総二郎と優紀は、あれから、お互いの両親、花沢家にも、認めてもらって、恋人として付き合いは進行していた。 付き合いを認めてもらったという、安心感=油断が、総二郎には有ったのかは分からないが…。 総二郎と優紀が、デートをして居る所をすっぱ抜かれてしまった。 と言う寄り、『Twitter』で挙げられてし... 続きをみる
2019年3月のブログ記事
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皆様、こんにちは! amiです。 いつも、『tukatuku₋inoti』をご覧下さり、有難うございます。 実は、またもや、去年12月19日に<総優>で夢を見ました。 今回の夢は、はっきり見れた訳じゃなく、本当に断片的だったんです。 その為、抜け抜け状態の夢を、妄想で繋ぎ留めれる事が出来るのか、分... 続きをみる
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Whiteday party【従兄妹物語】…<F4&T3&静> 番外編⑧
18時50分に成り、全員 F4&T3&静が、地下駐車場に揃った。 F4は、それぞれのパートナーをエスコートしながら、愛車から出て来た。 そして、支配人に誘導されながら、F4&T3&静は、地下駐車場から、ラウンジの在る階に、専用エレベーターで上がった。 そして、ラウンジ横に在る応接室に通された。 そ... 続きをみる
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<総二郎side> 俺は、優紀に会って、今回の事を話しする事が、辛かった。 其れは、優紀に如何思われるかが、一番、辛ぇ事だと思って居るからだった。 ああ、気が重ぇ~。 情けねぇ~。 俺とあきらは、優紀と桜子が居るらしい、控室として借りていた部屋に急いだ‼ 俺とあきらが、部屋に入ろうとする成り、桜子... 続きをみる
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Whiteday party【従兄妹物語】…<F4&T3&静> 番外編⑦
そして、3月14日当日の日が来た。 司は、朝から、そわそわしていた。 その為、仕事に成らなかった。 流石、西田と言うべきか…? 3月14日のスケジュール調整を、既に、行っていた。← “よっ、秘書の鏡‼” by 天の声 所謂、執... 続きをみる
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<総二郎side> あきらは、尚も、言って除けた。 「其れと、付け加える成らば…。 総二郎の彼女は、道明寺HDの副社長の婚約者の幼少期からの幼馴染で親友だ‼ あんたは、総二郎だけで無く、道明寺HDをも、敵に回したな? それに、俺の彼女も、総二郎の彼女の親友だ‼ 俺の彼女は、一部始終を見てい... 続きをみる
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Whiteday party【従兄妹物語】…<つかつく>&<F4> 番外編⑥
司は、F3に、『F4LINE』で、報告をしていた。 『場所が、決まった。』 『へぇ~。 目廻しが、早いね‼』 司は、当然だとでも言う様に、自慢げにLINEを入れていた。 当然、F3は、司の心理は、痛い程に分かって居た。 『ったりめぇだろ‼ 俺は、何でも、遣る事は、早ぇんだよ‼』 『はいはい。』... 続きをみる
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<総二郎side> ~~だが、俺は、あの時の事を思い出していた。 ←『飲み過ぎた後は…<総優 > 前編』より 『俺は、バーで誘った初めて会った女と、腕を組まれながら一緒に歩いていた。 その眼の前で、繰り広げられている男女の一悶着に... 続きをみる
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Whiteday party【従兄妹物語】…<つかつく> 番外編⑤
<⑤は、<つかつく>とは、成って居ますが…。 <司side>に成って居ます。 ご了承下さいませ。> <司side> 俺は、『Whiteday』当日の3月14日は、西田にスケジュール調整する様に、伝えた。 その事を聞いたで在ろうババアから、嫌味を言われたが…。 「貴方、如何言うおつもりなの…... 続きをみる
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皆様、こんにちは! amiです。 いつも、『tukatuku-inoti』をご覧下さり、感謝申し上げます。 今日も、読者様、皆様にお礼を申し上げたくて、投稿しました。 此の1週間のアクセス数が、ほぼ毎日4,000名以上の方にご覧頂いて居るという事実に、涙が出て来る程、嬉しく思って居ます。 此れも、... 続きをみる
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<総二郎side> そして、パーティーの出席の日が来た。 俺と優紀は、一緒に、パーティーの出席の為、メープルに向かった。 そして、メープルのロビーで、あきらと桜子と、待ち合わせをしていた。 で、メープルのロビーに着いた俺は、頻りに、此方を見て来る女が気に成った。 “桜子の知り合いかも…。”とは、思... 続きをみる
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Whiteday party【従兄妹物語】…<F4&恭二> 番外編④
<あきらside> で、相談の結果…。 司が、其の『媚薬』を入手する事に成った。 で、類が、俺等 F3にとっては、有り得ねぇ事を言い出した。 「俺も、其の司の計画に、賛同しようかな?」 俺等 F3は、一斉に、類の方を向いて、驚愕していた。 「「「………はぁ~??」」」 俺等 F3は、声が揃ってしま... 続きをみる
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<総二郎side> あの時、そんな事が有ったんか? 俺は、知らなかった…。 静まり返ってる中を、桜子が、口を開いた。 「じゃあ、その後だったんですよね? 優紀さんが、私達の前から、姿を見せなく成ったのは…?」 「ああ。 俺が、あの後…。 俺と優紀が、関係を持った後…。 俺は、優紀に、仲間と... 続きをみる
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Whiteday party【従兄妹物語】…<F4> 番外編③
<一部の言葉に、不快に感じられるかもしれません。 お詫びします。> <あきらside> F2からは…。 所謂、司と総二郎…からは? 「「このままでは終われねぇ‼」」って、話しが出た。 「まあ、お手柔らかにして遣れよ‼」と、俺は、口から言葉を発して居た。 俺は、司と総二郎の話しには、入らなくて良い... 続きをみる
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<総二郎side> 俺と優紀は二人で、メープルのラウンジのVIPルームに向かった。 勿論、俺は、西門家のリムジンで、優紀と乗車した。 で、地下駐車場から、俺は、優紀と、エレベーターでラウンジのVIPルームに向かった。 既に、あきら&桜子と、滋は、着いて居た。 で、俺は、あきらから、一言、言われた。... 続きをみる
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Whiteday party【従兄妹物語】…<F4&恭二> 番外編②
<あきらside> 俺は、F3&恭二さんを、何時もの溜まり場で在るメープルのラウンジのVIPルームに呼び出した。 そして、『Valentine party』の『コト』の起こりを説明して、詫びを入れた。 ~~『コト』の起こりとは…。 *桜子の提案に寄り、T3&静は、それぞれのパートナーに、あの『媚薬... 続きをみる
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<総二郎side> 俺は、優紀に桜子から『LINE』が、入って来た事を伝えた。 「優紀、桜子から『LINE』が、入って来た。 優紀も行くよな?」 「えっ?? 私も…ですか?」 「俺の婚約者に成るんだ‼ 当然だろ?」 「でも…⁉」 優紀は、“気拙ぃんだろうな⁉”と、俺は、推測した。 「優紀は、... 続きをみる
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Whiteday party【従兄妹物語】…<あき桜> 番外編①
<此の二次小説、『Whiteday party【従兄妹物語】』は、『Valentine party【従兄妹物 語】』の『answer story』と、成って居ます。 先ずは、<あきら&桜子>の絡みから始まります。 合わせて、ご覧下されば幸いです。 宜しくお願いします。> <『Valenti... 続きをみる
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<総二郎side> 次の日の朝、朝食後…。 俺は、親父の部屋に呼ばれた。 俺は、お袋から言われた言葉に、驚愕するしか無かった。 「総二郎、優紀さんのお稽古は、私(わたくし)が、教授します。 宜しくて…?」 俺は、言葉も無かった。 「………。 はぁ~??」 お袋は、話しを続けて来た。 「総二郎…... 続きをみる
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お雛祭り【もしも類とつくしが兄妹だったら(家族編)】…<つかつく> 番外編
【道明寺つくし 編】 <つくしside> 3月3日は、お雛祭り…。 私の娘は、蘭 2歳と、産まれて間がないすみれの二人が居る。 蘭とすみれは、道明寺家にとっては、内孫…。 私の実家、花沢家には、二人の内孫が居る。 二人の孫は、何れも、男の子…。 だからだろうか? ママは、如何しても、孫娘の事がした... 続きをみる
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<優紀side> 家元から、私が、お茶への関心がどれ程有るのか? 尋ねて下さった。 だが、私は、高校卒業後、お茶には、一切、触れて居なかった。 唯、西門さん…? (今は、一緒に住む様に成って、『総二郎さん』と呼び名を訂正させられて居た私だっ た。) 唯、総二郎さんと一緒に住む様に成って、総二郎さ... 続きをみる
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<つくしside> 私は、気持ちの整理が付き、やっと、自分自身の気持ちも、受け入れられていた。 なので、静お姉様にも、報告すべく、久し振りに藤堂邸に出向いた。 そして、静お姉様にお話しして居た。 「静お姉様、私、道明寺さんとお付き合いする事に成ったんだ‼」 静お姉様は、瞳が落ちるのではないかと言う... 続きをみる
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<のっけから、負のオーラ全開な始まりで、申し訳御座いません。 『spin off』故、外せない場面と成りますので、ご了承願います。 お詫びします。> 在る女性が、パーティー会場で見掛けたと言う女性とは…。 在る女性が、兼ねてから、妬みを蓄えている女性だった。 この在る女性は、心中穏やかでは無か... 続きをみる
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皆様、こんにちは! amiです。 いつも、『tukatuku-inoti』をご覧下さり、有難うございます。 実は、1月15日に、またもや、夢を見ました。 しかも、朝方だったのか、起き掛けの浅い眠りの時の様でした。 ほんとに、ほんの一瞬の夢でした。 優紀が、女性に平手打ちされている映像が出て来たんで... 続きをみる
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<司side> 俺は、SPから、親達は、まだ、見合いをした部屋に居ると、確認した。 だから、俺は、つくしに、親達の所に行く事を話しした。 「まだ、親達が、部屋に居るらしい。 如何する? ちゃんと、報告しねぇか?」 「うん。」 つくしが了承したので、俺とつくしの二人で、手を繋ぎながら向かう事にし... 続きをみる