皆様、こんにちは！
amiです。

いつも、『tukatuku-inoti』をご覧下さり、有難う御座います。

昨日の吉本興業の岡本社長さんの会見を、今日、TVで観ました。

“遅っ⁉”と、言わないでぇ～。

岡本社長さんの歳を拝見して、驚きました。

“私の同世代…？”と…。

この世代の男性に共通して言える事…。　　←　勿論、当ami比です。

『新人類世代』何ですよ。

所謂、詰込み教育➡ヤンキー社会で育った世代…。

正に、尾崎豊さんの歌（♪　15の夜　♪）に在る様な世界の中で、青春時代を過ごした世代、何です。

また、鍵っ子社会（所謂、小学生の頃に、共働きの親が、増え出した頃の子供達）と、言った具合で…。

『詰込み教育に反発した世代』何です。

まあ、『放任主義』の親が増え出したのも、丁度、この世代から何ですよね。

何が言いたいかというと…。
『大人は、誰も分かってくれない世代』と言えば、分かってもらえますか？

親も、教師も、誰も、大人は、自分自身の意見を聞いてはくれない。

「唯、言う事を聞いて於け‼」

「大人の言葉は聞いて於く事は、当り前‼」

と、言われて、叩かれ、殴られて育って来た世代、何です。

こっちは、其処に、愛情が在るのかも分からない。

今でいう、『虐待』何て言葉は、無かったに等しい世界で育った訳です。

“だから、自分達が、大人に成れば、次は、自分達の時代…。”と、勘違いしている人が多いのかも知れません。

其れが、威圧・威嚇に結び付いているのかも知れません。

ami自身は、擁護する気は、毛頭在りません。

間違った事をすれば、謝らなくてはいけない事は、当り前の事…。

でも、その当時の社会が、この世代の人間を作り出したんですよね？

『失敗作世代』と、言われた事を思い出しました。

この世代の男性の中には、人に謝る事其れさえ、出来ない人も居る事は、事実です。

かくいう、私の主人がそうです。

絶対、謝らない。

謝らなくてはいけない状況でも…。

唯、正直…今回は。
謝っていらっしゃったとは、思います。
唯、心の底から、謝っていらっしゃる様には、見え無かったのは…amiだけでしょうか？

この世代に育った方の中には、世の中が変わったという認識が低いのかも知れません。

私の主人もそうです。

だから、子供達から、受け入れてもらえない。

でも、子供達が受け入れないのは、子供達が悪い。

だから、“子供達を育てたお前（母親）が悪い‼”と、成る訳です。

一方で、そんな社会で生きて来たので、団結力・情みたいなものは、溢れている世代でも在ります。

所謂、人を放って置けないんです。

間違った考え方で在っても…。
押し付けと思われ様が…。

其れが、今の若い人には、鬱陶しがられる所以でしょうか？

または、しつこいと成るのかも知れません。

特に、大阪人は、良く言われます。
出張に行くと、言われてしまいます。

此れが、今回の件と、如何、結びつくのかは分かりませんが…。

境目が、『新人類』と言われていた昭和40～43年生まれ　と　昭和44年以降生まれでは、また、考え方が変わると言われています（昭和39年以前のお生まれの方々とも、考え方が違う様ですが…。）。

何だか？
此のリアル感が為す技の様に思えて成らないんですが…。

皆様は、如何思われたでしょうか？

こんなamiでは在りますが…。

此れからも、『tukatuku-inoti』を宜しくお願いします。

ami