七草粥【泣かずに居られるのなら】…<つかつく> まえがき
皆様、こんにちは!
amiです。
いつも、『tukatuku-inoti』をご覧下さり、有難う御座います。
実は、1月2日の朝…。
お雑煮を作って居た私は、娘から言われたんです。
「1月7日は、七草粥の日…やで。
ママ、忘れてた遣ろ?」
って、言われて、思い出したんです。
娘には…。
「えっ??」
って、言い乍らも、心の中では、既に、“作らなあかんの?”と、思って居る私…。
「毎年、ママの七草粥を楽しみにしてんのに…。
今年は、作ってくれへんの?」
と、娘から、言われてしまえば、作るしか無く、娘に約束した私でした。
で、思ったんです。
否、思い出したんです。
去年(2019年)1月7日の『七草粥』ネタの二次小説は、『1月7日【もしも類とつくしが兄妹だったら(家族編)】…<つかつく>』だった…と言う事を。
≪実は、去年も、娘から言われて居たんです。
【実は、私も、すっかり忘れていました。
ほんと、ついさっき、娘から、LINEが入って来たんです。
『ママ、まさか、忘れてないよね?
明日は、『七草粥』の日やで~。』って…。
忘れていたとも言えず…。
『分かってるよ‼』と、返して於いた。
娘からは、“七草粥を作れ‼”との、催促のLINEだったらしい。】≫
<詳しくは、下記をご覧下さいました成らば、幸いです。>
なので、今年は、『七草粥【泣かずに居られるのなら】…<つかつく>』で、1月7日の『七草粥』ネタの二次小説にしようと思いました。
しかし、2年連続で、娘から催促される母親って…。
子供が、成人してしまえば…。
私の中では、『行事ごと』というモノは、すっかり、無いモノに成ってしまっていました。
幾つに成っても、日本古来から在る 『行事ごと』に目を向けてくれる娘に、私は、思いました。
「(私の)母の教育のお陰だな。」と…。
私は、子供達が子供の頃から、仕事で、子供達を母親に任せて居ました。
だから、『行事ごと』というモノを、大切にする娘に育ったんだと、認識して居ます。
と言う事で、1月7日の『七草粥』ネタの二次小説を綴ってみたいと思います。
ご覧頂けました成らば幸いです。
宜しくお願い致します。
こんなamiでは在りますが…。
此れからも、『tukatuku-inoti』を宜しくお願い致します。
ami
<此の二次小説『七草粥【泣かずに居られるのなら】…<つかつく> まえがき』の本
編で在る 此の二次小説『七草粥【泣かずに居られるのなら】…<つかつく> 番外
編』は、此方の勝手な都合に寄り、明日(1月7日)の此の時間前後に、投稿予定と成
っております。
了承願います。>