは、【先に、タイトル名有り気状態で、文章が後付け】が通常、... 続きをみる

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