tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

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新年のご挨拶



皆様、こんにちは!
amiです。



新年、明けましてお目出度う御座います。


旧年中は、『tukatuku-inotiのブログ』をご覧下さり、有難う御座いました。
本年も、『tukatuku-inotiのブログ』を宜しくお願い致します。



実は、普段、私は、携帯からの投稿は、目が疲れる為に苦手として居たんですが、本日は、初めて、携帯からログインをして文面を記載して折ります。


何故なら…。
パソコンを開いて居る時間が無かったからです。


ですので、本日、1月1日は、初めて、携帯から投稿する事に致しました。



実は、お礼のご挨拶をさせて頂きたいと思い立ち、先ずは、携帯から投稿して折ります。


なので、本日の投稿は、此方のみと致します。


了承の程、宜しくお願い致します。



こんなamiでは在りますが…。
此れからも、『tukatuku-inotiのブログ』を宜しくお願い致します。



ami

Close to you~お前の傍に~…<総優>【Close to you~お前の傍に~…<つかつく>】  番外編①




<此の二次小説『Close to you~お前の傍に~…<総優>【Close to you~お前の傍に~…<
 つかつく>】  番外編①』は、『Close to you~お前の傍に~…<つかつく>』の中に
 出て来る<総優>のお話しと成って折ります。
 今回の<つかつく>の中では、<総優>は、余り、出て無かったかと思います。
 実は、【『Close to you~お前の傍に~…<総優>【Close to you~お前の傍に~…<つか
 つく>】  番外編①』】の中の<総優>は、出だしから『花男』の原作とは、妄想段階
 で、既に、ストーリーとしての時間経過が違っています。
 ですが、其れでも、此の二次小説『Close to you~お前の傍に~…<総優>【Close to you
 ~お前の傍に~…<つかつく>】  番外編①』の中で綴って視たいと感じたモノですか
 ら、神尾葉子先生が描かれました原作の『花より男子』の時間経過を考えない形で、原作
 の『花より男子』のセリフを勝手にお借りし乍ら、勝手を承知の上で、綴らせて頂きたく
 思って折ります。
 神尾葉子先生に於かれましては、勝手致して折ります事をお詫び申し上げます。
 また、関係者各位 様に於かれましても、勝手致して折ります事を、重ねて、お詫び申し
 上げます。
 ご了承の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
 【詳しくは、先に投稿致して折ります『まえがき』をご覧下さいませ。】>



【『Close to you~お前の傍に~…<つかつく>  28.』 と 『Close to you~お前の傍
 に~…<つかつく>  29.』のエピローグ 】


<プロローグ>


あれからの優紀は、もう、すっかり、桜子の祖母で在る 旧 華族 三条家の大奥様の孫娘の様な扱いに成って居たのだった。


其れこそ、最初の頃は、優紀だけじゃ無く、優紀の両親でさえも、桜子の祖母で在る 旧 華族 三条家の大奥様に恐縮して居たのだが、其れさえも、桜子の祖母で在る 旧 華族 三条家の大奥様は、そんな仕草自体、許さなかったのだ。


云わば…。
桜子の祖母で在る 旧 華族 三条家の大奥様は、其れだけ、優紀を気に入ったという訳…だったのだ。


実は、優紀と云う女性は、元々、人の陰に埋もれそうな程、外見上は頼り無く見え、儚く、出しゃばった所の無い女性…だったのだ。


実際、中学生の頃の優紀は、自身の幼馴染で親友で在る つくしの陰に埋もれてしまう様な女性…だったのだ。


だが、そんな優紀は、実は、芯が強く、しっかりした意思を持って居る所も在り、自分自身がこうだと思った事は、梃でも動かない様な頑固な一面も持って居たのだ。


事実は、優紀の幼馴染で親友で在る つくしは、そんな優紀を垣間見て居た位…だったのだ。



だからだったのだろう。
そんな優紀を気に入った桜子の祖母で在る 旧 華族 三条家の大奥様は、優紀の両親に、自分自身の優紀への想いを告げ、自身の本来の孫娘で在る 桜子と同様に可愛がって居たのだった。


だからだったのかも知れない。
桜子の祖母で在る 旧 華族 三条家の大奥様は、自身の本来の孫娘で在る 桜子以外で、初めて、優紀を愛弟子にしたのだった。


勿論、此れ迄も、此れからも、桜子の祖母で在る 旧 華族 三条家の大奥様は、優紀以外を弟子にするつもり等無かったのだった。


其れ位、桜子の祖母で在る 旧 華族 三条家の大奥様は、優紀を気に入ったという訳…だったのだ。



実は、其の後、三条家で執り行われたお茶会の席で、桜子の祖母で在る 旧 華族 三条家の大奥様は、自身の【半東】として、優紀を指名したのだ。


実は、優紀自身、本来の孫娘で在る筈の桜子を差し置いて迄、桜子の祖母で在る 旧 華族 三条家の大奥様の【半東】を務める事に、抵抗を感じて、断りを入れて居たのだ。


だが、桜子の祖母で在る 旧 華族 三条家の大奥様だけでは無く、桜子でさえも、そんな優紀に言って置くのだった。


「私(わたくし)は、優紀さんに【半東】を務めて欲しいのよ。」


「そうですわ。
 他のお方なら、私も、お祖母様同様に嫌ですが、お祖母様の【半東】を優紀さんが務めて
 下さるなら、私は、とても、嬉しいですわ。
 其れに、私は、“優紀さんにお祖母様の【半東】を務めて貰いたい。”と、ずーっと前か
 ら、思って居ましたもの。
 優紀さん、宜しくお願いしますわね。」と…。



だが、其れが返って、優紀自身が本意として居ない所で、注目を集める結果に成ってしまったのだ。


桜子の祖母で在る 旧 華族 三条家の大奥様の下には、良家の両親達から、「(優紀を)息子の嫁に…。」と、お声が掛かる位…だったのだ。


または、桜子の祖母で在る 旧 華族 三条家の大奥様の下には、そんな良家の母親達から聞かれて居たのだ。


「大奥様の半東を務めてお出ででしたお嬢様は、何方のお嬢様ですの?」と…。


だからだったのだ。
そう言う時は、必ず、桜子の祖母で在る 旧 華族 三条家の大奥様は、こう話しするのだった。


「私(わたくし)が気に入った娘さんで、私(わたくし)の孫娘と言っても過言じゃ無い
 娘さんなのよ。
 其れに、あの娘さんは、私(わたくし)の愛弟子なのよ。」と…。


だからだったのかも知れない。
良家の母親達は、それぞれ、同じ様な事を思って居たのだった。


“三条家の大奥様がお気に召して居るお嬢様なら、間違いは無いわ。
 私(わたくし)の息子の嫁に貰い受けたいわ。”と…。



そして、総二郎の母親で在る 西門流 家元夫人も、また、其れは例外では無く、一目見ただけで、優紀を気に入り、“総二郎のお嫁さんに如何かしら?”と、思う位…だったのだ。


実は、そんな風に、そう一人勝手に思って居た頃…。
漸く、桜子の祖母で在る 旧 華族 三条家の大奥様に優紀を紹介してもらえる事に成ったのだ。


だからだったのだろう。
此の度、三条家で執り行われたお茶会の席で、総二郎の母親で在る 西門流 家元夫人は、年甲斐も無く、ソワソワして居たのだった。


其処で、桜子の祖母で在る 旧 華族 三条家の大奥様に連れて来られた優紀は、総二郎の母親で在る 西門流 家元夫人を紹介されるのだった。


「優紀さん…此方は、西門流 家元夫人よ。
 家元夫人…此方は、『優紀さん』と、仰って、桜子の友人で在り、私(わたくし)の孫娘
 の様な娘さんなの。
 しかも、優紀さんは、私(わたくし)が認めた私(わたくし)の愛弟子なのよ。」と…。


だからだったのかも知れない。
総二郎の母親で在る 西門流 家元夫人は、桜子の祖母で在る 旧 華族 三条家の大奥様の話しを聞いて居て、優紀の本意が何処に在るのか?
見て視たく成り、優紀の顔を、じーっと、見たまま、優紀に声を掛けるのだった。


「優紀さんと、仰るのね。
 私(わたくし)とは、『初めまして』…かしら?」と…。


だが、此の時の優紀は、総二郎の母親で在る 西門流 家元夫人に如何言って良いのか?
全く、分からず、実は、躊躇して居たのだ。


だからだったのだろう。
此の時の総二郎の母親で在る 西門流 家元夫人は、更に、優紀の顔を、唯、じーっと、見たまま、優紀に声を掛けるのだった。


「私(わたくし)は、優紀さんとは、今回が『初めまして』…じゃ無かったのかしら?」と…。


だからだったのだ。
此の時の優紀は、躊躇し乍らも、漸く、口を開くのだった。


「あの…実は、私は、家元夫人とは、今回が『初めまして』では無いんです。
 私が、まだ、高校生だった頃のお話し何ですが…。
 実は、私、一度だけ、西門邸にお邪魔した事が有るんです。
 其の時の私は、高校時代の茶道部の先輩でした『更先輩』にお誘いを頂いて、『更先輩』
 とご一緒して頂いて居た時に、家元夫人が『更先輩』にお声をお掛けに成って、私も、
 『更先輩』とご一緒させて頂きました。」と…。


だからだったのかも知れない。
此の時の総二郎の母親で在る 西門流 家元夫人は、優紀からのそんな話しを聞いて居て、覚えが有った事から、“じゃあ、あの時の…。”と、其の当時の『更』と一緒に居た少女(優紀)の事を思い出して居たのだった。


実は、此の時の総二郎の母親で在る 西門流 家元夫人が、【其の時のあの少女が優紀だと、何故、気が付かなかったのか?】と、言えば…。
西門邸にお邪魔して居た優紀のヘアは、実は、ショートカット…だったのだ。


だが、現在の優紀は、元々のヘアスタイルだったセミロングのふんわりヘア…だったのだ。


だからだったのだ。
見た目が違うのと、現在の優紀は、高校生の頃に比べれば、大人の女性に変化して居ただけじゃ無く、桜子の祖母で在る 旧 華族 三条家の大奥様のお稽古を受ける事に寄って、一段と、優紀の所作に磨きが掛かって居たのだった。


だからだったのだろう。
優紀の見た目は、大人の女性へと格上げして居たのだった。


だからだったのだ。
此の時の総二郎の母親で在る 西門流 家元夫人は、現在の優紀を見ただけで、其の当時の優紀だと気が付く筈も無く、驚愕して居たのだった。


だが、其れでも、一度は、優紀と会って居る事が分かり、此の時の総二郎の母親で在る 西門流 家元夫人の物言いも柔らかいモノと成り、尚も、優紀に声を掛けるのだった。


「そう、あの時のお嬢さんが優紀さんだったのね。
 あの時は、確か、総二郎が、かなり大きな声で、貴女(優紀さん)に怒って居た様に思っ
 たんだけど…総二郎の母親として、此処で、謝らせてもらうわね。
 優紀さんを傷付けたみたいで、御免なさいね。
 でも、実は、其れも、総二郎の誤解だった様ね。
 あの息子(こ)が、家族以外で、あの頃の貴女(優紀さん)の前で怒って居たみたいに、
 あんな風に、人前(ひとまえ)で感情を露わにして居た所を、嘗て、私(わたくし)は、
 見た事が無くて、ちょっと、あの頃の私(わたくし)は吃驚して居たんだけど…ね。
 其れに、確か、私(わたくし)の知る限りでは、更ちゃんの前でも、あんな風に、感情を
 露わにした事は無かったんじゃ無いかと思うわ。
 何時(いつ)も、更ちゃんの前でも、クールで、恰好良い総二郎…だったみたいだし…。
 でも、私(わたくし)達 家族の前では、何を考えて居るのか?
 私(わたくし)でさえも、全く、分からない様な息子…何だけど…ね。
 其れに…ね。
 あの時は、唯単に、“更ちゃんを庇って、貴女(優紀さん)に文句を言って居るんだろ
 う。”と、実は、私(わたくし)は思って居た位なのよ。
 だって…ね。
 幼少期の頃の総二郎の初恋のお相手は、“きっと、更ちゃんだろう。”と、私(わたくし)
 は、認識して居ましたから…ね。
 其れも、高校生に成った頃迄、総二郎の更ちゃんへのそんな想いは、“まだ、ずーっと、
 続いて居る。”と、私(わたくし)は、認識して居た位…だったの。
 だから、あの時の私(わたくし)は、勝手に、“更ちゃんを庇って居るんだろう。”と、認
 識してしまったみたいだったわ。
 でも、私(わたくし)の其の認識は、間違って居た様ね。
 其れ以降、更ちゃんは、全く、(西門)邸に来なく成ったの。
 だからだったのよ。
 “じゃあ、あの時のあの息子(こ)は、何故、貴女(優紀さん)に文句を言って居たんだ
  ろう。”と、思う様に成ったのよ。」と…。
「………」


だからだったのろう。
此の時の優紀の瞳(め)は、総二郎の母親で在る 西門流 家元夫人のそんな話しを聞いて居て、驚愕で、徐々に、見開いて行くだった。


だからだったのだ。
此の時の優紀は、総二郎の母親で在る 西門流 家元夫人への返答の言葉さえ、出て来る事は無かったのだ。



だが、自身の祖母で在る 旧 華族 三条家の大奥様共々、此の場に一緒に居た桜子は、総二郎の母親で在る 西門流 家元夫人のそんな話しを聞いて居て、密かに、思って居たのだった。


“私は、家元夫人から面白いお話しを聞いてしまったみたい…ね。
 此れで、私は、西門さんを突ける(つつける)かも…。”と…。


所謂、此の時の桜子の頭の中では、其の事で頭が一杯に成って居る程…だったのだ。


云わば…。
『策士 桜子』が降臨した様子…だったのだ。


だが、此の時の桜子は、そんな様子を誰にも見せる事は無かったのだった。


云わば…。
桜子のそんな策士としての策略は、誰にも見せる事は無かったのだった。



<此の二次小説『Close to you~お前の傍に~…<総優>【Close to you~お前の傍に~…<
 つかつく>】  番外編①』は、<プロローグ>の為、短めにて、終了して折ります。
 了承の程、宜しくお願い致します。>


<また、此の二次小説『Close to you~お前の傍に~…<総優>【Close to you~お前の傍に
 ~…<つかつく>】  番外編①』は、実は、総二郎の誕生月で在る 12月中に投稿を済
 ませて置きたいという考えの下、『Close to you~お前の傍に~…<つかつく>』を綴っ
 て参りましたが、結局、私共が納得出来る様な形で終わる事が出来ず、年の瀬迄、引き伸
 ばしてしまう結果に成ってしまいました。
 取り敢えず、何とか、年内中に、『Close to you~お前の傍に~…<総優>【Close to you
 ~お前の傍に~…<つかつく>】  番外編①』の<プロローグ>を投稿する事が出来ま
 したが、今後は、如何言う形で、投稿するべきか?
 未だ、迷って折ります。
 一様、妄想は進めて折りますので、綴り始めましたら、早いとは思いますが…。
 また、先伸ばす結果と成りましても、了承の程、宜しくお願い致します。>

Close to you~お前の傍に~…<総優>【Close to you~お前の傍に~…<つかつく>】  番外編  まえがき




皆様、こんにちは!
amiです。



何時(いつ)も、『tukatuku-inotiのブログ』をご覧下さり、有難う御座います。


また、『Close to you~お前の傍に~…<つかつく>』をご覧下さって折ります事も、重ねて、感謝申し上げます。


一応、『Close to you~お前の傍に~…<つかつく>』としましては、【fin】を迎える事が出来ましたが、タイトルナンバーの数字にしては、既に、10か月も経って折ります。


そして、等々、年末を迎える時期と成り、『Close to you~お前の傍に~…<つかつく>』を綴り乍らも、“何時(いつ)迄続くのだろうか?”とか、“途中で端折って(はしょって)しまおうか?”とか、良からぬことを考えたりもしました。


途中、私共の勝手な都合に寄り、1ケ月近く、二度もお休みする事と成ったり、『Close to you~お前の傍に~…<つかつく>』の投稿期間中にも、別の二次小説ネタの番外編を投稿したりと、中々、進まず、申し訳在りませんでした。


なので、別の二次小説ネタの番外編を綴りたく成ったのかも知れません。
勿論、此の別の二次小説ネタを投稿中には、既に、『番外編』を妄想して居たんですが…ね。


全ての読者様に於かれましては、お待ち頂いて折りました成らば、お詫び申し上げます。



という訳で、『Close to you~お前の傍に~…<つかつく>』は、今後、次の段階に進みたいと考えて折ります。


其れは、<総優>を綴る事です。


今迄、余り出て来なかった<総優>の部分だったので、もしかしたら、“今回は、<総優>無し…。”と、思われたかも知れませんが、しっかり、綴る事としました。


但し、此処で、お詫び申し上げます。


『花より男子』の原作者で在られます 神尾葉子先生に於かれましては、大変、無礼なお話しと成ってしまいました。


何故なら…。
『花より男子』の原作と時間経過が、全然、違ってしまうからです。


ですので、お詫び方々、【まえがき】を投稿致した次第で在ります。


『花より男子』の原作者で在られます 神尾葉子先生に於かれましては、私共の勝手な無礼をお詫び申し上げます。


また、関係者各位 様に於かれましても、私共の勝手な無礼をお詫び申し上げます。



こんなamiでは在りますが…。
此れからも、『tukatuku-inotiのブログ』を宜しくお願い致します。



ami