高齢者ドライバーについて私の思う事
皆様、こんにちは!
amiです。
いつも、『tukatuku-inoti』をご覧下さり、有難う御座います。
今日(5月7日)は、タイトル名にもさせてもらって居ますが…。
『高齢者ドライバー』について、amiの思う事を綴らせてもらいました。
昨今、『高齢者ドライバー』の問題が深刻化して居ます。
amiの父親は、83歳です。
ドライバー歴50年以上という、優良ドライバーでした。
勿論の無事故無違反でした。
だから、ハンドル裁きには、自信が在った父親でした。
実は、父親が、75歳の頃に…。
その当時の父親の愛車のエンジンが壊れるという事態に陥った事が在りました。
なので、姉弟は、そんな父親に…。
「これを機に引退しろ‼」
と、言い出したんです。
ami宅の近くに住んで居るamiの両親を見て居て、エンジンが壊れたからと言って、即、引退は、可愛そうに思ったんです。
だから、amiが、姉弟を説得して、父親に愛車を買い与えて、amiの責任化に於いて、父親に運転させて居たんです(其の車は、現在、息子の愛車に成って居ます。)。
そんなamiが、80歳を機に父親に引退を伝えたんです。
最初は、文句を言って居た父親でした。
ですが…。
此れが、限界だろうと、amiが感じたのは…。
父親は、合って居ると思っていた普段使い慣れた道を、間違えて通って居た事に気付かなかった事からでした。
その日は、慌てて、amiが、運転を交代した事は言うまでも在りませんでした。
で、amiが、父親を説得して、引退してもらいました。
父親が、運転している時は、amiだけでなく、amiの母親も、緊張の連続でした。
あれから、3年が経ちました。
確かに、運転を引退した事で、ボケるとか…。
引き籠るとか…。
世間では、色々な現状が叫ばれている昨今です。
また、そんな両親を支えているami達世代にとって、切実な悩みだという事は、言うまでも在りません。
amiの母は、身体を動かす事が好きな父親の為に、運動機能を高めるデイサービスを探して来て、今では、父親が通って居る様です。
其れも、一つの案だと思います。
また、母親は、買い物へ行くにも、いつも、父親の運転で行って居ました。
所謂、父親の運転に、依存した生活でした。
その為、父親と歳の離れた母親に老け込んでもらいたく無くて、電動自転車をプレゼントしました。
主人の両親を見送ったamiだから…。
これからも、主人だけではなく、子供達も巻き込んで、amiの両親に向き合いたいと思います。
こんなamiでは在りますが…。
これからも、『tukatuku-inoti』を宜しくお願いします。
ami
<本日(5月7日 1:43)に、『すぐに公開する』をクリックして、公開ページに入った
んですが…(きちんと、確認をしました。)。
何処を探しても、公開された形跡が在りませんでした。
再度、書き直しして投稿しています。
もし、重なって公開して居ても、スルーして下されれば、幸いです。
宜しくお願いします。
(5月7日 2:23 記載)>