tukatuku-inotiのブログ

花より男子の二次小説です。 cpはつかつく・総優・あき桜

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お弁当…駄文




皆様、こんにちは!
amiです。



いつも、『tukatuku-inoti』をご覧下さり、有難う御座います。



今日は、ちょっと、言わせて下さい。



今年の4月から、息子に言われた事が有りました。


「おかん(母親のamiの事)…?
 明日から、弁当、作れる?
 お金、入れるし…。」


“まあ、お金を入れてくれるなら…。”と、安易に受けてしまって、お弁当作り地獄に陥っているamiです。


息子が言うには…。
食堂にすると、時間に寄ったら、食べたい物が食べれない(終了している。)。


外にすると、込んで居る事が多く、休憩時間が減るらしい。


だから…。
情に絆されて、作る事にしたamiでした。


其の話しを聞いて居た娘が…。


「じゃあ、私の分も作ってや‼」と、来た。


お金を入れる気も更々ない娘…。


何故、息子と娘には、こんなに隔たりが有るのだろうか?


優しい息子に対して、馬鹿な娘…。


母は、泣けて来ます。


amiの母親に、amiは如何だったか?
恐る恐る訊いたら…。
amiも娘と、“大して、変わらんなぁ~‼”と、言われる始末。


じゃあ、娘に懺悔の意味も込めて、“作って遣るか‼”と、優しさを出してしまった母。


此れが、お弁当作り地獄に陥る原因を作ってしまった。


夜型人間のamiにとって、此れが、また、辛い作業…(泣)。



旦那は、毎朝、5:00起きの6:00出勤。


旦那の場合は、食堂が給料天引きなので、作った事が無い。


息子は、毎朝、6:00起きの、7:15出勤。


娘は、毎朝、7:00起きの8:30出勤。


そう何です。
ほぼ1h置きに遣って来る出勤。



ただ、気持ちが救われたのは…。
息子から、言われた言葉でした。


「俺が、幼稚園の時は、(今でいう)キャラ弁、作ってくれてたよな?」


あんた、覚えてくれてたんかい?


子供達が、幼稚園の頃(なんせ、ほぼ20年程前)は、『キャラ弁』と言う言葉は無く…。


小学館から出ている本をヒントに、海苔を切りながら、ご飯の上に置いたり…。


クッキー等の型抜きを買って来て、おにぎりに作りに代用したり…。


たこさんウインナーとか、ウサギのリンゴ(これは、娘かな?)…。


後、アンパンマンシリーズのポテトを買って来て、入れてみたり…。


“ああ、遣ってたなぁ~”と…。


あの頃は、専業主婦(仕事は、休職してました。  その後、娘が幼稚園に通う頃に同じ会社に復帰しましたが…。)だから、遣れて居たんだろうけど…。


“今、遣れ‼”って、言われても出来んわ‼


旦那からは…。


「お前、そんな事、遣ってたんか?」


知らない旦那…。


私の苦労を思い知ったか?


“どんなに手抜き主婦と、私は、旦那に思われてんだ‼”と、叫びたい心境だった。



なんせ、3歳違いの子供達…。


幼稚園時代は、二人で入れ替わりの6年間を同じ幼稚園に通わせていた私…。


よう、遣ってたわ‼



今じゃあ、手抜き…。


って、言う寄り、子供達が、中学・高校の頃は、どんなお弁当を作って居たのか?
さっぱり、覚えて居ない。


今みたいに、SNSに投稿するとか言う時代じゃ無く、ガラケー時代。


画像に残して置く何て…。
遣った事が無い。


だから、また、大変な日々が遣って来た。


今日も、子供達は、お弁当を持って行きやした。



まあ、優しさも必要だが…。


此れって、いつまで続くの何処までも…。


終わりの無いお弁当作り地獄。


まさか、数年後に、また、お弁当作り地獄が、遣って来るとは…(泣)。



まあ、こんなものでしょうね?
母親って…。


まあ、母は強し‼


老後を二人に期待しますか?



こんなamiでは、在りますが…。


これからも、『tukatuku-inoti』を宜しくお願いします。



ami

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