tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

bad love…<つかつく>  1.




<つくしside>


私は牧野つくし  26歳。  
大河原財閥  大河原グループ  大河原滋 専務 第1秘書を務めている。


学歴…公立中学校卒業→都立高校卒業→某有名最難関国立大学 経営学部卒業


大河原グループに入社後、営業企画部に配属された筈の私が、3年目には、今の配属先の秘書課に異動に成っていた。


大学時代に取得出来るだけ資格を取得した。


その中に、TOEIC…950点・APEF1級・PLIDAC2・秘書検定1級を取得している事が大きいという事だった。


語学が、英語は勿論、フランス語・イタリア語・ドイツ語・中国語を話す事が出来る事も推薦の理由だと言われた。



私が初めて滋さんに会った印象は、滋さんの異名通りの『女・暴れ馬』だと、思った。


私の朝の業務は、滋さんを抑える事から始まる。


『抑える』と、言っても、暴力を振るう訳では無い。
滋さんに、仕事を遣る気に成ってもらう様に、コントロールするという意味である。


今までの滋さんの秘書は長続きしなかったとの事。
それが、私が第1秘書に成って、初めて、約2年経った事に成るそうだ。


『軌跡だ‼』と、言われてしまった。
滋さんの父親である大河原社長に至っては、大河原社長より、私は感謝されてしまった。


滋さんって、素直で良い方だと思うのだけど…⤵。
何故だろうか?
崇められている私って…⤵。
何とも言えず、この状況は後味の悪い状況だった。




<楓side>


私(わたくし)は、司が大学生の頃に、大河原財閥との姻戚関係を結んで企業提携を目論んでいた為、滋さんとのお見合いを、大河原家に打診して実現した。


しかし、司と滋さん同時期に、“今回の(お)見合いは無かった事にして欲しい。”と、言って来た。


司も滋さんも何方も、世間から、『暴れ馬』の異名がある。


司と滋さんの何方も、折れる事を知らない。


先ず以って、司と滋さんの気持ちが繋がる事は無いと誰もが予想出来た事だった。
それを、敢えて、私(わたくし)は、実行しようとしたのだ。
無理なのは分かっていた。


しかしながら、道明寺財閥としては切実なのだ。


司は、『横暴、暴君』と、噂されるならまだしも、『女嫌いのゲイではないか?』との憶測まで噂される羽目に成っていた。


しかも、いつも共に行動して居るのが、あの、世間では『F4』と、呼ばれている司の幼馴染の親友なのだ。


司は誤解されるに等しい状況だった。


この事が原因かは定かではないが、日に日に、司の評判はダダ下がりに下がって来ていた。


当の本人の司が、何処吹く風では成す術も無かった。


司の噂が仇と成り、道明寺HDの評判もダダ下がりに下がって来ていた。


司の退任請求が、役員会から出されるまでになって来ていた。
何とか、役員会には、退任請求は取り下げてもらえたが…⤵。


私(わたくし)は、焦っていた。
このままでは、道明寺HDの運命も危ぶまれるだけでなく、先祖が培って来てくれた道明寺財閥の歴史をも、私(わたくし)達の代で失墜してしまう事に成る。
此れでは、先祖に顔向けが出来ない。



あの日から、何年経ったのだろう…?


私(わたくし)は、有る噂を耳にした。



私(わたくし)は、
今後の道明寺財閥の将来が明るくなる。』と、感じていた。




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